キャベツ苗の定植

3月初日に種を蒔いて、10日で発芽した。その後2週間で鉢上げして、ようやく定植出来る大きさに生長した。

今日は穏やかに晴れたが、寒気が下がってきており、大気が不安定なので、夕立などの俄雨がありそうである。その雨に期待して定植した。

お腹を空かしたカラス

脇芽を掻いて、摘芯・摘果など世話をして来た空豆も莢が大きくなって来た。久しぶりに脇芽の様子をみるために、株の根元を見たら、莢が食いちぎられている。調べると低い位置に着果した莢は幾つも無くなっている。周辺には食い散らかした空豆の莢が散らばっていた。空豆もお腹を空かしたカラスに沢山食べられたようだ

カラスは羽を広げて降りられない場所には降りないことと、降りた後は地面を歩くことが出来ることを考えて、対策することにした。つまり高いところは止まり木になる様なものを置かないこと、止まり木になるものがある場合は降りられないようにテープを張る。地面には歩いて畝に入る事を防ぐテープを張る事で対策した。

間もなく収穫という時期に、

豌豆豆の蔓が生長して、2.4ｍの支柱を超えた。同じころ満開になり、その後着果した莢はキヌサヤやスナップよりも大きくなった。やがて莢の中の豆が膨らみ始めて、間もなく収穫と言う時期に、突然殆どの莢が消えた。

良く蔓の茎を見ると果柄があり、莢の一部も花托に付いている。莢が切り取られている。莢が少し残っているものもある。どうやら野鳥の悪戯の様だ。蔓を掻き分けて見てもあれほど沢山莢が着いていた莢が見当たらない。ほぼ全滅である。

犯人はカラスであろう。集団でやって来て、餌にした様だ。豌豆豆を撤収する。

久しぶりの収穫

久しぶりにキヌサヤとスナップ・エシャレットを収穫した。

先週末の嵐のような強風とその後の野鳥の被害が多かったが、キヌサヤもスナップも野鳥に沢山食べられたようだ。畝間の通路に沢山の食い散らかしが落ちていた。この豆を食べるのはカラスであろう。山に餌が無いのか、畑の作物の方が美味しいのか、凄い荒らし放題である。

キヌサヤとスナップはこの収穫が最後になる。

畑の様子

久しぶりに畑の様子を見て来た。

キタアカリなどじゃが芋は順調に生長している。

赤ダイコンもほぼ順調に生長している。

山わさびは発芽していた。