今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
本によっては植物宇宙人という肩書きも持つ ”生物X ワイアール星人”です。
ワイアール星人写真。
成型色に黄色とは!ファンキーですなーベアモデルさん。
顔のアップ写真。
なんとなく水木しげるさんの漫画によく登場するメガネのおじさん的な顔つきです。
昔は何じゃこりゃ?って思いましたが,今では非常にソソル♪ ベアモデルさんのソフビです。
後姿写真。
うぅ~ん,いいっ♪
なんとなく斜め姿写真。
素敵で良いんだけど,やはり1体で4枚分のコメントはムズカシイです。はい。
紹介したソフビ 合計416体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
硬い翼でセブンのアイスラッガーを4回も跳ね返した,”再生怪獣 ギエロン星獣”です。
ギエロン星獣集合写真。
前列左からキングザウルス,白タグ版,番号なしタグ版,集合タグ版,プラタグ版,後列ベアモデル製。
前列右2つは色も形も同じですが,他のソフビ同様大きさが異なり,プラタグ版が一回り大きいです。
バンダイ製集合写真。
白タグ版は色彩といい,硬い翼の感じといい,perfect! です。
旧造形は腰の位置が高く,人間っぽい顔をしています。またぺらぺらで大抵歪みが生じています。
ベアモデル&キングザウルス版。
ベアモデル製もなかなのものです。顔が命ですね。いい顔してます。
キングザウルスはなぜかオレンジ。出来はなかなかのものですが,翼が小さいのが残念です。
後姿タグ写真。
どれも同じ写真が使われています。
足型は2本指なのに,ポピー製だけが3本指・・・。バンダイ,ベアモデルはきちんと2本指です!
ウルトラ怪獣唯一の星獣と思っていましたが,レオ怪獣のギロ星獣も星獣でした。
紹介したソフビ 合計395体。
ピット星人のペットでもありボディーガードでもある ”宇宙怪獣 エレキング”です。

エレキング集合写真。
このソフビ,旧造形も新造形もかさ張るんですよね-。新造形は出来がすごく良いので文句はありませんが。
真ん中の水色塗装のソフビはB-CLUB版,その左後ろはポピー製キングザウルスです。
見えないように撮影してますが,ポピー製は残念ながら右眼が折れています。

旧造形+バンプレストエレキング集合写真。
左からプラタグ版,タグなし?版(硬質),番号ありタグ版(軟質),バンプレスト製こだわりモンスター版です。
旧造形は黒塗装が個性豊かですし,どれも成型色が異なっています。
プラタグ版はヤフオク等で見てる限り,黒の塗装が多く,くすんだ感じがします。

新造形エレキング集合写真。
左からマックスタグ版,2つ折タグ版,大怪獣タグ版,畜光版,Maxチャージ版です。
蓄光版は2005ウルフェスの限定品,Maxチャージ版は2008年イトーヨーカ堂限定品でした。
マックス版は造形が異なりますが,これもまたエレキングの格好良さがにじみ出ています。

タグ写真。
5種は同じ写真が使用されており,バンプレスト版はあまり見かけない写真が使われています。
所有していませんが,集合タグ版や番号なしタグ版もヤフオク上では見かけたことがあります。
密かにポピー製足型も写し込んでますが,左足に記名があるため隠しています。
Less than human製のソフビは所有していません。
紹介したソフビ 合計389体。
本物はお気に入りなんですが,ソフビうまく再現できてなく悔しい~ ”放浪宇宙人 ペガッサ星人”です。

ペガッサ星人集合写真。
左からポピー製キングザウルス,集合タグ版?(硬質),番号ありタグ版(軟質),マーミット製桑田版,プラタグ版です。
シュモクザメのような姿で大好きなのですが,マーミット製は及第点♪,バンダイ製はまだまだです。

顔のアップ写真。
右に1種増えました。これはバンプレスト製で素材は塩ビなのかな?バンダイソフビより一回り小型です。
サメがモデルと思いますが首部分にある鰓孔っぽいラインは5本!きちんとしてるやん♪

旧タイプソフビ集合写真。
プラタグ版(左)と集合タグ?版(右)は塗装が似ていますが,左では股間付近まで白塗装が来ています。
あとはいつもと同じようにプラタグ版のほうが身長が高いです。

後姿タグ写真。
タグ写真はどれも同じ写真が使われており,足型は”きのこ”みたいな形をしてます。
昔からの定番であったペガッサ星人とゴドラ星人のリニュアル・再発売を期待しています。
紹介したソフビ 合計362体。
放映当時名前なし その後金城哲夫氏の名前にちなんで命名された ”宇宙ロボット キングジョー”です。

キングジョー集合写真。
中央後ろ:怪獣郷製ソフビ,その前:ポピー製キングザウルス,手前銀色:バンプレスト製です。
ヤフオク等では完品が少なく,私のソフビでも左から2つ目の頭頂部アンテナが折れています。

手がまっすぐなキングジョー集合写真。
前列左からタグなし?版(硬質),プラタグ版,キングザウルス,タグなし?版(軟質)×2個です。
右2つは微妙に色合いが異なります。ポピー製は灰色+水色っぽいVer.のもあり,すごく欲しいです。
左端の胸部分が黒いのは,もともとピカピカシールがないのか,はがれたのか分かりません。

