夏前にぶりぶりざえもんさんが取ってくれたチケット。
その大本命はぶりぶりざえもんさんが大のお気に入りのVEKTORの
初来日公演を観に行く事です。
そこに後で、ガールスクールやユナイテッドが参戦する事を知りました。
(ユナイテッドは前日出演で観れず)
その前日に参戦していたmomosukeさんから情報を頂いたので
どんな雰囲気かは想像していました。
しかし、ライブハウスとしては大ハコとも言える高円寺HIGHの
ヴォルテージは相当上がっていて・・・
タイムスケジュールを間違えていた我々は、会場入りをした時に観た
日本のソリチュードを観た後、休憩しようという事になったのです。
タイムスケジュールはかなり押しているかな?と。
で、お話していたら、ぶりぶりざえもんさんが、突然リードギタリストの
エリックを見つけ、完全に嬉しくてプレゼントCDを3枚渡し、
私も貰いましたが「エリック」と英語で書かれたサインを貰いました。
ぶりぶりさんは嬉しさのボルテージがMAXに。
普段、スラッシュメタルなんて殆ど取り上げないGM誌でも
インディーから出ているヴェクターの新作は取り上げてレビューしていたのです。
しかし、一階から見えるモニターには
ローディーが居ない彼らがセッティングしている姿が・・・。
店員さんに聞いてみたら
出番は私達の認識が間違っていて、タイムスケジュール通りに動いていたので
大慌てでフロアに入りました。
前3列目位に強引に入り込みました。
そして、演奏が始まり、特に、若いファンも増え、
激しいライブが始まりました。(特に客が)
このバンドはボーカルがドイツのスラッシュメタルの大御所ディストラクションの
シューミアのような声の出し方をします。
そして、プログレの要素と王道スラッシュメタルを合体させて
ギターはミドルクラスのギターを使っていました。腕前は確かです。
(エリックはLTDのフォレスト、ボーカル&ギター君はワッシュバーンの変形V)
それらが、エフェクターボードを通り、恐らくライブハウスのモノであろう
エングルのアンプに繋がれていました。
Vektor - Terastructural Minds
私はドラミングに興味を持ちました。
面白かったのが、伝説のデュアンオールマンのような風体のドラマーの
ドラムセットが、フロアタムが無いかと思ったら
スネアの横に1つだけフロアタムがセットされて面白い叩き方をするのですね。
そして、ベーシストの前で観ていたので、低音で耳がおかしくなりました。
そして、会場は、おしくら饅頭を通り越えて
オーディエンスはヒートアップの喧嘩状態。
そして、クラウドサーフとステージダイブが頻繁に始まり
あの狭い場所で、サークルモッシュピットが出来上がり、
オッサンから若い女の子がパンツを見せながらクラウドサーフから
ステージダイブにつながります。
(ガールスクールの時もこのノリを持ってきている男達も居て
ぶつかりまくられたので久々に拳のスイッチが入りました・・・・)
いやぁ、スラドミの時は安全地帯にいたので、久々に最前線に居ました。
今回は最前線とは云え、モッシュピット、ステージダイブから
ギリギリ離れたゾーンに避難しました。
しかし、オーディエンスは、バンド、ロックTシャツを着たり
懐かしのライダースやGジャンにバンドのロゴを縫い付けたり
そして、ロン毛、髭の風体ともう体育会系の動物園状態でした。
(私は自分が通っていた音楽学校以来かな?こういう格好とノリの人達の集まりは)
ステージの楽曲は静と動を激しくギアを入れ替え、
60分のステージを終えました。
自分達で後片付けしていました。
で、ガールスクールを観終えた後、物販をやっており
各バンドのメンバーがファンと交流しています。
ぶりぶりざえもんさんは、持っているCDから新たに物販で
同じCDを買い、再びサインを貰い、そしてメンバーと記念撮影。
英語で色々と話しかけ、とても嬉しそうでした。
で、ついでに?私も記念撮影。
彼らはまだ20代です。私・・・彼等よりガキに見えてそう・・・・。
ナイスガイなメンバーでした。
日本で、メタル、特にスラッシュメタルはアンダーグラウンドな位置に
追いやられました。
アメリカでは特に、92年を境にですね。
グランジやパンテラから影響を受けている
ラウドロック勢がレコード会社に優遇されていました。
せめてデスメタルかな?メタルの要素があったのは。
インディーシーンに戻されたスラッシャー達でも
このヴェクターのように若く、テクニックと王道も取り入れた
スラッシュ、そしてプログレの要素を上手く取り入れ
完成度がとても高いアルバムをリリースしました。
こういうバンドは年齢を問わず、再び注目を浴びて欲しいです。
(何なら、私やるぞ!?)
