☆今日のライブカメラは、函館山(標高334m)STVテレビ函館送信所・今朝7時06分

☆今日のライブカメラは、今朝7時09分・札幌市中央区北1条西8丁目

★建国記念日の祝日の今朝も、当地方は小雨がふっている。気温は昨日よりは、6度も低い7度Cだがそんなに寒くは感じない。
今日はこの後、ドライブを兼て下関方面に出かけて見ようかと思っている。自宅近くの御目の木に、この処の暖かさのせいか白い梅が数輪開花していた。今日出かけたら、梅の花にも注意して見たいと思う。
昨夜嬉しいニュースが流れてきた。それは、島根から女流名人棋士が誕生したのである。兼ねて大社高の高校生に凄い棋士がいると言う事は知っていた。今回は、おととし奪った「倉敷藤花」に続く、2つめのビッグタイトルである。
とかく暗いニュースが続く中、久し振りの明るいニュースと言える。ではその内容を中国新聞とNHK島根のニュースから!
ライブカメラは、富士山が見えないのでSTVの画像を・・・
・将棋の清水市代女流名人(41)に里見香奈倉敷藤花(17)=島根・大社高3年=が挑戦している第36期女流名人位戦の5番勝負第3局は10日、東京都渋谷区の将棋会館であり、先手の里見藤花が131手で勝ち、3連勝。初の女流名人を獲得した。(昨夜の中国新聞の速報より)
・出雲市の高校生棋士、里見香奈さんが、きょう東京で行われた、将棋の女流名人位戦で3連勝し、初挑戦で伝統のタイトルを奪いました。出雲市の高校生3年生、里見香奈さんが、初挑戦した将棋の女流名人位戦は、女流で最も伝統のあるタイトルです。五番勝負の第3局が、10日、東京・渋谷区の将棋会館で行われました。里見さんは、ここまで2連勝して、勝てばタイトルを手にします。
相手は、清水市代さんで、女流タイトル5冠のうち3冠を保持する第一人者です。対局では、先手の里見さんが、得意の「中飛車」の戦法で攻勢のチャンスをうかがいますが、清水さんも、冷静に「美濃囲い」などの戦法で陣を固め、持久戦となりました。
将棋会館にある大盤解説の会場に、将棋ファンが詰めかけるなか、里見さんが、後半、果敢に相手の陣に攻め込んで優勢に転じます。清水さんが131手で投了し、里見さんが新しい女流名人の座に就きました。里見さんは、17歳11か月。女流名人としては歴代で3番目の若さです。
里見さん自身にとっては、おととし奪った、「倉敷藤花」に続く、2つめのビッグタイトルです。
里見さんは、「目標だったタイトルをとれてうれしいです。中学生でプロになって、ここまで、あっというまでした。あこがれの清水さんと戦えて、結果も出たことがさらにうれしいです」と話していました。
。(NHK島根のニュース・昨日18時35分更新)
◆過去の出来事・トピックス
・ 堀部(中山)安兵衛、高田馬場の仇討(1694)
・トンボ鉛筆発売(1913)
・「一粒300 メートル」のグリコ発売(1921)
・国産初の人工衛星「おおすみ」打上げ(1970)
・イラン革命(1979)
・南アフリカのネルソン・マンデラ釈放、28年間服役(1990)
・上野・不忍池で「矢ガモ」を保護(1993)
・世界の発明王・エジソン誕生(1847)
1847年2月11日、米・オハイオ州でトーマス・エジソンが生まれた。クイズ・キッズ(なぜなぜ小僧)と呼ばれ、なぜと質問しすぎて小学校を3カ月で退学させられたが、23歳の時に発明家として独立。10日にひとつの発明を目指し、84歳で息を引き取るまで蓄音機、白熱電灯、映画など1300もの特許を取った。「天才は1%の霊感と99%の汗である」は彼の有名な言葉。
・「バンザイ三唱」が生まれた日(1889)
1889年(明治22)のこの日、大日本帝国憲法が発布された。このときの天皇奉迎のさいの言葉として、「万歳」を三唱、“バンゼイ ”と“マンザイ”をまぜこぜにして「バンザイ」として使い始めたともいわれている。
◆記念日・年中行事・お祭り
・建国記念の日
1873年(明治6)以来、この日は紀元節として奉祝されてきたが、1948年に姿を消す。その後、1967年に「建国記念の日」となる。
・文化勲章制定記念日
1937年のこの日、文化勲章が定められ、文化の発展にすぐれた業績をあげた各界の人に文化勲章が贈られるようになった。第1回受章者は、本多光太郎(物理学)、幸田露伴(文学)ら9名。
◆本日の誕生日
・ 唐十郎(作家、演出家・1940)、小野ヤスシ(タレント・1940)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・マンサク(マンサク科)
・「神秘・直感」
☆マンサク,まんさく(金縷梅・満作)

