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ちゃんと作れたぞ肉じゃが(まったりつくるうちのごはん3)気まぐれ更新

2013年05月29日 | ご飯
肉じゃが作ったよーーーー!
がんばったよー。
私、いい奥さんっぽいよー。あとちゃんとおいしかったです。
良かった。


今回参考レシピ

正統派料理本です。細かいところまで手抜きせず正統派の作り方を懇切丁寧に教えてくれる本です。
なのでこれを使うのは少々覚悟は入ります。面倒な手順を丁寧に説明しているのですが従わないわけにはいかないので。







まず材料。今回は、シメジの味噌汁とコンニャクのピリ辛煮とほうれん草のおひたしも作るので一緒に準備


今日の献立は、肉じゃが、ほうれん草のおひたし、コンニャクののピリ辛煮、シメジの味噌汁、ご飯。



肉じゃがは日露戦争のバルチック艦隊を破った東郷平八郎が、イギリスに行ってた時に食べたビーフシチューの味が忘れられず、自分とこのシェフに作ってほしいと頼んだところ、その当時はまだ日本でデミグラスソースも、赤ワインも手に入れるのが難しかった為、醤油とミリンとダシでなんとか再現しようとした結果できたものだそうです。本当かどうかわかりませんが定説になってるみたいですよ。

なので、その当時海軍の港があった呉と舞鶴が肉じゃが発祥の地を名乗っているそうです。








まず、それぞれ下準備




肉じゃがの材料を鍋に突っ込んで炒めてから煮ます。しめじの味噌汁も横でちゃっちゃっと作っちゃいましょう。





落とし蓋という高級な調理用具がないのでアルミホイルで代用します。そろそろ買おうかな?
煮てる間に横でコンニャクをダシ汁と砂糖、ミリンで煮て赤唐辛子を入れて汁が無くなるまでに詰めます。








その間に調理台の上を片付けて






おひたしを作って盛り付けて完成!