物販をやっていた憩いの場では、ソリチュードでドラムを叩いていた
元アンセムのマッド大内さんに遭遇しました。
やはり、面白い人ですねぇ。
その大本命はぶりぶりざえもんさんが大のお気に入りのVEKTORの
初来日公演を観に行く事です。
そこに後で、ガールスクールやユナイテッドが参戦する事を知りました。
(ユナイテッドは前日出演で観れず)
その前日に参戦していたmomosukeさんから情報を頂いたので
どんな雰囲気かは想像していました。
しかし、ライブハウスとしては大ハコとも言える高円寺HIGHの
ヴォルテージは相当上がっていて・・・
タイムスケジュールを間違えていた我々は、会場入りをした時に観た
日本のソリチュードを観た後、休憩しようという事になったのです。
タイムスケジュールはかなり押しているかな?と。
で、お話していたら、ぶりぶりざえもんさんが、突然リードギタリストの
エリックを見つけ、完全に嬉しくてプレゼントCDを3枚渡し、
私も貰いましたが「エリック」と英語で書かれたサインを貰いました。
ぶりぶりさんは嬉しさのボルテージがMAXに。
普段、スラッシュメタルなんて殆ど取り上げないGM誌でも
インディーから出ているヴェクターの新作は取り上げてレビューしていたのです。
しかし、一階から見えるモニターには
ローディーが居ない彼らがセッティングしている姿が・・・。
店員さんに聞いてみたら
出番は私達の認識が間違っていて、タイムスケジュール通りに動いていたので
大慌てでフロアに入りました。
前3列目位に強引に入り込みました。
そして、演奏が始まり、特に、若いファンも増え、
激しいライブが始まりました。(特に客が)
このバンドはボーカルがドイツのスラッシュメタルの大御所ディストラクションの
シューミアのような声の出し方をします。
そして、プログレの要素と王道スラッシュメタルを合体させて
ギターはミドルクラスのギターを使っていました。腕前は確かです。
(エリックはLTDのフォレスト、ボーカル&ギター君はワッシュバーンの変形V)
それらが、エフェクターボードを通り、恐らくライブハウスのモノであろう
エングルのアンプに繋がれていました。
Vektor - Terastructural Minds
私はドラミングに興味を持ちました。
面白かったのが、伝説のデュアンオールマンのような風体のドラマーの
ドラムセットが、フロアタムが無いかと思ったら
スネアの横に1つだけフロアタムがセットされて面白い叩き方をするのですね。
そして、ベーシストの前で観ていたので、低音で耳がおかしくなりました。
そして、会場は、おしくら饅頭を通り越えて
オーディエンスはヒートアップの喧嘩状態。
そして、クラウドサーフとステージダイブが頻繁に始まり
あの狭い場所で、サークルモッシュピットが出来上がり、
オッサンから若い女の子がパンツを見せながらクラウドサーフから
ステージダイブにつながります。
(ガールスクールの時もこのノリを持ってきている男達も居て
ぶつかりまくられたので久々に拳のスイッチが入りました・・・・)
いやぁ、スラドミの時は安全地帯にいたので、久々に最前線に居ました。
今回は最前線とは云え、モッシュピット、ステージダイブから
ギリギリ離れたゾーンに避難しました。
しかし、オーディエンスは、バンド、ロックTシャツを着たり
懐かしのライダースやGジャンにバンドのロゴを縫い付けたり
そして、ロン毛、髭の風体ともう体育会系の動物園状態でした。
(私は自分が通っていた音楽学校以来かな?こういう格好とノリの人達の集まりは)
ステージの楽曲は静と動を激しくギアを入れ替え、
60分のステージを終えました。
自分達で後片付けしていました。
で、ガールスクールを観終えた後、物販をやっており
各バンドのメンバーがファンと交流しています。
ぶりぶりざえもんさんは、持っているCDから新たに物販で
同じCDを買い、再びサインを貰い、そしてメンバーと記念撮影。
英語で色々と話しかけ、とても嬉しそうでした。
で、ついでに?私も記念撮影。
彼らはまだ20代です。私・・・彼等よりガキに見えてそう・・・・。
ナイスガイなメンバーでした。
日本で、メタル、特にスラッシュメタルはアンダーグラウンドな位置に
追いやられました。
アメリカでは特に、92年を境にですね。
グランジやパンテラから影響を受けている
ラウドロック勢がレコード会社に優遇されていました。
せめてデスメタルかな?メタルの要素があったのは。
インディーシーンに戻されたスラッシャー達でも
このヴェクターのように若く、テクニックと王道も取り入れた
スラッシュ、そしてプログレの要素を上手く取り入れ
完成度がとても高いアルバムをリリースしました。
こういうバンドは年齢を問わず、再び注目を浴びて欲しいです。
(何なら、私やるぞ!?)