・日本と中国が原産。中国種は「シナ(支那)マンサク」。名前の由来は、「まず咲く」が「マンサク」になったという説、「豊年満作」の「マンサク」をとったという説がある。
東北地方を中心に、この花の咲き方でその年の作物の作況を占う言い伝えがある。
《この花の基本情報》・マンサク科 落葉低木・高木・原産地 日本。中国・高さ 6~7メートル・花期 2~5月・花色 黄色
☆「きょうの一句」
・まんさくの黄のなみなみと暮れにけり 古舘曹人(ふるたちそうじん)
~心に響く366の寸言~
【敬する心 2】
フィヒテが児童教育を論じて、
子供は家にあって
愛だけで育つと思ったら大間違いで、
愛と同時に敬を求める。
従って、愛の対象を母に、
敬の対象として父に求めていると痛論している。
人間が進歩向上する一番大切なことは
敬する心を発達させることであり、
それによって始めて恥を知ることが出来る。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd
☆2月11日 松下幸之助[一日一話]
<国を愛する>
わが国は戦後、相当立派な成長発展を遂げてきましたが、不思議に愛国心という言葉がお互いの口から出ません。ときたま出ても、あまり歓迎されない状態です。愛国心というものは、国を愛するあまりに他の国と戦いをすることになるという人もあります。しかし決してそうではないと思います。国を愛すれば愛するほど、隣人と仲よくしていこう、友好を結んでいこう、ということになるだろうと思うのです。お互いが自分を愛するように国を愛し、隣人を愛す、そうすることによってそこに自分の幸せも築かれていくと思うのです。そのような姿をお互いに盛りあげていくことが、国民としての大きな使命ではないでしょうか。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 201日
・昨日、2月10日のアクセス数 閲覧数:227 訪問者数:110
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

