今回も濃いめで誰かのために

今日は仕事お休みでした。
なので、成分献血予約して献血ルームへ。

朝行くと、確率的に血小板成分献血になる事が多く、今日は血小板成分献血でした。
もちろん「濃いめ」のエクストラコースで。
高単位血小板成分献血ってやつです。

しかし、毎度医師の前で緊張してハイテンションになり、
脈拍基準ギリギリ（もしくはアウト）になる癖なんとかしたい。
いかに平常心を保つのが下手かって事ですね。

まーそんな訳で、１４回目の献血。もう「チクッとしますねー」すら言われなくなったような。
覚悟決めてやるようなレベルでもないので、気づいてないだけかもしれんが。

今回も消費期限４日しかない我が血小板（濃いめ）は旅立っていきました。
聞くと、一旦名古屋へ集められ、そこから各医療機関へ行くらしい。

僕の血小板、誰かのためになれ。

会社カバン

最近、フライターグのカバンは買いましたが、
今日は毎日通勤で使っているカバンの話を。

いつも、黒いアタッシュケース調のビジネスバッグを使っているのですが、
使いやすくて、自転車通勤でも平気で、仕事中は足元に置いてあるのです。

ふと気になったのが、このカバン、「いつから使ってるんだっけ？？」と。
買ったお店は覚えてるんです。と言うか、会社カバンはそこでしか買ってないので。
神戸の三宮センター街にあるカバンのお店。
made in japanの豊岡カバン。

で、このブログで調べてみたら、ちゃんと書いてありました。
わざわざ福井から新快速に乗って買いに行ってます。
それがなんと、ほぼ１０年前！！！ビックリしたわ。

ちなみに、その前のバッグが就活から使い始めて約６年ほどで持ち手が破損してましたから、
今の状態考えても、「すっげえ耐久性のビジネスバッグ」って事になります。
だって、全然壊れてないもん。まだまだ現役です。

わが会社の自分の席の椅子のローラーに踏まれても全然平気。
そんなカバン、大事にしていこう。

そう思った今夜でした。
でも、次世代交代があるとしても、やっぱり三宮センター街の鞄屋で買う事にはこだわりたいな。

自動ドアの電源切ってない

今年は確定申告する必要がありまして（単にふるさと納税のワンストップしなかっただけ）、

確定申告書をパソコンで作って、印刷して出そうとしたのですが、
郵便で出すよりも直接税務署行って時間外ポストに突っ込めばお得と言うことに気づき、
夜な夜な税務署へ行ったんですけど。

確かに夜なので、やってないのは分かるんですけど、
せめて玄関に明かりくらい点けておいて欲しかったなぁと。
マジで真っ暗で、普通に危ないと思うレベルの暗さです。

そして、税務署ポストに近づくと、いきなり真っ暗な建物の自動ドアが
いきなり開くという、超ホラーな仕掛けがありました。その先マジで漆黒の闇が･･･
普通に怖かったです。

税金の電力で自動ドアの電源入れるくらいなら、せめて玄関の明かり点けておいてくれ。
と思った夜の税務署でした。

そのカバンは南国の島からやってきた

普段使っているショルダーバッグが、結構ボロボロになっておりまして、
そろそろ買い替えを検討していたところ、あれこれ検討するうちに、
スイスのブランド「フライターグ」のバッグがすごく欲しくなり、
とあるフリマサイトで偶然、一目惚れのバッグを見つけてしまい購入。

これが実は１週間以上前。
数日後に発送されたものの、富山まで宅急便でなんと５日もかけて到着しました。

この理由は、購入手配後に知ることになるのですが、なんと発地が鹿児島県。
それも、鹿児島と言えど、九州ではなく、さらに南の薩南諸島にある、
「大きな杉の木が有名な島」が出発地でして。

さらに、ここ数日の大荒れで船が欠航しまくり、そもそも九州まで辿り着かないという、
最高に面白い展開になってました。九州に着くまでに３日かかり、そこからさらに２日かけて、
さっきコンビニで受け取って来ました。

フリマで気軽に買った品物が、実は常夏の南国から雪国へ運ばれてくるなんて、感動ものです。

そんな訳で、受け取ったフライターグのショルダーバッグ。
思った以上にいい状態でビックリ。大事に使っていこう。
これ持って、「南国の杉の木が有名な島」行ったら最高やな。行ってみたいな。