老人の寝言

頭の体操

二大政党

2009-08-23 10:02:56 | 政治

先日Blog で景気が少し上向いたと申し上げましたがまだまだ良いとは言えません。 この選挙が終わって政権党が発足し動き出してみないと何とも言えません、丁と出るか半と出るかそれに依って違ってまいります、明治維新ほどではないでしょうが、時の政府に依ってどう変わって来るかは予断を許しません。 欲を言えばもう2回ぐらい選挙をやり本当の2大政党の出現に期待したいと思います、それまでは厭でも辛抱です。 それまでに名誉欲でなった人・泡沫候補と言われた人・及び少数野党は整理してなくなりましょう、少数意見が届かないと言う意見があることは承知しておりますが同じ党内でも今では可なり幅広く意見が戦わされています、これを見ればなんら心配はいりません。 少数野党では国会でどんな声を張り上げても通りません、それより自分に一番近い考えの党に所属して意見を吸い上げて頂く事を考えられた方が宜しかろうと思います。 今現在を見ます時まだまだ最近の党は成熟していません、反対党の上げ足取りに終わっています、またあれ程の人数は要らないでしょう、これも無駄使いです経費の節減にもなります役人を減らすだけでなく代議士も減らして下さい、その事で精鋭にして行きましょう。 今盛んに無駄使いを言われています丁度いい機会です代議士一人にどれだけの国費が使われているか、選挙前です教えて下さい。 役人の言いなりだとの批判も聞いています、減らした優秀な国会議員で閑閑諤諤この国をどうすべきか議論を尽くし国政に寄与して下さい。 何時の世でも一握りの哲人が居たものです、大勢でガヤガヤとほざいていても何の進歩も期待出来ません今がいい例です、本当に国を憂い身を呈してこの困難に立ち向かう気力溢れる有志を国民は求めているのです。 今回は間に合いませんが投票側も自分だけの利得でなく国の将来像を描いてそれに相応しい人物の選出をお願いしたいと思います。


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