20年ほど前、一本のセッコクを貰ってきて櫻の木に縛り付けたのが、
今ではこんな大株になりました。
葉っぱもロクに生えず、勿論、花も咲かず、したがって忘れて5年。
始めて白い花を見たときの嬉しさは、いまでも忘れません。
脚立の上に乗って、必死な思いでマクロレンズに納めたことを鮮明に覚えています。
この純白さがよくて、取り付かれています。
昨年、12月、日光市の山野草店で、〔セッコクの赤花〕というのを見つけました。
大枚 2600円を払って買ってきました。
栽培については経験があるので心配はありません。
それがこのほど咲きました。
実は、花を見て少しがっかりしているところです。
気品に欠けるところがあるようです。
セッコクは樹上で、気品に満ちた純白の花を咲かせるところに値打ちがあります。
如何でしょうか・・・
はやー・・・
私のはまだ咲かないです。蕾の写真はマクロで撮ってストックしてあるのですが、花が咲いてから並べてアップしようと考えていたのです。
田吾作亭は早いですね。
気品あふれる「セッコク」に惚れ惚れします。
赤はイメージダウンですか?
2600円の価値はなかったですか?
いえいえ、「セッカク」?咲いたのですから、そこは認めてあげても良いのでは?
田吾作師匠の大きな心でお願いしますよ。
そして、昨日の「雑草美花コンクール」ですが、
私にとっては、小憎らしい花(ハハハ)ばかりで、投票なんて
とんでもございません。
あの花達を愛でることは、まずありますまい。
そんな余裕などはありません(笑)
決して、田吾作さんのアップにケチをつけてるわけではありませんからね。
”継続は力なり” 頑張ってください。
この白色は、何と表現したらいいんですかね。
リバーサルで撮ったら、小躍りしたくなる様なポジが出来ますよ・・・キット!!
決してセッコク訳ではありませんが、見てみたいです。
去年を思い出しました
白い一輪 とても良いよ
ピンクも咲かせたなんて 凄いじゃん!!
見劣りしてないよ
腕が冴えてるう!!
友人のミックンも今頃 目をパチクリして
イッコクに咲いたセッコク見て喜んでいるかもね
一番先に朝日があたる場所なんで、早いのかな?
でも、それだったらヤクシンさんのほうが東なんだから、もっと早いはずですね。
よく判りまシェーン。
2600円、そのまま枯れてしまえば損。
なんとか花を見たんだからヨシとするか。
セッコイ人生、損得 半ばか・・・。
ウン、
雑草はゆきひめさんの天敵だもんね。
田吾作だってそうだよ。
こんなこと言ってるのも梅雨明けまでだね。
それで梅雨明けには与太郎が釣りに行ってしまうから草茫々。
秋にはゆきひめさんに笑われてしまう。
毎年、変わらないねぇ・・・。
田吾作は今までのカメラを替えるとき、銀塩のほうをメーカーに頼んでオーバーホールしてもらってあります。
機種は〔ニコン F-801 S〕
このとき使ったレンズは〔Micro-NIKKOR 200 mm }です。
リバーサルでやってみようかな。
でも、高くつきそうだし、近所に写真屋が無くなってしまったから、どこへ持ち込んだらいいのな・・・。
師匠に煽てられて舞い上がっております。
シンビジュームとかの華やかな蘭よりも、野生蘭が好きですね。
田吾作亭は野生そのものだから、山野草は伸び伸びしています。
セッコクだって、紐で縛り付けておいただけだよ。
ミックンによろしく伝えてください。
田吾作亭、次の蘭はシラン、その次はネジバナ。
ブログ、待っててね・・・。