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ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ハンドビブラート

2011年04月18日 | テクニック
この2年程、インストモノをギターで弾かせて頂いているんのですが
やはりピッチを安定させる為

ハンドビブラートを多用するようになりました。

まあ、ハンドビブラートとはバイオリン弾きの人達がするような
左右に揺らすビブラートで
ギタリストではJAZZの人や
ロックではエリッククラプトン、
そして、スター(爆)イングウェイ様も多用されているそうですが

基本やはり思いっきりチョーキングビブラートも
アーミングもギュインギュインやりたくなりますんで
その時だけは勝手に熱くなっております。

特に、サンタナを弾かせて貰う時なんかは
カルロスサンタナ自体がチョーキングしても
ビブラートかけない事が多いので、そこは尊重したいですし
まあ、他のインスト同様、所々、激しくかけさせて頂いてます。
(まだ物足りない程度ですが)

ザックワイルドのバイブラートや
ジョンサイクスのように
鳴き(ピッキングハーモニクス)がやたら入ってしまう傾向もあるんですが
LUNA・SEAなんかはナット部やブリッジに
テッシュペーパーみたいなの入れておりますなぁ・・・・・。
ライブではやらないでしょうけど、アレは人前ではちと恥ずかしい・・・。
ジェニファーヴィトゥンが使っているタッピング用の
ミュートバーなんかも面白そうですが
個人的にはちと、邪道系に入ってしまうんでやはりNGかしら・・?
ナット部にヘアゴムは巻いた事ありますが・・・伸びてオジャン。

BLUESやFUNK系では
お構いなしにチョーキングビブラートを好き放題かけてますが

初めてギターマガジンのコンテストに応募した時は
チューナーのピッチが合っていなく
当然ギターのピッチもズレたまま激しくチョーキングビブラートして
応募した音源は未だ恥ずかしくて誰にも聴かせられません・・・。
PODxtのチューナー、レギュラー439Hzに
セッティングかえたら最近合うようになり・・・
当時、そこまで知恵が働かなったのは恥ずかしく・・・。
(1部、MTRのギター音色で合わせているBOSSのチューナー部の所は
ピッチは正確だったり・・・)


と、本当に独り言、戯言をブツブツと書きましたm(__)m 
(失礼しました・・・読み流して下さいませ。)

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