日常日記

のんびり生きてます

足下見られて終わりそうなきがしますけどね。。。

2011年07月16日 | 野球

交渉団結成!WBC利益独占の大リーグに対抗する日本球界の勝算(夕刊フジ) - goo ニュース

14日、都内ホテルで12球団オーナー会議が行われ、13年に予定される
第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に関し、交渉団を結成して
大リーグ側と条件面の交渉をすることを決めたがハードルは高い。
交渉団の団長は加藤コミッショナー、島田オーナー会議議長(楽天オーナー)が務める。
結成の理由は、これまで2大会連覇している日本側に、主催する大リーグ機構(MLB)と
大リーグ選手会だけが収益を独占するシステムに対する不満が充満しているから。
交渉の相手は主催会社のWBCIになるが、大リーグ側は条件面の引き上げを
簡単には受け入れないだろう。MLBのWBCに関する基本的なスタンスは、
日本はじめ各国、各地域を招待してのプロ同士による国別対抗試合。
必要な経費とそれなりの利益配分、優勝賞金などは提供するという姿勢だ。
主催はあくまでMLBなのだから、利益を独占してもおかしくないと主張している。
第1回大会がMLB、大リーグ選手会が収益の17・5%ずつで
日本は7%、韓国5%。第2回大会はMLB、大リーグ選手会が33%ずつ、
日本は13%、韓国9%。「2大会とも日本が優勝しているから、優勝賞金(310万ドル)の
おかげでなんとかしのいでいる。優勝しなかったら、NPBは大幅な持ち出しになる。
WBCのための合宿費用、WBC参加の監督、コーチ、選手のギャラなどすべてNPBが
負担しているのだから」と、球界関係者が明かす。
日本側とすれば、不参加も辞さずの強硬姿勢の待遇改善要求も当然だが、
連覇しただけにWBCが日本のファンに人気が高く、支持されている。
そのあたりの事情はMLB側も知っており、「日本は参加しないわけがない」と足下を見ているのが現実だ。
それだけに、日本側は労使協調でスクラムを組んで交渉する必要がある。足並みの乱れを見せれば、付け入られる


前回のWBCときから運営にかんして色々いわれてきたわけですが・・・・。
日本と韓国が主導になってやればいいんでないと思っていたんですけどね。。。。