たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎日本の人口 大都市集中で増加

2009-08-12 09:13:21 | 日記
☆R191高津大橋より上流方面(今朝6時過ぎ)


☆R191高津大橋より万葉公園方向(今朝6時過ぎ)

★今朝は、多少雲が有るものの薄日が差している。気温は、25度でやや高い朝である。今年は、梅雨明けしてからも夏らしい青空を見る事は出来ない。あの澄んだ青空が、恋しい今日この頃である。
富士山ライブカメラからも、雲で富士山は見えない。
我が家では、昨日長女達が帰省し賑やかになった。夕食後、自宅前で孫と花火をして楽しんだ。小さい線香花火だが、とても喜んでくれる。今朝まだこの時間は、寝ているのか降りて来ない。きっと疲れて、良く寝ているのだろうと思う。昨日の夕方、買い物に出かけたのだが、自宅近くの交差点(R191中吉田北)から、すでに渋滞していた。もうすでに、帰省がやはり始まっているのだろう。近所でも。県外ナンバーの車を見かける。
我が国も、これまでは人口減少社会に入り人口は減っていると思っていた。しかし総務省の発表では、2年連続で増加していると言う。
3月31日現在の人口は、1億2707万6183人で去年より1万5人の増加。人口が増加した都道府県は、この内10都府県のみだそうだ。
増加人数は東京が最も多く8万6062人、次いで神奈川県が5万40人、千葉県が3万3654人などとなっている。
そのほかの37道府県は人口が減っており、北海道では2万8214人、青森県では1万3265人、秋田県では1万2088人減少と言う。
また、年齢別人口は、0歳から14歳の「年少人口」が13.5%と、調査を始めた平成6年以降最低となる一方、65歳以上の「老年人口」は、22.2%と過去最高。
一方、世帯数は、去年より55万世帯余り増えて5287万7802世帯と、調査を始めた昭和43年以降最高となりましたが、1世帯当たりの平均人数は2.4人と、0.03人減り、一人暮らしや核家族の傾向が進んでいることがうかがえる。(NHKニュース)
☆このように家族人数が減って来ると、お買いものの際もそれに合ったお店側の対応が求められる。2~3人家族用の品揃えの充実を望みたい。我々が子どもの頃は、確か5人家族位が主流だった様に記憶しているが?
☆今日の画像は、今朝の散歩中・R191高津大橋付近からである。
※参考資料(百科辞典)
・世界人口(せかいじんこう)とは、ある時点において地球上に存在するヒトの数。アメリカ合衆国統計局の推計によると、世界人口は2006年2月25日に65億人に到達。2009年7月現在の推計で68億人。
現在の世界人口の約半分が各国政府の研究者の憶測で推算されているため、資料を閲覧する際には注意を払う必要もある。
20世紀に人類は人口爆発と呼ばれる人類史上最大の人口増加を経験した。過去6000年間に存在した全ての人口のおおよそ5分の1が現在の人口である。
2009年 68億人(アメリカ国勢調査局より)
2008年5月1日 66億6000万人
1999年10月12日 60億人
1987年7月11日 50億人(1989年に国連人口基金が、この日を「世界人口デー」と制定。)
1971年 40億人
1961年 30億人
1927年 20億人
1802年 10億人


~心に響く366の寸言~
【知識・見識・胆識】

いつも申しますように、識にもいろいろあって、
単なる大脳皮質の作用に過ぎぬ薄っぺらな識は「知識」と言って、
これは本を読むだけでも、
学校へのらりくらり行っておるだけでも、出来る。

しかしこの人生、人間生活とはどういうものであるか、
或(あるい)はどういう風に生くべきであるか、
というような思慮・分別・判断というようなものは、
単なる知識では出て来ない。
そういう識を「見識」という。

しかし如何(いか)に見識があっても、
実行力、断行力がなければ何にもならない。
その見識を具体化させる識のことを「胆識(たんしき)」と申します。

けれども見識というものは、
本当に学問、先哲・先賢の学問をしないと、出て来ない。
更にそれを実際生活の場に於いて練らなければ、
胆識になりません。

今、名士と言われる人達は、
みな知識人なのだけれども、
どうも見識を持った人が少ない。
まだ見識を持った人は時折りあるが、
胆識の士に至ってはまことに寥々(りょうりょう)たるものです。
これが現代日本の大きな悩みの一つであります。


 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

★8月12日 松下幸之助[一日一話]
 <笑顔の景品を>
最近は、競争がなかなか厳しいこともあって、個々のお店なり商店街が、それぞれいろいろと工夫を凝らし、販売を進めています。いわゆる景品つき販売というものもその一つで、少しでも多くのお客さんの関心をひくものをということで、いろいろ知恵をしぼっています。

しかし、お客さんにおつけする景品のうちで、何にもまして重要なものは何かということになったら、私はそれは親切な“笑顔”ではないかと思います。“自分のところは親切な笑顔のサービスに徹しよう”というように、いわば“徳をもって報いる”方策で臨んでこそ、お客さんに心から喜んでいただけるのではないでしょうか。

★2009年8月12日(水曜日)致知今日の言葉より

・ 過ちは貴重な体験として生かせばいい

           by 目加田 融(日本特殊塗料社長)

    
           タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
        URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947



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