古平町に有る、東しゃこたん漁協観光案内、ツブ塩辛ツブの加工に40年近くの歴史を持つ東しゃこたん漁協の人気商品、コリコリとした食感を生かし、調味料はアミノ酸など最小限にとどめ、シンプルに仕上げた、札幌など道央圏の常連客も多く、生協を通じて関東圏にも販路を広げている。加工が始まったのは200カイリ時代に入った1977年頃、古平港に水揚げされた刺身用ツブの端材利用として、塩辛が考案されました。当時は1㎏300円だったツブの端材が、今は1㎏2000円台と高価な商品になりました。170㌘詰め700円の商品は昨年3万個を売ったヒット商品です。