物販をやっていた憩いの場では、ソリチュードでドラムを叩いていた
元アンセムのマッド大内さんに遭遇しました。
やはり、面白い人ですねぇ。
しかもメンバーからサインを貰えたなんて
自分は幸せ者です!!
「願望」は無欲なほど叶うのかもしれません(個人論)
正直、早く再来日して欲しいが本音です!
ぶっちゃけ、聞きたい曲はたくさんあったけど
時間が限られていたから仕方がないと自分に
言い聞かせていましたが、彼らならヘッドライナーでも
十分に採算は取れるのではないかと想像してしまいます。
話変わるけど、こんな時間に起きてて大丈夫?
自分はこれ書きこんだら寝るけど…(苦笑)
それと、来年のスラドミは…
・EXODUS
・ VOIVOD
・ SANCTUARY
が、出演することが決まったそうですよ!(拍手)
Vektorも来日の常連になって欲しいです!!
スラッシュやデスメタル等、厳つい系バンドのメンバー達は一見強面ですが、フレンドリーで写真撮影やサインに快く応じてくれる人が多いように思います。
最近、燃えろ!誌に載らないようなエクストリームメタルのバンドを仙台で観れる機会が多くなりました。
上京してきた甲斐ありましたね。
流石に、今は知名度がかなり低いので
スラドミは無理だと思いますが、
スラドミの参加バンド、良いですねェ。
コレは来年も行きたいなぁ・・・。
というか、サンクチュアリのあのボーカルのKEYが
マトモに出るのかなぁ?ネヴァーモアでは
LOWのKEYで歌ってたし、高音は当然声帯上ツヤは削られるし。
と・・・高円寺のホテルでも朝5時まで寝れなかったのです。
完全に睡眠障害とちと・・・男性更年期?のような症状が出ていて・・。
で、朝7時30分にはレストランで朝食食べていました。
殆ど、上記のようなタイプの体育会系ノリで
チト、付いて行けなかったのです。
何せ私は違っても彼らは18歳でしたし。
最近は純スラッシャーとバンド関係で接点が無いのですが
体育会系のバンド、意外と知的なバンドとあるのですね。
私は知的系スラッシュメタルバンドでボーカルやっていた事あります。
それこそ、ユナイテッドがすぐ近くのスタジオで1stアルバムを出した頃・・・
常連さんは皆CD買わされたということが・・・。
と、話しがズレましたが、完全にスラッシュメタル、
エクストリーム系のノリのライブでしたよ。
ソリチュードの時は皆で拳を上げて歌うノリでしたが、
ヴェクターで大暴れ会場となりました。
私がもうチト若くて、健康で怪我が無かったら
その輪に入れたのですが・・。
スランプ状態に陥っています…。
畜生!!デス(Death)のバカヤロ~っ!!
そうです、「リロプシー」をあそこで購入して
家で聴いたら、とても良い内容のアルバムだった事に
今更気付き、慌ててネットを駆使して
他のカタログを探してみるや…
無情にも「生産中止」「現在取り扱っておりません」の
言葉が出てくる状態です。
辛うじて「インデヴィデュアル~」と「ヒューマン」は
入手できましたが、
「スクリーム~」と「スピリチュアル~」が全くダメです。
「スクリーム~」と「スピリチュアル~」の
キングレコード盤見つけたら知らせてください!!
私もACCPTの1枚CD間違えて、非常に評価の低かった
90年代再結成時アルバムを購入してしまいました。
完全に体調不良に陥り
今漸く起き上がりPC売っています。
頂いたCD含め9枚CD増えたのですが
未だ3枚しか聴けてません。
(2枚はBGM状態)
頂いたCDは体調の良い時後で大切に聴かせていただきます。
伊藤正則のラジオが今OA中ですが
ガースルクールやヴェクターのライブには触れてないなぁ・・・。
と・・・・またこれからダウンします。
輸入盤に帯とライナーノーツの対訳付の日本盤仕様も出てますよ。
個人的にこっちのほうがオススメです。
このアルバム、チャック・シュルディナーと後にOBITUATYやTESTAMENT(アレックス・スコルニック不在時)で活躍する。ジェイムズ・マーフィーの喧嘩ツインリードが炸裂する名盤です!
決めました。結構、売れ残ると思っていたのですが
同じ事考えている人は大勢いるって事ですね(苦笑)
「Scream Bloody Gore」に関しては「完全な敗北」です(涙)
普段、デスメタルは全くと言っていい程聴かないのですが、
太郎さんと一緒に足を運んだディスクユニオンで
偶然見つけた「Leprosy」で考えを改めました。
でも、諦めてはいません(笑)気長に構えていきます。
1枚余分な状態になっています。
出来るだけ早いうちに入手可能なアルバムを
揃えてそちらに送りたいと思います。
根強いファンが多いのも納得できます。