☆今日のライブカメラは、今朝7時09分・札幌市中央区北1条西8丁目

★建国記念日の祝日の今朝も、当地方は小雨がふっている。気温は昨日よりは、6度も低い7度Cだがそんなに寒くは感じない。
今日はこの後、ドライブを兼て下関方面に出かけて見ようかと思っている。自宅近くの御目の木に、この処の暖かさのせいか白い梅が数輪開花していた。今日出かけたら、梅の花にも注意して見たいと思う。
昨夜嬉しいニュースが流れてきた。それは、島根から女流名人棋士が誕生したのである。兼ねて大社高の高校生に凄い棋士がいると言う事は知っていた。今回は、おととし奪った「倉敷藤花」に続く、2つめのビッグタイトルである。
とかく暗いニュースが続く中、久し振りの明るいニュースと言える。ではその内容を中国新聞とNHK島根のニュースから!
ライブカメラは、富士山が見えないのでSTVの画像を・・・
・将棋の清水市代女流名人(41)に里見香奈倉敷藤花(17)=島根・大社高3年=が挑戦している第36期女流名人位戦の5番勝負第3局は10日、東京都渋谷区の将棋会館であり、先手の里見藤花が131手で勝ち、3連勝。初の女流名人を獲得した。(昨夜の中国新聞の速報より)
・出雲市の高校生棋士、里見香奈さんが、きょう東京で行われた、将棋の女流名人位戦で3連勝し、初挑戦で伝統のタイトルを奪いました。出雲市の高校生3年生、里見香奈さんが、初挑戦した将棋の女流名人位戦は、女流で最も伝統のあるタイトルです。五番勝負の第3局が、10日、東京・渋谷区の将棋会館で行われました。里見さんは、ここまで2連勝して、勝てばタイトルを手にします。
相手は、清水市代さんで、女流タイトル5冠のうち3冠を保持する第一人者です。対局では、先手の里見さんが、得意の「中飛車」の戦法で攻勢のチャンスをうかがいますが、清水さんも、冷静に「美濃囲い」などの戦法で陣を固め、持久戦となりました。
将棋会館にある大盤解説の会場に、将棋ファンが詰めかけるなか、里見さんが、後半、果敢に相手の陣に攻め込んで優勢に転じます。清水さんが131手で投了し、里見さんが新しい女流名人の座に就きました。里見さんは、17歳11か月。女流名人としては歴代で3番目の若さです。
里見さん自身にとっては、おととし奪った、「倉敷藤花」に続く、2つめのビッグタイトルです。
里見さんは、「目標だったタイトルをとれてうれしいです。中学生でプロになって、ここまで、あっというまでした。あこがれの清水さんと戦えて、結果も出たことがさらにうれしいです」と話していました。
。(NHK島根のニュース・昨日18時35分更新)
◆過去の出来事・トピックス
・ 堀部(中山)安兵衛、高田馬場の仇討(1694)
・トンボ鉛筆発売(1913)
・「一粒300 メートル」のグリコ発売(1921)
・国産初の人工衛星「おおすみ」打上げ(1970)
・イラン革命(1979)
・南アフリカのネルソン・マンデラ釈放、28年間服役(1990)
・上野・不忍池で「矢ガモ」を保護(1993)
・世界の発明王・エジソン誕生(1847)
1847年2月11日、米・オハイオ州でトーマス・エジソンが生まれた。クイズ・キッズ(なぜなぜ小僧)と呼ばれ、なぜと質問しすぎて小学校を3カ月で退学させられたが、23歳の時に発明家として独立。10日にひとつの発明を目指し、84歳で息を引き取るまで蓄音機、白熱電灯、映画など1300もの特許を取った。「天才は1%の霊感と99%の汗である」は彼の有名な言葉。
・「バンザイ三唱」が生まれた日(1889)
1889年(明治22)のこの日、大日本帝国憲法が発布された。このときの天皇奉迎のさいの言葉として、「万歳」を三唱、“バンゼイ ”と“マンザイ”をまぜこぜにして「バンザイ」として使い始めたともいわれている。
◆記念日・年中行事・お祭り
・建国記念の日
1873年(明治6)以来、この日は紀元節として奉祝されてきたが、1948年に姿を消す。その後、1967年に「建国記念の日」となる。
・文化勲章制定記念日
1937年のこの日、文化勲章が定められ、文化の発展にすぐれた業績をあげた各界の人に文化勲章が贈られるようになった。第1回受章者は、本多光太郎(物理学)、幸田露伴(文学)ら9名。
◆本日の誕生日
・ 唐十郎(作家、演出家・1940)、小野ヤスシ(タレント・1940)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・マンサク(マンサク科)
・「神秘・直感」
☆マンサク,まんさく(金縷梅・満作)

・日本と中国が原産。中国種は「シナ(支那)マンサク」。名前の由来は、「まず咲く」が「マンサク」になったという説、「豊年満作」の「マンサク」をとったという説がある。
東北地方を中心に、この花の咲き方でその年の作物の作況を占う言い伝えがある。
《この花の基本情報》・マンサク科 落葉低木・高木・原産地 日本。中国・高さ 6~7メートル・花期 2~5月・花色 黄色
☆「きょうの一句」
・まんさくの黄のなみなみと暮れにけり 古舘曹人(ふるたちそうじん)
~心に響く366の寸言~
【敬する心 2】
フィヒテが児童教育を論じて、
子供は家にあって
愛だけで育つと思ったら大間違いで、
愛と同時に敬を求める。
従って、愛の対象を母に、
敬の対象として父に求めていると痛論している。
人間が進歩向上する一番大切なことは
敬する心を発達させることであり、
それによって始めて恥を知ることが出来る。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd
☆2月11日 松下幸之助[一日一話]
<国を愛する>
わが国は戦後、相当立派な成長発展を遂げてきましたが、不思議に愛国心という言葉がお互いの口から出ません。ときたま出ても、あまり歓迎されない状態です。愛国心というものは、国を愛するあまりに他の国と戦いをすることになるという人もあります。しかし決してそうではないと思います。国を愛すれば愛するほど、隣人と仲よくしていこう、友好を結んでいこう、ということになるだろうと思うのです。お互いが自分を愛するように国を愛し、隣人を愛す、そうすることによってそこに自分の幸せも築かれていくと思うのです。そのような姿をお互いに盛りあげていくことが、国民としての大きな使命ではないでしょうか。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 201日
・昨日、2月10日のアクセス数 閲覧数:227 訪問者数:110
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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