朝、雨が降っていたので,HARUちゃんたちはどうなっているんだろう?
と、心配だったのですが、
到着したバスからは満面の笑みが!!
バスのおじちゃんに作ってもらった、シダの冠をかぶって
みんな楽しそう~に帰ってきました
先生の話によると、キャンプ場では全く雨がふらず
午前中の遊びタイムもバッチリ!だった様子。
強烈な晴れ女or晴れ男の集団だったようです
家に帰って、どんどん出てくるお土産話。
一番楽しかったのは、初めての海だったようです♪
「先生が二人で手と足を持って、大ロケットパンチをしたよ!」
「くらげに触ったよ?!」
「しょっぱかった~~」
「海の中でペンギン歩きもしたよ」
「顔もつけてみた!!」
と、大興奮。
キャンプ場でも、バッタをたくさんとったり、お料理をしたり
(なんでも、飯盒でご飯を炊いたんだとか)
お風呂は10人みんなで背中の洗いっこもしたんだとか。
夜もあっという間に寝ちゃったらしく、キャンプを満喫した様子。
ひとしきりお話をした後、パタッとお昼寝したHARU。
楽しかったキャンプ、雨も降らなくてよかったよかった。
先生のお帳面を読んでいると、
「もう!こうちゃん!!、という言葉が一度もでない一日。
HARUちゃんだけの一日でした」という一文が。
そうよね、いつもは何か楽しいことをするとき、集中してやりたいとき、
間違いなくKOUが一緒にやりたがって、邪魔をしたり
割り込んだり。「こうちゃん、やめて!!」と一日に何度言うだろう?
そんなことなく、自分の楽しいことを思いっきりできた一日。
それだけでも、HARUちゃんにとって、ものすごく嬉しくて
充実していたことと思います。
でも、他の先生が「朝起きたとき、一番に こうちゃんどうしてるかな?
って、言ったんですよ」とも話してくれました。
そう言えば私にも「HARUちゃんがいなくて、KOUちゃん泣かなかった?」
なんて、聞いてきたっけ(笑)→全く大丈夫だったですが。
ふと思い出すのはやっぱりKOUちゃんなんですよね。
いつもと違う楽しいひと時、HARUちゃんはどんな顔で
過ごしていたんだろう?
夏期保育の時にDVDを頼んでいるので、お楽しみです。
お昼寝から目覚めたHARU。
「おか~さん、海に遊びに行きたい、チャプチャもいきたい
大恐竜展も、川遊びにも行きたい」
お!今年の夏休みは大忙しだわ