ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

Line6 HXstompとJOYO JW-03初使用してみたのですが‥

2023年11月26日 | 私的演奏音源・映像
色々有り、ブログの更新頻度が週1回位に落ちております。
ドンドン上げたい記事も多いのですが‥

先日マルチエフェクター、LINE6 HXstompとトランスミッター直差ワイヤレス
JOYO JW-03をライブにて初使用してきました‥が
と、‥マークが付いてしまうのでした。

出演本数が激減した近年の私のステージライフ。
(まあ、残念ながら元々多くは有りません)
この10年、他のバンドでは仕事の早い現役セッションミュージシャンとの
演奏が多かったので、この界隈では至極当たり前の
現場行き、渡された五線譜を初見しながら直ぐ本番ステージ‥のスタイルを
慣れる様に指導頂いていたのですが、やはりその実績無いので
中々難しい様。セッションとかでは無くで。
(譜面力無いし)

7年ぶりにリハーサル不参加、現場ぶっつけ本番ライブを
敢行しました。色んな疲労が溜り集中力欠いてたなぁ、
1ヶ月程、ギター弾く時間無くて。とステージ立つ上でこんな言い訳通じない。

数日前に近所のスタジオに行きサウンドだけチェックしました。
PRSカスタム22とHX stompの間にJOYO JW-03ワイヤレスを
繋ぎ、マーシャルJCM-2000のリターンの間をVOXのシールド、クラッシックAで繋ぎました。
(マーシャルインプット用のパッチも試しました)

で、現場でサウンドチェック。
何時も6m位のシールドを5本位繋ぎボードを並べているので
今回はハコ1つ、シールド1本でスッキリ感。
今回はhx stomp側のプリアンプモデルを使用なのでJCM-2000のアンプリターン挿し。
インピーダンスの問題か?やはり音は少し引っ込むけどGT-1よりは良い。
上手のギタリストはZOOMのG1xをJC-120のインプットへ繋ぎ。
う〜ん、、、やはりアンプインプット挿しの音の方がダイナミックな音。
私のパッチはバリバリのメタラーの後輩君が作ってくれた
マーシャル系のフリードマンアンプモデル。(このモデルは結構人気です)
私、他のパッチを作っておらず‥
現場で初音合わせで上手の人の歪みに関してはオーバードライブ、
私はディストーション‥位音の差。やはり私の音の方が線が細め
上手ギタリストさんの方がクリアな音に。
何とかPA側で調節して貰い、本番。

他のメンバー達もリハーサル時間少なく
特に現場ぶっつけ本番をするにしてはかなり、難しすぎる選曲達。
当然譜面も有りません。いや、譜面が出来る人でもコレは難しい。
ドラマーさんのリーダーバンドで今回もプログレとハード目なロックの
ギターインストがメインです。
今回は上手ギタリストさんがメインギターという振分けにしましたが‥
私は嫌になる程のミスったりだらしのないしょぼいチョーキングとか。
そこにはサウンドトラブルが有り
今回も生じてしまいました。

お客さんが入りホールの音が硬くなった事、
ステージ中で私の音が聞こえない(モニター返しが少ない)
のでボリューム上げたらハウリング‥
メロディー担当だと気になる最大の要因が
今回の初投入、二機が元と思われる
単音と単音の間に生じるノイズ?レイテンシー?
コレはストレスでして。
最近、このメンツの誰かが居ると「サウンドトラブルの太郎」状態になっております。
一曲目、三曲目だと顕著に現れます。
恥晒しですが、動画を。





演者、皆ミスったのに、お客さんの反応が良かった(!?)
ビックリです。それはまあ、良かった。

がっ!問題の機材トラブル。
私のパッチには4位のレベルでノイズゲートをかけております。
以前、同社のPODxtLIVEを使っていた時はこういうトラブルは有りませんでした。
(もう19年前の機種ですな)
そしてワイヤレスの使用。高校生以来2度目の使用。
HX stompのボリュームは13時位迄上げました。
どちらかにノイズ?レイテンシー?が生じているかな?と。
送受信に障害が有る様な気も。 

う〜ん‥判りません。

因みに上手ギタリストさんは他社の、私のよりもっと高値ボディー直挿しワイヤレス使用です。
ここでチャンネルが干渉起こす事はあるのか?
なにぶん、ワイヤレスは初心者です。

何か参考意見が有りましたら是非教えて下さいませm(__)m
あっ、普通のコメントもお待ちしております。
演奏のヘタレに関してはご容赦下さいませ。

短文で纏めようとして長文になる癖が出来、早10年。
ワードがドンドン脳から消えていきます。
話し方教室にでも通いたいトコです。

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2 コメント

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Unknown (ES335TDC)
2023-12-03 23:25:00
太郎 さん


この選曲でリハ無しはちょっと大変でしょうね、お疲れ様でした。

やはり機材のせいか、出てくる音色はあまりMarshallっぽくないですね。リターン挿しなのでそりゃそうですが。でも、演る曲には結構あっているのでは? と感じます。

因みに今のワイヤレスは2.4Ghz帯の物が主流なので、二人ともそうなら干渉する可能性はあると思います。ただ…ワイヤレス側の機能で空きチャンネルを自動で探したりもするので本当に製品次第なのですが。

銀嶺ではてっきり太郎さんのヴォーカルが聴けるのかと思いました (^^)。インストアレンジなんですね。
返信する
ES335TDCさん (太郎)
2023-12-04 02:50:18
出演前でも殆ど練習出来なかった上に
機材トラブルが気になり過ぎて恥ずかしいプレイを披露しまいた。
リーダーのKさんはかなりマニアックな人なのでポールギルバートが
ギターインストとして銀嶺の覇者をカバーしていたのを我々がカバーと。
10年ぶりに弾きました。もう歌うエネルギー無くて。

サウンドチェックの時点ではこういう音ではなかったのですが
お客さんが入った事で私上手のギタリストも音がハードな音になってしまいました。
ぎゅっと音が締まり過ぎ高音ばかり目立つというか。

上手の人と違うメーカーのワイヤレスという事で問題ないよ、と言われ
サウンドチェックでは問題なかったのですが、本番は露骨に出て。
チャンネルは4チャンネルあるのですが、そこも干渉していたかも知れません、
が、やはりノイズゲートをかけた事での残響、そしてワイヤレスを使う事によるレイテンシーが
合体してしまった感がしてきました。
自室の5150で色々試しましたがシールド使うとノイズゲートはそんなに気にならない、
またはワイヤレス使いノイズゲートを外すと気にならないと
慣れない機材でぶっけ本番が裏目に出てしまいした。
今度、是非機材見て下さい。
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