sugi・DH500？シングルコイル弾いた時

取りあえず、先日、２４日のライブ映像をば・・。
ベースを弾いたヘビーチェインズで。

No Standing Still / Heavy Chains



フェンダーのマスタービルダーの依頼が来たこのsugiギターの
マスタービルダー杉本さんの
ＤＨ（ホローチェンバー）のシングルコイルを数ヶ月前
某楽器屋で弾きました。

その前に下のフロアーで、ＥＳＰのスローバーの中古を弾いていたんです。
値引き交渉をしてみたら、ダメ・・・１９８０００円・・。

というか、イキナリ３４万円から４６万円位に値上げされたこのスローバー・・・。
同じ土地のＥＳＰのお店で旧式が２２万円で売っているし。

弦も張り替えてなくガビガビ・・・（流石Ｇ・Ｓ？）
意地でも売りつけたいようだったので
「sugi弾いてから」と逃げてきました。
実際、このＥＳＰのスローバーはＥＳＰの中では
私の好きなギターなんです。

で、上のフロアーでハイエンドクラスの楽器コーナー行って
このsugiの３シングルＰＵ、ホローチェンバーの５００クラス？のを
弾いてみました。
マーシャルに繋がれて（異例）

でも、ストラトとは違う、素晴らしい、ふくらみのあるトーンが出る。
弾き易い、軽い。
ロック（メタルも）でもＪＡＺＺでも余裕で行ける。

店員さんと雑談した時、
「スローバーとsugi・・・・作っている人が違うじゃないですかぁ、
フェンダーのマスタービルダーの依頼が来た人ですよ～」と
どうも、コレが殺し文句。

私はsugiのＤＨ（以前、松原正樹氏が使っていた）が
憧れのギターである意味、究極だったのですね。
（その後、色んな出会いは有りましたが。３３５も買っちゃったし）

スローバー、もっと値引きしたら、あるモノを処分してでも
買っていたかも知れないのになぁ。値切った額は１４万円ですが（爆）

SUGIのホローチェンバーのシングルコイル、これも
素晴らしいギターでした。

んで、私が弾いた後、対応した店員さんが
私より、全然キレイに、上手く・・・・・
ラリーカールトンの「ＲＯＯＭ３３５」を弾いているのが
チト、悔しかったです（笑）

彼はトーンは半分以上、絞っていました。