たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎立正大淞南(島根)、本塁打でサヨナラ勝ち

2009-08-16 08:38:49 | 日記
☆富士山ライブカメラは、河口湖浅川からの富士山(今朝8:16)

★今朝は、雲の合間から、陽が差してきた。気温も23度と、比較的過ごしやすい。孫たちも、昨日帰って行き急に静かになり少し寂しい感がする。
昨日は甲子園の第四試合、立正大淞南(島根)-華陵(山口)の試合をテレビ観戦する。
試合は、立正大淞南・崎田、華陵・安達がともに譲らず緊迫した投手戦になった。両チーム無得点で迎えた九回1死から、後藤が0-1からの真ん中の直球を左翼席に打ち込み、手に汗握る接戦に決着をつけ終了。それまで両チームとも惜しいチャンスは有ったのだが、得点に結びつかず9回を迎えた。
夏の甲子園で島根勢の初出場初勝利は1982年(第64回大会)の益田以来、27年ぶりと言う。
夏の大会では、県勢は中々初戦突破が出来ないでいたが久しぶりでも有る。是非立正大淞南(島根)には、次の3回戦も勝ち進んで欲しいものだが?監督さんも若いし、選手の表情も試合中明るく感じた。連日甲子園は、力が均衡して来たのか好ゲームが続いている。今日も、テレビで観戦しょうと思っている。尚パソコンで、立正大淞南のサヨナラHRが動画で見られます。興味ある方は、こちらから~
URL:http://www2.asahi.com/koshien/91/sokuhou/2009081564/で検索し
⇒再検索のヒント
・URLが正しい場合は、http://www2.asahi.com/koshien/91/sokuhou/2009081564/
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では、試合経過を新聞より振り返って見よう!
 <試合経過>
【1―3回】

 華陵は一回、三者凡退。立正大淞南は一死二塁も得点ならず。

 華陵は二回、無死からランナー出すも併殺打。後続も倒れチェンジ。立正大淞南は、無死から死球で走者が出たが、けん制死。チャンス逃す。

 華陵は三回、二死からランナー出るも二盗失敗、チェンジ。立正大淞南は安打と死球で一死一、二塁のチャンス。併殺崩れで二死一、三塁。中飛で先制幾逃す。

▽淞南チャンスつかむも華陵しのぐ

【4―6回】

 華陵は四回、先頭打者が中飛二塁打放つも、2三振、右飛で後続断たれる。立正大淞南は、無死から死球で走者が出たが、捕邪飛、三振、遊ゴロと後続続かず。

 華陵は五回、二死から右前打でランナー出るも三振でチェンジ。立正大淞南は、二死から四球で出塁。二盗成功も三振でチェンジ。

 華陵は六回、三者凡退。立正大淞南は、二死二塁から三盗。中直でまたも無得点。

▽九回に後藤が劇的本塁打

【7―9回】

 華陵は七回、二死からランナー出るも盗塁失敗、チェンジ。立正大淞南は、三者凡退。

 華陵は八回、三者凡退。立正大淞南は、二死から死球でランナー出るも二飛でチェンジ。

 華陵は九回、死球で無死一塁。犠打で一死二塁。左飛を左翼手が好捕、ランナー進塁できず。一ゴロで得点圏のランナー返せず。立正大淞南は、一死から後藤が左越えにサヨナラ本塁打を放ち、1―0で立正大淞南が勝利。

~心に響く366の寸言~
【先考 1】

何故父を考、先考と言うか。

これは亡くなったその父の年になってみると、
人の子たるものみなわかることで、
人間の考えることはやはり経験を積み、
歳月を経て、初めて円熟するのである、達成するのである。

本当に考えるということは、
余程歳月をかけて、経験を積まなければならん。

そうすることによって初めて事を成功させることができる、
物を遂行達成することができる。


 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

★8月16日 松下幸之助[一日一話]
 <道徳は実利に結びつく>
社会全体の道徳意識が高まれば、まずお互いの精神生活が豊かになり、少なくとも人に迷惑をかけないようになります。それがさらに進んで互いの立場を尊重し合うようになれば、人間関係もよくなり、日常活動が非常にスムーズにいくようになるでしょう。また自分の仕事に対しても誠心誠意これに当たるという態度が養われれば、仕事も能率的になり、自然により多くのものが生み出されるようになる。つまり社会生活に物心両面の実利実益が生まれてくると言えるのではないでしょうか。そう考えるならば、私たちが道徳に従ってすべての活動を行なうということは、社会人としての大切な義務だということにもなると思います。

★2009年8月16日(日曜日)致知今日の言葉より

・ 金儲けだけの会社なら、つぶしてもいい

by 伊庭 貞剛(元住友総理事)

           タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
        URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947



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