日常日記

のんびり生きてます

次も駄目では済まされないでしょう

2013年07月02日 | 日常

7月1日にみずほ銀行とみずほコーポレート銀行の合併ということで、
通勤時にATMがあるところを通過しましたが、混乱もなく普通に引き出しとか
行われているのを見たので、今回は平穏かなーと他人事のように見てました。
(口座を持っていれば他人事のようには思ってないでしょうけど・・・・)

今回は、いつもより2倍のテストを行って臨んだとか記事をみました。
テスト2倍にしてやれば大丈夫だろうと思うかもしれませんが、
2倍テストを行ったからといって不具合を完全に防げると断言できないところがねぇ・・・・

新「みずほ銀」発足 システム障害回避 佐藤頭取「攻めの態勢を強化」(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース

みずほフィナンシャルグループ(FG)傘下のみずほ銀行とみずほコーポレート銀行が1日に合併し、
新しい「みずほ銀行」が発足した。合併関連の作業で一時休止していた現金自動預払機(ATM)など
全てのオンラインサービスが再開したほか、国内455の店舗も新みずほ銀として営業を開始。
これまでのところシステムトラブルなど異常の報告はないという。
 新みずほ銀は旧2行の単純合算で、預金残高(譲渡性預金含む)が約94兆円、
貸出金残高が約63兆円で、ともに三菱東京UFJ銀行に次いで国内第2位の規模となる。
 新みずほ銀の頭取を兼務するみずほFGの佐藤康博社長は同日夕、東京都内で記者会見し、
「このワンバンク(1銀行)体制によって、本格的にみずほFGとして攻めの態勢を強化していく
ステージに上ることができた」と述べ、収益力の向上に強い意欲を示した。
みずほでは、旧みずほ銀と旧みずほコーポ銀が発足した2002年4月と、
東日本大震災直後の11年3月の2度、大規模なシステム障害が起きており、
今回の合併でもシステムトラブルの防止が課題となっていた。
今回の合併にあたり、システム移行などの作業のため6月29日午前0時から56時間、
ATMを含む全てのオンラインサービスを一時休止。1日午前8時に店舗のほか、
空港や駅、コンビニエンスストアや提携金融機関などを経由した全てのATMサービスを再開。
また、インターネットで残高照会や振り込みの手続きをするネットバンキング、
キャッシュカードで支払うデビットカードも利用可能とした。
 会見で佐藤社長は「システム障害を起こさないとの強い決意の下で、
万全の体制を敷いて臨んだ。過去2度の(システム障害の)経験が生きている」と強調した


物欲は湧きませんでした

2013年07月02日 | 趣味(鉄道・カメラ関連等)


カメラのニュースを眺めているといろいろ噂に上がっていたキャノンの新機種が
とうとう発売になるようです。

いいかどうかは個人の好みによりますが・・・・
私自身の感想としては、
ファインダー視野率100%のカメラを使っておりいまさら視野率100%未満のものは・・・・・と思っているので
完全に購入の候補すらあがらないといったところです。
レンズの方も購入し続けていて、機材は一通り揃っていると思うので
あとはそれを生かすために練習あるのみです。。。

キヤノン、進化した撮像面位相差AFでライブビュー撮影が快適な「EOS 70D」(マイナビニュース) - goo ニュース

キヤノンは7月2日、デジタル一眼レフカメラ「EOS 70D」を発表した。発売は8月下旬で、価格はオープン。
パッケージはボディのみのものと、交換レンズ「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」( http://news.mynavi.jp/news/2013/03/21/222/index.html )が付属するレンズキット、
交換レンズ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM」が付属するレンズキットの3種類が用意される。
推定市場価格はボディのみが13万円前後、EF-S18-55mmのレンズキットが14万円前後、
EF-S18-135mmのレンズキットが17万円前後。

関連記事
キヤノン、フルHD動画対応の「EOS 60D」 - 多彩な映像表現を簡単操作で実現(2010年8月26日)( http://news.mynavi.jp/news/2010/08/26/040/index.html )

【レビュー】バリアングル液晶付きの一眼レフ機、キヤノン「EOS 60D」を試す(2010年10月22日)( http://news.mynavi.jp/articles/2010/10/22/eos60d/index.html )


2010年8月に発表された「EOS 60D」( http://news.mynavi.jp/news/2010/08/26/040/index.html )の後継モデル。
ライブビュー時でも従来より高速なAFを可能にする新開発の「デュアルピクセルCMOS AF」が採用された点が
最大の特徴だ。
デュアルピクセルCMOS AFは、「EOS M」( http://news.mynavi.jp/news/2012/07/23/046/index.html )などで
採用されたハイブリッドCMOS AFと同様に、撮像素子上に位相差AF用センサーが配置されたシステム。
通常の撮像素子では1つの画素が1つのフォトダイオードで構成されるのに対して、デュアルピクセルCMOS AFでは
1つの画素がそれぞれ独立した2つずつのフォトダイオードで構成されている。1つの画素を構成する2つの
フォトダイオードが独立して光を取り込めるため、2点から捉えた画像信号を必要とする位相差AFを撮像素子上で
行うことが可能となった。なお、同じ撮像面位相差AFでもハイブリッドCMOS AFではまず位相差AFで大まかな合焦を行い、
最後の微調整にコントラストAFを用いていたが、デュアルピクセルCMOS AFでは最終合焦まで位相差AFで対応でき、
AF速度が向上している。
撮像素子の有効画素数はEOS 60Dの1,800万画素から2,020万画素へ、画像処理エンジンは「DIGIC 4」から
「DIGIC 5+」へとそれぞれ進化。対応感度も常用で最大ISO12800となった。最高約7コマ/秒の連写性能や、「EOS 7D」( http://news.mynavi.jp/news/2009/09/01/025/index.html )同等のオールクロス19点AFに対応し、
快適な撮影が楽しめるようになっている。
そのほか、トレンドのWi-Fi(無線LAN)接続機能も搭載。スマートフォンと連携し、リモート撮影を行うこともできる。
主な仕様は、マウントがキヤノンEFマウントで、撮像素子が有効約2,020万画素・APS-Cサイズ(約22.5×15mm)CMOSセンサー、
対応感度がISO100~ISO12800(拡張設定でISO25600が利用可能)、シャッター速度が1/8,000~30秒となっている。
ファインダーは視野率が約98%(アイポイント約22mm時)、倍率が約0.95倍(50mmレンズ・∞・-1m-1)、
背面のモニターは3型ワイド・約104万ドット表示の液晶方式(タッチパネル方式)。背面液晶は左右方向に180度開き、
上下270度の回転が可能なバリアングルモニターとなっている。
記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードが利用可能で、記録形式は静止画がJPEG、RAW、
動画がMPEG-4 AVC/H.264(MOV形式)となっており、動画の記録画素数は最大1,920×1,080ドット(フルHD)/30pだ。
付属バッテリーの撮影可能枚数は約920枚(CIPA準拠、ファインダー撮影、常温時)。
サイズは約W139×D78.5×H104.3mm、重量は本体のみで約675gとなっている。