第91回 卒業式

本日、立花学園高等学校の卒業式が行われました。
なんとか無事に式を行えたこと、本当に嬉しく思います。

女子バドミントン部からは、今年は2名が卒業していきました。
保護者の皆様、部活動へのご理解とご協力を頂き、誠にありがとうございました。


この代は、いざ自分たちの代になってみると、人数は後輩を入れて団体戦の出場人数ギリギリの5人。
私学大会予選、新人戦ともに結果が伸びず。
先輩達の実績も重なり、相当なプレッシャーに思い悩んだことも多かったと思います。
そんな中でも冬を超え、春を超え、掴み取った関東大会。
県予選での5位決定戦は、今でも鮮明に覚えています。

挫けたことも、心折れたことも、たくさんあったと思いますが、それでも最後まで諦めずに続けてこれた結果が、実を結んだのだと思います。
プレッシャーを乗り越える気持ちの強さ、直向きに練習に取り組む姿勢。
しっかりと後輩達を引っ張ってくれました。
嬉しいことも、悔しいことも、とても多くの経験をした代です。
人としても大きく成長してくれたと感じています。
これからの人生で、迷い悩むことがあっても、部活での経験を糧に、乗り越えていけると信じています。
また、いつでも部活に来てください。いつでも待っています。
卒業おめでとう。