たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎東北の旅(5日目:十和田湖温泉~国立公園八幡平~小岩井農場~イオンモール盛岡~スーパーホテル盛岡)

2009-11-03 09:29:13 | 旅行
☆久しぶりの富士山ライブカメラは、忍野八海の中心地からの富士山(今朝8:47)今朝は、何処からでも奇麗な富士山が眺められる

★先程義母宅より帰宅する。11/3(火)・文化の日の朝は、今季一番の冷え込みで気温も5度Cで寒くなった。さすがにこの位の気温になると、暖房用品が欲しくなる。
テレビでは、北海道は勿論のこと東北から北陸地方で雪になっていた。先日の旅も、丁度天気に恵まれラッキーだった。日程が今頃だったら、雪の心配が入りコースも考え直さなければ成らなかっただろう。紅葉に雪景色も良いかも知れないが、山岳道路への雪も心配になる。これからは、東北地方の話題やニュースにも興味が湧きそうである。明日からは、2~3日の予定で広島へ行って来ようと思っている。
☆東北の旅10/26(月)の朝は、国民宿舎・十和田湖温泉で向かえる。これまでの四国・北海道・九州などの一周でも、国民宿舎への宿泊は無かった。しかし今国民宿舎自体が存在している事が素晴らしい。
建物自体も古く、お部屋の暖房もフアンヒーター。畳にふすまが有り、押入れに布団が納められセルフサービスになっていた。又お部屋には、鏡台が置かれていて珍しく感じた。でも隣の部屋の声や、廊下を歩く音等は聞こえるが何か落ち着いた。便所と洗面所それにお風呂等は共同だった。
食事とお値段の方も、それなりで特に中国からの泊り客が多かった。ここの十和田湖は、結構朝晩は冷え込み朝の気温は8度Cだった。天気が下り坂と聞いていたので、宿は早めの8時頃出発する。午前中は何とか降らなかったが、八幡平付近から次第に暗くなって雨になる。頂上付近からしばらくの間、下り坂は霧がかかってとても視界が悪く走り辛かった。しかし下るにつれ、だんだんと霧も取れ平地に下りてからは明るくなる。
小岩井農場を観光し、その後は天気が悪いのでイオンモール盛岡でお買い物。東北にも地場スーパーも存在するのだろうが、各地でイオン系のお店がやたら目に付いた。盛岡もさすが県庁所在地だけ有って広くて大きい街だった。その後盛岡駅近くの、スーパーホテルに早めに入る。ただ立体駐車場に入らないので、少し離れた場所に車を駐車する。
☆10・26(月)5日目の行程は
国民宿舎・十和田湖温泉⇒十和田八幡平国立公園・発荷峠第一展望休憩所湯瀬付近(十和田湖とお別れ)⇒道の駅・鹿角(かずの)(来た道を通る)⇒八幡平ビジターセンター⇒ふけの湯(各地の山肌より湯気が出ていた)⇒霧がかかり雨⇒平地は霧も取れ明るくなる⇒小岩井農場⇒どんぐりコロコロ館にて昼食⇒イオンモール盛岡⇒スーパーホテル盛岡泊(一日延べ走行キロは、158Km)
☆国民宿舎・十和田湖温泉の夕食メニュー
東北の米は、どこも御飯が美味しく感じた。広い平野で奇麗な水と気候がそうしているのだろうか?我が家では、普段は新潟産を買っている様だ!今後は、北陸産をリクエスしょうと考えているが・・・ここでは、ご飯はセルフサービスでお替りOK。
民営国民宿舎 ・十和田湖温泉のHPから
当国民宿舎は良好な自然環境の中の低料金で安心して泊れる宿泊施設として
財団法人国立公園協会に指定された宿泊施設です。

☆国民宿舎・十和田湖温泉の前景
建物周辺が駐車場で、さすが関西ナンバーの車は見当たらなかった。

☆十和田八幡平国立公園・発荷峠第一展望休憩所湯瀬付近(ここの場所で十和田湖とお別れ)。曇っていたので、湖面や紅葉も前日とは景色が変わって見える。

☆十和田湖から八幡平に向かって走る八幡平アスピーライン沿いの紅葉
・秋田県鹿角市トロコから八幡平を越えて岩手県松尾村を結ぶ八幡平アスピーデラインは、5月の連休の前に開通し11月初旬まで通行できる山岳道路である。アスピーデライン沿線には後生掛温泉や蒸の湯温泉など数多くの温泉が点在しており温泉好きにはたまらない道路でもある。
路面の状態は良いとは言えず走行には注意が必要で、ヘアーピンカーブなどのコーナーも多い。またはみ出し禁止の黄線区間も多いのでユッタリとした気持ちで走りたい道である。

☆ひたすら上り坂が続いての八幡平ビジターセンター。ここから登山者の方は出発されるのだろう。近くには、国設の八幡平スキー場も整備されている。全国規模の大会は、この周辺を中心に開催されるのだろうか?

☆八幡平ビジターセンターの向かい側には、沼があり宿泊施設もあった。観光バスは、ここでトイレ休憩をしている様だった。

☆八幡平付近では、各地の山肌から湯煙が出てまるで北海道へ行った様だぅた。東北も、各地で温泉の多い所でもある。秋田の玉川温泉は湯治としても、全国的に知られている。今回の旅でそこを通過したのだが、とても山の中の温泉である。近くには、奇麗な玉川ダム湖も有った。

☆八幡平付近からは、霧がかかり雨で暗くなった。

☆小岩井農場は到着(12時過ぎごろ)

☆ログハウス風の「どんぐりコロコロ館」へ入り木工品を見る。

☆ログハウス風の「どんぐりコロコロ館」のテラスにて、みそラーメンを食べる。ちなみに上さんは、きのこうどんを注文した。容器はすべて、木工品で作ってあって美味しく頂けた。ボリュームも結構あり、満腹感を味わう。

☆広い農場だが、悪天候で観光客も少なくバス5台での修学旅行生の姿が目立った。特にお土産店では、乳製品関連が目に付いた。ここでは、チーズケーキを買って二人で食べる。

☆小岩井農場「まき場園」
・農場で生産される食品を中心としたこだわりのフードメニューは絶品!
岩手山を望む壮大な広さの小岩井農場には、羊や牛、馬などの動物たちとふれあうことができる「まきば園」があり、誰でもが楽しむことができるアトラクションやプレイメニューなど盛りだくさん!美しい空が満喫できる天文館のスターウォッチングはお奨め。また、ホワイトシーズンも楽しいイベントが満載なので、四季折々の風情と共に楽しむことができる

☆自然の中からおはなしをもらってくるという宮沢賢治の作品には、小岩井農場も登場します。 ... 酪農のふるさと小岩井農場は、岩手山南麓に広がる東西15キロ、南北13キロ、面積3000ヘクタールで、酪農事業、種鶏事業、たまご事業、山林事業、緑化造園事業 を展開。







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