ラブラブメンタイハッピーライフ

明太子に魅了された人間の日々の記録

ブログを続けるコツ(私は嵐じゃない)

2020年09月09日 | 日常
めんたいこんにちは~

前回の記事、ほぼ自分だけの為に書いたようなもんでしたが意外と沢山見て頂いて嬉しかったです。ありがとうございます。引き続き、なんで私はブログを続けられてるのか考えていきます~

そういえば、ネタの切り口をこれでもかってくらい広げたら書きたいことがあふれてきた

まずは昔の「田口めんたいこのブログ」と、こちらのブログ「ラブラブメンタイハッピーライフ」で主にどういうネタを書いてるかざっくり比較!

■田口めんたいこのブログ
・明太子料理作りレポ
・明太子関係で開催したり出展したイベントレポ
・明太子関係体験施設レポ
・明太子に特化した飲食店レポ
・明太子商品レポ

■ラブラブメンタイハッピーライフ
・他のSNSなどに載せた事のある内容をまとめなおしたもの
・明太子活動に必要な、明太子以外のこと(ブログ・移住・撮影)
・明太子グッズが出来るまでのこと
・明太子活動に巻き込まれてくれた人のこと
・明太子屋さんの、商品以外のこと
・全く明太子関係ない家庭菜園のこと
・明太子に関するお仕事のこと(過去・未来)
・ぶっとんだ視点で見る明太子のこと

確実にネタの幅が広がってるゾ

まあ、単純に時が経てば経験とともにネタが増えるのは当然のことですが。飽き性の私が今日まで活動を続けられたこと、一旦褒めさせてください。ヨッシャー!スゴイー!!立ち止まってたら何も起きませんからね!!!

最初は、シンプルに動いてそれをレポするという方法以外なっっっんにも思いつきませんでした。確かに動くと何かが起こります。どう動いたのか、動いてどう思ったのか、写真があればそのシーンごとの説明をしていくだけで1記事になります。毎日動けばそれでOKです。

でもでもでも!ガッチガチのブログ理想像を作り上げた昔の私は大きめの出来事じゃないと”動いてる”とみなすことが出来なかったり。で、大きめの出来事はそれなりに色々な動きや思いが沢山あるのにその莫大な情報量を無理矢理1記事にまとめようとしてフリーズ……。たまに、ただコンビの明太肉まんを食べる記事とかも投稿したのですが写真を沢山撮らなきゃ、細かな描写覚えとかなきゃと思うと毎日動きを記録するのも億劫になってしまったり……面倒くさがりの極み

そんな感じでアップアップしながら少し前のイベントのこと書いてるうちに次のイベントがやってきては去り、やってきては去り。どう考えても記事にすべきなのに出来ずじまいのものがたまってるな~、書かなきゃな~、となったらやる気は下がる一方。。

それが、このブログを始めて自己紹介のあとさてこれからどうしよう…と考えてる時にまず一筋の光がギラギラ差し込んできたんです。

1度世に出したら全国1億人、いや全世界70億人全員の目に入ってるというとんだ勘違いをしてたことに気づいた

ブログのネタを考える時、「あ~、やまやに行ったことインスタに投稿しちゃったからな~」「あ~、明太子の豆知識ツイッターに流しちゃったしな~」ってな具合に常に1度でもどこかに投稿した内容は飽きられちゃうし2度と出しちゃだめなんだと思ってました。

でも、周りのマニアの方々がメディアに出られるのを追いかけて見るようになって気づいたんです。

割と毎回同じこと言ってる

同じ方を追いかけてみると、割と同じ様な内容をメディアによって、状況によって伝え方を変えてお話されてることに気づきます。目から鱗でした。伝え方や見る側の状況によっても、今までなんとなくスルーしてたけどこの人面白いな!おすすめしてる商品食べてみたいな!ってその人を知ってから何回目かでグッときたり。

そういえば活動歴の浅い私でさえこれまで何回も自己紹介してきたし、明太子商品の紹介もしてきました。先日、活動3年目で一番反響のあったyahoo!ニュースの記事のコメント欄なんてもちろん私のこと初めて知った人ばっかりなんですよ。そりゃそうだよ、嵐じゃないんだから。嵐がさ、「明太子好き」って呟いたら一瞬で何百万人に届くと思うけどさ。私嵐じゃないんだから。

私は嵐じゃないので、何回でも同じ情報を出すことにした

なぜか、自分の影響力が嵐かそれ以上だと見積もってたことを猛省し改心。早速、Youtubeに出したかねふく看板巡りの様子を文章にしたのがこのブログの2記事目です。動画がたたき台になり8看板分8記事ハイペースで書き上げられたので勢いがつきました。

その他、ツイッターに投稿したことのある明太子の豆知識を先生と生徒的な会話形式にして動画にしたり、情報を足して文章にしたり。昔のブログに投稿した飲食店レポを文章軽め、思わず食べたくなりそうなメニューアップの写真ばかりに変えて新たな記事にしたり。そうするとやはりその都度新しい反応があるわけです。

長くなってしまったので、今日はこの辺にします。次は、明太子だけという縛りを緩めて明太子活動に関する文章を書くことにしたという話しようと思いますー