日常日記

のんびり生きてます

節約するにも限度がある気がする。。。

2011年07月12日 | 日常

違反すると100万円以下の罰金 節電15%達成へあなたの対策は?(産経新聞) - goo ニュース

【風】ふたたび節電
関西電力が企業や家庭などに要請した「一律15%程度」の節電期間が始まり、10日ほどがたった。
関電の節電要請は第1次石油危機の昭和48年以来といい、自治体や鉄道会社などの取り組みが連日、
大きく報道されている。幸い、これまでのところ電力需給は安定し、大きな混乱はみられない。
一方、東日本大震災や福島第1原発事故の直接的な影響で、東京電力や東北電力管内では
「電力使用制限令」が発動される事態となり、管内の契約電力500キロワット以上の大きな工場やビルは、
電気の使用を昨夏より15%減らさなければならない。違反すると100万円以下の罰金と、節電の切実さはまったく違う。
それなのに、同じ15%の節電が求められるのは、なぜだろうと正直、疑問に思う部分もある。
そもそも、皆さん、15%の節電にはどんな対策が必要か、具体的にイメージできますか?
筆者は、新聞やテレビ、関電のホームページなどを参考に、どうすれば15%という数字を達成できるのか探ってみた。
エアコンの温度を28度に設定▽エアコンの代わりに扇風機を使用
▽照明はこまめに消灯▽リモコンの電源ではなく本体の主電源を切るなどして待機電力を減らす-。
家庭でもできる取り組みがいろいろあるのは分かったが、自分の大ざっぱな性格を考えれば、
電力計算しながら生活するのは到底できそうにない。
結局、今までつけっぱなしだった照明を気づいたときに消す程度で、例年と変わらない状態だ。
前回の「風」では、東日本で予想される今夏の電力不足を受けて節電問題を取り上げ、
皆さんからサマータイムの効果や超クールビズの是非、LED(発光ダイオード)電球への交換といった節電策など、
多岐にわたるご意見をいただいた。ただ、その頃はまだ、関電の15%節電要請は行われておらず、
「節電」の大合唱となった現在とは状況が異なる。
そこで、今回の「風」は、関西人にも切実となった節電問題の第2弾。
15%節電要請や節電対策などについて幅広いご意見をお待ちしています。(海)

東日本大震災以来、「節電」という言葉が出ない日はないくらい、
節電の呼びかけが行われています。月々の使用電力量を見ていますが、
大体200~220kwhくらいです。。。

夏に向けて節電15%の呼びかけのパンフレットまで一緒に入っているわけですが・・・・
パンフレットや世間一般的に言われている「エアコン」を使っていないので、(電源コードすら入れてない)
劇的な効果というのが期待できないんですよね。。。
効果が期待できるとしたら日頃使っている扇風機を使わないという手が
あるかもしれませんが・・・それを実行したらおそらく熱中症になって死亡する気がします。。。

無駄に電気を使うようなことをしないように心がけるくらいしかできませんね・・・・。。。