写真では鮮明に写せませんでしたが、胸に赤い斑点を持つ虫はホタルです。
尻に青い微光を放ち、庭から部屋のなかへと迷い込んできました。
一度はビニール袋へ閉じ込めたのですが、
部屋の高みへと、飛びたってゆきました。
今夜、再度探してみますが、とりあえず、このブログに紹介します。
どこか近くの小川に 餌の≪カワニナ≫が増えたのでしょうね。
今夜も ホタル に会えるといいな。
写真では鮮明に写せませんでしたが、胸に赤い斑点を持つ虫はホタルです。
尻に青い微光を放ち、庭から部屋のなかへと迷い込んできました。
一度はビニール袋へ閉じ込めたのですが、
部屋の高みへと、飛びたってゆきました。
今夜、再度探してみますが、とりあえず、このブログに紹介します。
どこか近くの小川に 餌の≪カワニナ≫が増えたのでしょうね。
今夜も ホタル に会えるといいな。
田吾作が≪アユ釣り≫から足を洗ったとは言え、
そのことに触れないのは狭量を触れ歩くようで、
些か気になるので、
遅ればせながら、ここに紹介します。
田吾作がアユ釣りに血道を上げていたころに較べると、
賑わい方は 1/10 ぐらいでしょうか、淋しい限りです。
当時は婦人会(懐かしい?)の方々がお茶の接待に、
河原を走り回っていました。
釣れる度に、ホ~イ、ホ~イとまわりの野次馬が囃したて、
賑やかに騒ぎまくったものでした。
それがどうでしょう、今は、空で トンビが、 ピ~ヒョロロ と
掛け声をかけてくれるだけです。
時折、川風が吹きあげてくると、
周りの木々を揺らし、解禁の花 『エゴの木』の白い花を見せてくれます。
今は世間に用もない (世間のほうも用がない) 田吾作にとっては
法悦のひと時でございました。
こうして、4~5日川岸を賑わしたあとの、散り際が見事なんです。
一面、真っ白の絨毯を敷き詰めたように地面を飾ります。
水面は流れ去ってしまいますが、岸辺まで真っ白なんです。
この風情が、鮎の解禁に華を副えます。
これで、鮎解禁報告を終わります。
梅雨明けには、大鮎が釣れた、の報告を送れると思います。