立花学園高校女子バドミントン部

西相地区の新星“立花女バド”松田町から関東・全国へ飛び出します!!

高校総体 神奈川県予選団体戦 ベスト8以上

2018年06月18日 | 大会結果
17日(日)に、川崎市立総合科学高校にて、団体戦の県予選が行われました。

準々決勝 vs 弥栄 3-1
準決勝 vs 総合科学 3-2
決勝 vs 法政第二 0-3

結果は準優勝。
初の決勝戦進出となりましたが、インターハイにはあと一歩届きませんでした。

準決勝の総合科学とは、3シンまで回る総力戦となりました。
2シン、3シンの両方を取らなければ勝てない状況で、どちらも一週間前の個人戦で負けた相手との対戦となりましたが、両選手とも良く頑張ってくれました。
選手自身の頑張りと合わせて、団体戦という独特の雰囲気の中、応援の力も加わり、全員で掴み取った勝利でした。

決勝戦の法政二高との試合は、一つ一つの試合は本当に僅差で、終始どちらに転ぶかわからない展開でした。
1ダブは個人戦でのリベンジを許してしまう結果となり、2ダブ、1シンも取りきれず、本当に悔しい結果となりました。

個人戦がない選手にとっては、これが最後のインターハイへのチャンスで、会場内のどの試合も、一球一球から気持ちが伝わってきました。
立花学園女子バドミントン部も、3名が引退となりました。
選手たちは本当に良く頑張っていたので、勝たせてあげられなかったことが心残りです。

団体戦でのインターハイ出場は叶いませんでしたが、個人戦ダブルスで1組出場が決まっています。
神奈川県の代表として、本戦で全力を出せるように更に練習を重ねていきます。

保護者の方々や先生方、男子バドミントン部の皆様、他にも多くの方に応援して頂いたおかげで、初の決勝戦進出、そして準優勝という結果を残すことができました。
保護者の方におかれましては、毎回の試合に足を運んでくださり、本当に感謝の言葉しかありません。
本当にありがとうございました。
こんなにも部活動に対してご理解、ご協力をして頂いたにも関わらず、団体戦でのインターハイ出場という目標が果たせなかったこと、本当に申し訳ありません。
ダブルスの本戦での、より良い結果をご報告できるよう頑張ってまいります。

また、7月には私学大会の予選が始まります。
新チームでの初の試合になります。
こちらも結果を出せるよう頑張ってまいりますので、今後とも宜しくお願い致します。


高校総体 神奈川県予選シングルス

2018年06月10日 | 大会結果
本日は、秦野曽屋高校にて、シングルスの県予選が行われました。
立花学園からは関、岸の2名が出場。

結果は、
関 ベスト8、岸 ベスト16
でした。

シングルスは残念な結果となってしまいました。
一つ一つの試合を反省して、課題に取り組んでいきたいと思います。

本日も保護者の方々を始め、台風が接近している中、体育館まで応援に来てくださりありがとうございました。

次はいよいよ団体戦です。
残り一週間、しっかりと準備をして挑みます!
個人戦の予選が終わり、どの学校も強い気持ちで挑む試合です。
気持ちから勝ちに行けるよう、チーム一丸となって頑張ります!

応援の程、宜しくお願い致します。

平成30年度関東高等学校バドミントン大会 2日目

2018年06月02日 | 大会結果
本日から競技が行われました!

立花学園の初戦は杉並総合高校(東京)。
今年こそは一回戦突破を目指していた今大会ですが、残念ながら初戦敗退。

関東大会などの大きな大会への挑み方など、今大会で得たことを、次は高校総体に向けて生かして行きたいと思います。

会場まで応援に来てくださった先生方、保護者の方々、また男子バドミントン部の皆様、結果でお応えすることができず申し訳ありませんでした。

指導方法など、練習への取り組み方から見直して、今持てる力を全て発揮できるよう、次の大会に調整してまいります。