今年は長芋・ねばり芋・短形自然薯の3品種を作っている。この3品種でどの品種がこの畑の土に合っているか、どれが栽培が楽か、どの芋が美味しいか調べて、来年の栽培の参考にする。
長いもは波板栽培である。30×90cmの波板を斜めにしてに埋めて、その上に種芋を植え付けた。波板は地中の長い芋を掘るために収穫が楽になる見込みである。
ねばりいもは肥料袋を使って袋栽培である。袋栽培は2回目である。昨年は袋栽培で大和芋を作って、ほぼ成功した。この栽培法も深くまで掘らなくて済むので収穫が楽である。
短形自然薯は昨年も地植えで作った。短いので、楽に収穫が出来た。味も粘りも自然薯に近く、収穫も楽であるが形状が悪く調理しにくい。今年も地植えである。

先月初旬に植え付けた山芋は約1ケ月で発芽した。蔓を誘引するために高いトンネルを立ててネットを張った。ネットは非常に丈夫な漁網を使ったので、蔓が長く伸びて重くなっても耐えられるはずである。蔓が伸びても勝手にネットに絡みながら生長する。

写真は蔓がネットに絡んでいる長芋と短形自然薯の様子である。
長いもは波板栽培である。30×90cmの波板を斜めにしてに埋めて、その上に種芋を植え付けた。波板は地中の長い芋を掘るために収穫が楽になる見込みである。
ねばりいもは肥料袋を使って袋栽培である。袋栽培は2回目である。昨年は袋栽培で大和芋を作って、ほぼ成功した。この栽培法も深くまで掘らなくて済むので収穫が楽である。
短形自然薯は昨年も地植えで作った。短いので、楽に収穫が出来た。味も粘りも自然薯に近く、収穫も楽であるが形状が悪く調理しにくい。今年も地植えである。

先月初旬に植え付けた山芋は約1ケ月で発芽した。蔓を誘引するために高いトンネルを立ててネットを張った。ネットは非常に丈夫な漁網を使ったので、蔓が長く伸びて重くなっても耐えられるはずである。蔓が伸びても勝手にネットに絡みながら生長する。

写真は蔓がネットに絡んでいる長芋と短形自然薯の様子である。
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