たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎初の金メダル

2014-02-16 08:09:20 | 日記
☆富士山ライブカメラ(河口湖大石湖畔カメラ) 今朝8:18

☆富士山ライブカメラ(河口湖北岸カメラ) 今朝8:17

☆富士山ライブカメラ(山中湖平野カメラ) 今朝8:14

☆R191高津大橋付近からの景色(今朝7:40頃)



★今朝は天気も回復し、青空が出て陽が射しています。早朝の気温は1℃でしたが、風がないせいか哀感的には余り寒くは感じなかった。7時過ぎから近くを30分ばかり歩いた。この時期晴れる日の山陰だが、天気だと嬉しい!
富士山ライブカメラからの景色も、今朝は富士山が素敵です。今朝は河口湖と山中湖からの画像をアップして見ました。
朝刊一面では、羽生結弦選手の金メダルが大きく取上げられている。今大会日本勢初の金メダルで冬季五輪では2006年以来と言う。
・羽生の活躍 米有力紙が1面で紹介(HKK 2月16日 8時32分)
ソチオリンピック、フィギュアスケートの男子シングルで金メダルを獲得した羽生結弦選手について、アメリカでは有力紙が羽生選手の写真を1面に掲載するなど、異例の扱いでその活躍をたたえています。

15日付けのアメリカの有力紙、ニューヨーク・タイムズは、羽生結弦選手の写真を1面に大きく載せ、フィギュアスケートの男子シングルで日本選手初の金メダルを獲得したことを伝えています。
また、羽生選手の演技を写真や図解で丁寧に分析し、「2回の転倒にも負けず、日本の10代の青年がやってのけた」としています。
さらに、羽生選手が出身地の仙台市で東日本大震災を経験したことにも触れ、「震災後、地元のスケートリンクは数か月にわたり使えなかった。震災から3年、羽生選手が金メダリストになると誰が想像できただろうか」と、地道に練習を積み重ねてきた羽生選手をたたえています。
このほか、ウォール・ストリート・ジャーナルは「過去30年間、男子スケートの表彰台の頂点にいたのはほとんどがアメリカとロシア勢だった。今回は上位6人のうち半分が日本人だった」と伝え、日本が男子のフィギュアスケートで着実に力をつけ、欧米の選手と肩を並べるようになったと分析しています。

若い羽生選手の活躍に多くの方が感動を覚えた事でしょう。
又今朝はジャンプで葛西紀明選手が、7回目の出場で個人では初めてとなるメダル、銀メダルを獲得した。葛西紀明選手の41歳でのメダル獲得は冬のオリンピックの日本選手では最年長らしい。アラフォー世代にも元気を与えた事でしょう!
諦めず下向きな努力が実を結んだのでしょう。NHKニュースでは
・「伝説」のジャンパー
葛西紀明選手は、北海道出身の41歳。
22年前のアルベールビル大会から7大会連続7回目のオリンピック出場は、日本選手最多です。
古傷の左膝の痛みを抱えながらも、踏み切りのあと素早く空中の姿勢を作る高い技術で、世界の舞台で長くトップ選手として活躍し、海外では「レジェンド」=「伝説」と評される存在です。
ワールドカップでは日本の男子選手で最多となる通算16勝を挙げています。
しかしオリンピックでは、1994年のリレハンメル大会・団体での銀メダルがこれまで獲得した唯一のメダルで、日本が優勝した長野大会の団体ではメンバーから外れる悔しさを味わいました。
今シーズンは、先月のワールドカップで10シーズンぶりに優勝して最年長優勝記録を更新するなど好調を続け、ソチオリンピックでは9日のノーマルヒルで8位に入賞して、得意のラージヒルに、7回目のオリンピックで個人では初めてのメダル獲得が懸かっていました。

さらに日本人選手の活躍を祈りたいと思っています。
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【夢を実現する今日の一言】

・前向きな言葉が、社風を変える

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ー「今日は何の日」ー
・天気図記念日、所得税確定申告(~3/16)

▲西行法師、大往生。73歳(1190)
▲一休宗純が大徳寺の住職となる(1474)
▲幕府、国絵図の改製を命じる(1696)
▲水野忠邦、没。58歳(1851)
▲東京気象台が日本初の7色刷りの天気図を1日1回発行(1883)
▲北海道拓殖銀行設立(1900)
▲河野広中が最初の普通選挙法案を衆院に提出(1902)
▲郵便貯金法・実用新案法各公布(1905)
▲ナイロン、特許をとる。アメリカのデュポン社で開発(1937)
▲旧ソ連、樺太、千島領有宣言(1946)
▲朝鮮民主主義人民共和国、成立(1948)
▲ロッキード事件第1次国会証人喚問。一様に共通した証言者の言葉、
 「記憶にございません」が大流行(1976)

誕生:日蓮(宗教家1222) 荻生徂徠(儒学者1666) 大隈重信(政治家1838) 
   大岡信(詩人・評論家1931) 高倉健(俳優1931) こまどり姉妹(歌手1938)
   金正日(政治家1942) 逸見政孝(司会者1945)
   多岐川裕美(女優1951) ジョン・マッケンロー(テニス選手1959)
   中村由真(タレント1970) 相川七瀬(歌手1975) 中村俊介(俳優1975)
   佐伯日菜子(女優1977)
きょうの「誕生日の花と花ことば」(NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・レンテンローズ(キンポウゲ科)
・丈夫

[きょうの短歌」
おもむろに咲きしと思う庭隅の
レンテンローズに春の雪降る

☆~心に響く366の寸言~
 【【四 看】】

 世は益々大衆的となる。
 群衆心理の必然として、盲滅法になってゆく。
 「群行・群止に識見を看る」で、
 こういう時ほど指導者に識見の必要がある。
 しかもその識見を実際に行うに当って、
 よほどの忍耐力や叡智が要る。
 正に「喜に臨み、怒に臨んで、涵養を看る」である。
 時にはうまくゆくこともあろうが、
 多くは強い抵抗に遇わねばならぬ。
 それを悠然として堪えてゆくのが襟度というものである。
 「逆境・順境に襟度を看る」とはこれをいう。
 これあって始めて大事難事を双肩に荷なってゆくこともできる。
 「大事難事に担当を看る」所以である。
☆2014年 2月 16日(日):松下幸之助[一日一話]
組織の最高責任者の立場に立つと、部下はもちろん、それまで同僚として一緒に働いてきた人びとの自分に対する見方が変わってきます。自分は変わらなくとも、周りでは見方が変わり、ほんとうのことを言ってくれる親友というものは、地位が上になればなるほど少なくなるというのが現実ではないでしょうか。

 そういう意味で、最高責任者は好むと好まざるとにかかわらず、心の上にいろいろなさびしさが出てきて、いわば孤独な立場になるということが言えます。

 だからこそ、いわゆる声なき声というものに耳を傾ける謙虚さというものが、トップに立つ者にとってはきわめて大切だと思うのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1667日
http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
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