ずっと前に読んだけど、借りて読んだので手元になかった、マンガ「ガラスの仮面」がブックオフで1~21巻まで100円で売ってたので、全部買い占めてきました。ブックオフの棚が一段空いてました。
1巻読み始めたら全然止まらなくて、6連勤開けの休日だったのに昨日の夜から家に引きこもってつい先ほど全巻読破しました。
偶然にも昨日の深夜にTVつけっぱなしで読んでた時、CMで舞台「ガラスの仮面」の宣伝をやってました。主人公とそのライバル役はだれがやるのかちゃんと見てなかったっんですけど、主人公を導く往年の大女優、月影先生役は夏木マリがやるみたいです。でも、10年くらい前にやってたドラマ版の月影先生、野際陽子の方ががはまり役すぎて、夏木マリだとあんまりしっくりこないですね。それにしても、演劇を主題にしたマンガを演劇で再現するとは難しそう。主人公が演劇に出演しているシーンでは演技をしている人の演技をするわけで(しかも演技の天才役)出演者の実力が問われるわけですね。まさしく「ガラスの仮面」みたい。
まだマンガは続いているみたいだけど、紅天女の役は結局どっちがやるのか…。むしろ美内すずえはこの物語を完結させられるのか。これだけの大作になってしまうと読者全員を納得させられる結末は難しそうです。
1巻読み始めたら全然止まらなくて、6連勤開けの休日だったのに昨日の夜から家に引きこもってつい先ほど全巻読破しました。
偶然にも昨日の深夜にTVつけっぱなしで読んでた時、CMで舞台「ガラスの仮面」の宣伝をやってました。主人公とそのライバル役はだれがやるのかちゃんと見てなかったっんですけど、主人公を導く往年の大女優、月影先生役は夏木マリがやるみたいです。でも、10年くらい前にやってたドラマ版の月影先生、野際陽子の方ががはまり役すぎて、夏木マリだとあんまりしっくりこないですね。それにしても、演劇を主題にしたマンガを演劇で再現するとは難しそう。主人公が演劇に出演しているシーンでは演技をしている人の演技をするわけで(しかも演技の天才役)出演者の実力が問われるわけですね。まさしく「ガラスの仮面」みたい。
まだマンガは続いているみたいだけど、紅天女の役は結局どっちがやるのか…。むしろ美内すずえはこの物語を完結させられるのか。これだけの大作になってしまうと読者全員を納得させられる結末は難しそうです。
それでも完成させようという気持ちが作者に残っているのが嬉しいです
舞台化・・・ある程度の結論がいるから 何処から何処までをお芝居にするのでしょう
あまり妙な配役や筋でなければいいのですが
投稿者:hs1209(2010-07-27 08:20)
演出が蜷川さんなんですよね。とっても派手になりそう~・・・って、さすがの自分? も、原作は読んでいないのですが汗汗
投稿者:mackychan(2010-07-27 10:34)
hs1209さんこんばんは♪
本当に最後まで完成させてほしい作品の一つです。これだけ長くの間、あの情熱的な作品をかき続けられる力がすごい。
舞台は二人のヘレンっていう副題がついていました。映画の「奇跡の人」も見たことがあるけど、ヘレンの役の人の演技がすばらしいです。その天才少女がやった役を演じる天才少女マヤの役をやるという二重のハードルを主演の女の子はこえられるのかしら?
投稿者:taeko(2010-07-28 23:03)
まっきーさんこんばんは♪
そーいえば文庫版の何巻かに蜷川幸雄が解説を書いていました。なんだか昔は嫌いだったけど今は好きだとか、カット割りがうまいとかロングショットがいいとかそんなこと書いてありました。
「ガラスの仮面」おもしろいですよ。すっごい泥臭い物語ですけど、パワーがあります。圧倒されるほどの。
投稿者:taeko(2010-07-28 23:18)