この週末、実家へ帰ってました。
土曜日は、新型なび号の1か月点検。
1か月で2500キロも走ったのは気のせい…だと思う。
夜は、結婚式場で昨年結婚した人たちが集まってのパーティー。
一年前は、ここのチャペルで挙式したんだなぁ…と。
良い思い出がよみがえってきました。
で、帰りに敦賀の屋台ラーメン食べて帰宅。
久しぶりに屋台ラーメン食べたけどやっぱり旨かった。嶺北のラーメンとは味が違うね。
日曜日は、今やってる大河ドラマ「軍師官兵衛」の滋賀県側の舞台である湖北地方をドライブ。
黒田官兵衛博に行ってきました。
関西一円を舞台としているこのストーリーですが、
黒田家発祥の滋賀県木之本と長浜城。
福井県境超えたらすぐ長浜市なので、あっという間に到着。
最初は木之本の「大河ドラマ館」へ。
大河ドラマの背景が分かると、ドラマを見るのが面白くなります!!
台本とか衣装も展示されていました。
木之本からさらに車で琵琶湖沿いをドライブすること30分。
長浜城へ。
こちらは、歴史の舞台が細かく展示されていました。
天守からは琵琶湖が一望。
城の上から眺めるって、良いですね。天下を取るってこういう事なんだろうか??
良い琵琶湖ドライブでした。
まさしく今、官兵衛が囚われている有岡城跡は、すぐ近所ですよ。
衣裳見たい。
兵庫県は絞り染めの産地ではないはずですが、
お武家さんの着物は、無地または近づかないと見えないような細かい小紋柄が多かったので、
(でもこれは地味好みの江戸の武士だけで、派手好みの関西の武家は本当にこんな感じだったかも)
遠目に見ても可愛いドラマの衣裳デザインはけっこう好きです。
有岡城って伊丹なんですか~!めっちゃ意外でした。
大河ドラマの衣装、木之本には3着ほど展示されてました。
着物にもそんな違いあるんですね~時代背景考えて見ると面白いです。もっと歴史の勉強しておけばよかった・・・
今回は関西一円舞台なので、面白いですわー