私の訪問地(旧:高槻を拠点とした訪問地)

2005年7月に東京都町田から大阪府高槻へ単身赴任してきました。関西へ来てからの休日の訪問地を残しておきたくなりました。

勧修寺

2008年06月01日 | 京都

2008年6月1日(日)

睡蓮が見たくてインターネットで調べてみると山科の勧修寺がヒットしました。JRで山科まで行きそこから地下鉄東西線の小野で降りると以前行ったことのある随心院の反対側に勧修寺がありました。睡蓮は朝が良いと聞いていましたので開門の9時前に到着しましたが、写真愛好家の方々が大勢きていました。

本日のブログを作成している過程で『そうだ、京都へ行こう。』今年の初夏CMは勧修寺ということを知りました。


山門へ至る参道(両側白壁が続く)


山門


境内に入るとすぐに宸殿がある

 
氷室の池

 
睡蓮

  
花菖蒲

 
氷室の池と観音堂                     観音堂

 
樹齢750年といわれているハイビヤクシン

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京都国立近代美術館<ルノワール+ルノワール展>

2008年06月01日 | 京都

2008年6月1日(日)

勧修寺の最寄り駅東西線の小野から東山で降りると京都国立近代美術館がすぐだとわかり急遽行ってみることにしました。
ちょうど、2005年パリで開催され、大きな反響を呼んだ展覧会を、オルセー美術館の総合監修のもと今年2/2~5/6まで東京で開催されていた『ルノワール+ルノワール展』が京都にやってきたところで会場は程よい人出で良いものを見たという満足感を得ることができました。
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2008/365.html

 

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青蓮院

2008年06月01日 | 京都

2008年6月1日(日)

京都国立近代美術館から阪急四条河原町駅まで歩く途中にまだ行ったことのなかった青蓮院があったので立ち寄ってみました。はじめに樹齢800年を越す大きな楠に圧倒され、中に入ると迷路のような廊下伝いに各建物を見て周り、最後は庭と境内を一回りできます。
華頂殿からの庭の眺めも素晴らしく、1995年夏の『そうだ、京都へ行こう』のポスターにもなっているところでした。
http://recommend.jr-central.co.jp/others/museum/kyoto/summer_1995_01.html
TVのCM http://www.youtube.com/watch?v=1W2kHbxi4XA&feature=related

ルノワール+ルノワール展の人出が嘘の様にここは訪れる人も少なく、ここで至福の時間を過ごすことができました。

 
樹齢800年の大楠(天然記念物5本)


入口


JR東海のCMポスターになった華頂殿


華頂殿から見た相阿弥の庭


華頂殿の床の間


華頂殿の襖


建物が渡り廊下でつながっている

 
宸殿


宸殿の障壁画

 
相阿弥の庭

左側が華頂殿


境内最高地点からの眺め

  
日吉社              竹林


宸殿

  
ものすごく余韻が長いいい響でした

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