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世界陸上選手権

2009-08-23 11:44:43 | 日記・エッセイ・コラム

今ベルリンで華々しく世界陸上選手権が行われています、ジャマイカのウサイン・ボルト選手は凄いですね、まだまだ記録が伸びそうです。 日本からも選手が出場しているでしょうがはっきり言って捗々しくありません、非常に辛口批評を許して頂けるならば入賞可能ぐらいまでの選手の出場で これ以下は出さない方がいいのではと思います。 全然お呼びもつかない成績が予想される選手は始めから出場させないとしたら如何なものでしょうか? 『参加することに意義がある』とある有名人が申されました、今は地球の果てからでも参加しています、矢張り入賞すれすれ位いかないとTV も見る気にもなりません、又負けか!ではかえって意気消沈するのみです、やはり身びいきでも日本選手が出ないと見たくもなりません、きつい言い方かもしれませんが出場前に世界の情勢は分かります、入賞すれすれ位の選手でないとこちらも力が入りません、また費用も馬鹿に出来ないと思います、頑張ればあわやと期待させる選手の派遣をお願いしたいと思います。 出場を目指す選手にもその方が良いのではないでしょうか、物見遊山ではない厳しい現実がそこにあるからです。


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