秋じゃが芋の芽出し

秋じゃが芋の種を切って乾燥させた。

秋じゃが芋の種芋をホームセンターから買って来たが、秋じゃが芋の種芋は大きいからと切って植え付けると腐ることがある。従って、100g以下の芋はこのまま植え付ける。しかし、買って来た種芋の中には250gほどの大きなものがあり、このまま植え付けるには大き過ぎる。切り口を良く乾燥させてから植え付ければ、可成りの割り合いで腐らないで発芽すると知り、2～3等分に切った。ニシユタカを植え付ける畝はまだ出来てないが、切り口を良く乾燥させて、序に芽出し後に植え付けが出来れば、種芋が腐って発芽しないなど欠株を防げる。

草取り

秋じゃが芋を植え付ける畝の草を抜いた。

長い間放置して置いた市民農園が草ぼうぼうになってしまった。7月12日に畝の草を毟ったが、あれから僅か一月足らずで、畝のみならず通路まで再び雑草が生い茂ってしまった。じゃが芋・ホーム玉ねぎ・辣韭は8月が植え付けの時期である。秋じゃが芋を植え付けるために、畝を立てる予定で、まずは草むしりを始めた。

余りの暑さに途中で降参して、木陰に入って一休みしながら、スポーツドリンクを飲んだ。
牛糞堆肥と元肥を入れて、耕すのは次回に延期した。

栽培計画

秋じゃが芋・ホーム玉ねぎ・辣韭の種を買ったので、栽培計画を作った。

これらの作物は先日草むしりをした狭い市民農園の畝に植え付けることにした。市民農園は5×6mで30㎡である。この区画の中央に通路を作ったので、畝の長さは2.5mである。そこで、秋じゃが芋は2畝、ホーム玉ねぎと辣韭はそれぞれ1畝に作付けする。

種球

ホームセンターでホーム玉ねぎの種球を買って来た。350g入りを1袋では30個程の種球で、数が足りないので、2袋を買った。2袋で60個程を1畝に植える予定である。ホーム玉ねぎは8月下旬に植え付けて、1月ごろから葉玉葱として収穫出来る。

序に辣韭の種球の600g入り1袋を買った。辣韭は4月頃から、エシャロットとして早採りで収穫して、6月に残りを辣韭として収穫するので、沢山の種球を植える予定である。

収穫

午後から農園のナス・オクラを収穫した。

雨が上がり猛暑が去り風も無く穏やかな日になった。夏野菜を2日間も収穫を空けたのでかなり大きく生長しているので、畑に出て収穫した。

ナスは実の先を切り戻しをした枝の実が大きく生っており、収穫した。実を収穫したので収穫した実の下の脇芽を残して切り戻しをした。

オクラは実が生り過ぎて食べきれないので、枝を剪定したが、やはり花があったので、沢山の実が着いていた。