たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎親子の道

2009-08-13 08:31:26 | 日記
☆富士山ライブカメラ三つ峠山頂より(今朝6:45)

★曇り空ながら、時折陽が差している。気温も、昨夜から高くこの時間でも26度もある。おまけに、湿度がたかいので一段と蒸し暑い。昨夜は、寝苦しく一晩中エアコンのお世話になった。夜中に雨が降ったのか、今朝見ると地面が濡れている。
今日は、13日でお盆休みに入り帰省も最大ピークになろう。連日各交通機関の、渋滞情報が流れている。お盆中の1000円高速も有りがたいが、渋滞すればかえって迷惑かも?
今晩から明晩にかけて、田舎では盆踊りが開催される。我が町内は、明日に盆踊りが予定されている。孫たちは、明日の盆踊りを楽しみにしている様である。
この後は、生花を買っているのでお墓参りに行こうと思っている。今日の『安岡正篤 一日一言』は、中々心に浸みる。
【親子の道】の言葉を胸に、御先祖様の墓参りをしょう!
今朝のライブカメラは、忍野八海からも富士山が見える。(今朝6:50)

~心に響く366の寸言~
【親子の道】

人倫の根本が親子の道に在ることは言うまでもない。
随(したが)って子の親に対する孝心は、
人類社会を維持し発達せしめる一番尊いはたらきである。
在る時は在りのすさびに憎いこともあろう。
無くてぞ人の恋しきは人情の機微である。

父母に死に別れて、却(かえ)って切に
  父母の温容(おんよう)を憶(おも)い、
慈音(じおん)を偲(しの)び、生前の趣味や理想を考え、
敬慕の情を彌(いや)増すと共に、
平生(へいぜい)みずから父母に何の報(むく)ゆる所もなかったことや、
今も尚(な)お父母の期待に一向添(そ)い得ぬ
身の不肖(ふしょう)をば恥(は)じ懼(おそ)れ、
せめてもの心ばかりの供物(くもつ)を霊前に捧(ささ)げ、
或(あるい)は懺悔(ざんげ)の誠を致し、
或は将来の発奮努力を誓う、
茲(ここ)に家庭祭祀(さいし)の根本義がある。

    『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

★8月13日 松下幸之助[一日一話]
 <投資をしているか>
書物によると、太閤秀吉という人は馬の世話をする係になったとき、主人である織田信長が乗る馬を立派にするために自分のわずかな給料をさいて、にんじんを買って食べさせてやったということです。これは一つの誠意ある投資だと思うのです。
そこで、みなさんは投資をしているかということです。そのように、いったんもらった給料を会社へまた献金する必要はありませんが、しかし自分の知恵で投資するか、あるいは時間で投資するか、なんらかの形で投資するという面が自分の成長のためにも必要だと私は思うのです。またそれくらいのことを考えてこそ、一人前の社員と言えるのではないでしょうか。

★2009年8月13日(木曜日)致知今日の言葉より

・ 父親の苦労をわからせるのは母親

      by 三輪 真純(天台僧)
    
           タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
        URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947




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