手が曲がっているソフビ集合写真。
左からバンプレスト版(UFOキャッチャーの景品),2つ折タグ版,白タグ版,大怪獣タグ版です。
2つ折タグと白タグ版の違いは,前者において腕,ひざ,足首に墨入れが施されています。
バンプレスト製こだわりモンスターは全5種,他にセブン,ミクラス,エレキング,メトロン星人がありました。

後姿タグ写真。
左3つは同じタグですね。ヤフオクで見ましたが,番号ありタグの写真も同じでした。
足型は面白い形していますね。
紹介したソフビ 合計356体。 袋版Getしました、いつか更新予定です。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
お散歩する惑星に生息する ”メカニズム怪獣 リッガー”です。
リッガー写真。
ポピー製キングザウルス。実物とは似ても似つかないお姿です。
しかし、何故リッガーをチョイスしたのでしょうか?
たぶんキングザウルスシリーズの怪獣ラインアップは,ウルトラ兄弟出演の怪獣がよく選ばれており,
初登場したカプセル怪獣アギラと戦ったからではないかと思われます?
顔アップ写真。
上顎の吻端が反りあがっているのが,似ていない要因でしょうか?
ベアモデル製や やまなや製も発売されていますが,持っていません。
背中写真。
赤成型に緑や黄緑色の塗装とは,なかなか大胆なカラーリングです。
足型写真。
こーやってみると,足型は4本指なのにソフビは3本指のもの多いですね。
リッガーもせめて4本指の怪獣にして欲しかったです。
紹介したソフビ 合計290体。
戦車と怪獣の合体,これって超獣の原型では? ”戦車怪獣 恐竜戦車”です。

恐竜戦車集合写真。
左から大怪獣タグ版,2つ折タグ版。
色合いから,三畳紀,ジュラ紀ってところでしょうか?(色が薄い方が,上陸したての両生類的です)

顔のアップ写真。
歯の形状からいって,口に入るほどの生物を食べるタイプで,肉はひきちぎらないワニのような爬虫類です。
戦車は,雪上タイプと砂漠タイプでしょうか・・・・。

腰の写真。
腰の位置に機械的な部位があります。何の役割をするのでしょうか?
結構ボリュームも重さもあるソフビです。

タグ写真。
左の写真は,本などで良く見かける写真ですね。
セブンと取っ組み合う姿が印象的な恐竜戦車,あ-んまり惹かれないソフビで,コメントが難しいです。
紹介したソフビ 合計289体。
ロボット版シオマネキ 土日祝の高速道路でのお仕事希望! ”ロボット怪獣 クレージーゴン”です。

クレージーゴン集合写真。
左から2つ折タグ版,番号ありタグ版(軟質)。
頭でっかち,足が細い,左右非対称と三拍子揃うと,立たすのが一苦労です。

顔のアップ写真。
口の中やたくさんのビス?は実物ほどではないですが,たくさん表現されています。
2つ折版の金色の方がBetterかな。
私の中では存在感は薄く,家に無いと思いヤフオクで探していたら,手元にありました。

向き合う2Ver.写真。
ダンスしてます(笑)。手は塩ビパーツを使用しており、なんか違和感を感じました。

後姿タグ写真。
同じ写真が使われています。
前から見る姿に,国会議事堂を想像するのは私だけでしょうか・・・・・?
紹介したソフビ 合計279体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
赤のチョッキ姿?が眩い ”反重力宇宙人 ゴドラ星人”です。
ゴドラ星人集合写真。
左からポピー製,プラタグ版,タグなし?版(硬質),同左,番号ありタグ版(軟質),桑田版マーミット製。
フリル付きシャツ+赤チョッキ なーんか紳士的です。
顔アップ写真。
眼の塗り方が異なっています。プラタグ版は白に●,桑田版は青に●,他は黄色に●です。
また顔の黒ブラシも三者三様です。
バンダイ製ソフビ側面写真。
やはりプラタグ版は頭一つ出ています。また硬質版より軟質版の方が背が高いです。
ゴドラガンの色は,左からほんのり黒,真っ黒,ガンメタ,銀色と違いが見られます。
背面タグ写真。
プラタグ,赤タグとも同じ写真が使用されています。
昔は定番でしたが,ペガッサ星人と共に現行品から消え寂しい限りです。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
沖縄方言でチブルは”頭”のことを指します, ”頭脳星人 チブル星人”です。
チブル星人集合写真。
すべてM1号製ソフビです。
左から2001年・緑成型青塗装,2009年・クリア版,1992年・ピンク成型,1998年・赤成型緑塗装,1999年・蓄光版です。
顔のアップ写真。
かわいい-,お茶目な顔が素敵過ぎます-ぅ!
緑成型はウルトラ怪獣ソフビ 完全アルバム(1,500)を見,どーしても欲しくなりました。
2009年8月ヤフオクにてとうとう購入・・・1万円+送料・・・・・,黄色も欲しいんやけど・・・・・。
そして黄色も買いました♪
上から井戸端会議写真。
M1号さん,最高ですね。銀と黒の実物から,こーんな素敵な色合いVer.&造形を作り出すなんて♪
けど,も-少し頻繁に新作を出していただけたら嬉しいのと,誰でも何処でも購入できるようにしてくださ-い。
闇夜に浮かぶチブル星人。
電気消したら,蓄光版は光を放ちました。
普段ガラス本棚に並んでいますので,部屋の電気を消したら浮かび上がります。
クリア版を2009年12月にGetし,写真を入れ替え,文章を2010年1月13日に改定しました。
そして黄色写真を2013年1月31日に加えました。