ラブラブメンタイハッピーライフ

明太子に魅了された人間の日々の記録

ブルドックの、もんじゃ焼材料セット(もち明太子ソース味)

2020年09月14日 | 食べる
めんたいこんにちは~

今回、スーパーでよくみかける「もんじゃ焼材料セット(もち明太子ソース味)」を作ってみました!

家庭用のもんじゃと言えば、中学生の時野外授業で上手く土手が作れず鉄板から全てもんじゃが流れ出したトラウマがあるのでしばらくお店でしか食べなくなりましたがあれから10年以上時も経ったので再チャレンジです。

それにしてもなんでブルドックがもんじゃなんだろう…と思ったらそうか!ソース使うからなんですね!ブルドックのサイトみたら”もっとソースを知る”というページでもんじゃとは何ぞやというところから、月島もんじゃのお店紹介まで掲載されてたのでよかったらみてみてください~

パッケージはこちら!粉もんのコーナーで目立ってるので是非探してみてください!水とキャベツがあればすぐできる!といううたい文句が強いですよね。こりゃ買っちゃうよ


裏面、めちゃくちゃ丁寧でわかりやすい解説のってる


中身は、明太子月島もんじゃソースミックス粉あげ玉切りイカ小エビ切りもち!明太子は生じゃなくて、ふりかけに入ってるような感じの明太子でした。この材料たち、別々で集めると高くなってしまったり量が必要以上に入っててそのあと余ったのを使い切るのに苦戦したりすることもあると思います。だから材料セットってありがたいんだよなあ


早速キャベツだけ、ちょっと準備しましょう。ザクザク切るだけ。こんな感じ。真ん中切って半分の長さにした方がいいかな、とも思いましたがしんなりすることを見越してこのままいくことに(説明には5mm×5cmと書いてありました)



では、具材をまとめていきます!ミックス粉、水、月島もんじゃソースの順番に入れて泡だて器で混ぜたのがこちら



そこにキャベツ、あげ玉、小エビ、切りイカ、切りもち、明太子の順にのせたのがこちら!もちは6等分しました!これ一度ボウルや丼ぶりにまとめるのってきれいだからなのかな、、それとも若干生地を下のキャベツに馴染ませるためなのかな

些細な疑問は置いといて、家庭でも具材を順番に盛り付けてくだけでだいぶ映えるのテンション上がりますね!もうこのまま食べたいくらいおいしそう


いよいよ、温めたホットプレートにまず具材だけ入れて炒めていきます!(もちはこのタイミングで入れると柔らかくなりすぎる気がしたので一旦よけることに)割とすぐキャベツしんなりします。


炒められたら、土手を作って真ん中に記事を流し込みます!自宅のプレートが深底なので流れ出すことなく助かりました。良かった…(ここで土手の上にもち投入)


生地を2回に分けて流し込むと書いてあるのをスルーして1回にしてしまったのは完全にミスしました…がなんとか持ち直してグツグツ


混ぜ合わせたあと広げて少し待つと、説明に書いてある通りおこげが出来てきました!どの程度おこげが出来た時点で食べ始めるのか、難しいところでもありますが待ち過ぎても焦げちゃいそうなのでこのへんでランチスタート


おいしー!!!ホットプレートは温めながら食べすすめると、おこげも良い感じに増えてきてまたどんどんおいしくなります!!!2人分を2人で食べましたがちょうど良い量でしたね。夜、お酒飲みながらだともっと食べたくなるかも


明太子はふりかけっぽかったのでやはりそこまで主張強くなくて、今度生の明太子を足したらさらにおいしくなるかも!と思いました。今回はキャベツとセットに入ってるものだけで作りましたが色々入れてみるのも楽しそう!ブルドックでも、ピザ風もんじゃ、海鮮もんじゃ、もんじゃチャーハンなど色々なバリエーションが紹介されてるので今度変わり種も挑戦してみたいと思います

はー、おいしかった