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怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

サドラ type-B

2014-09-26 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマンメビウスに登場で,露出の機会が増えた “岩石怪獣 サドラ”です。


サドラ type-B 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズNo.61で,元祖の帰ってきたウルトラマン登場時の姿で造形されています。
名前ってサドラーって覚えていたのですが,サドラが本名なのですねー。
本来は焦げ茶系の体をしていますが,明るめの色で成型されており,ナイスな印象です。


顔のアップ写真。
type-Aのメビウス版に比べ,こちらは本家のキリリとした顔つきをしています。
なんとなくアンガールズの山根さんっぽいです。お会いしたことありますが,山根さん,大変いい人ですー。


横向き写真
正面姿は,スマートでかっこいいのですが,横向きはメタボなピエロ的な雰囲気があり,
あれー?こんな感じやったっけ?って,皆さんも思いませんか?


後ろ向き写真。
背面もスマートなお人ですが,単色の背面ですので,パンチが無いですなぁ・・・。
尾の先は少し枝分かれして,動きがあるのですが,残念ながら目立たないですねー。
背中にある チャックの筋(あっ,チャックなんてないか・・)も再現されています。


タグ写真。
デットンとの2ショットですねー,相方のデットンは地味過ぎて,なかなかバンダイソフビ化には恵まれません。


type-Aとの比較写真。
type-Aはメビウス登場Ver.ですので,今回の造形は全く異なります。
やはり,こちらのサドラの方が精悍な感じで良いですねー。


ツインテール type-C

2014-09-25 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ヤフオクでこの名前で検索すると,萌~な女の子の人形がでてくる!? “古代怪獣 ツインテール”です。


ツインテール type-C 写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣500シリーズ,No.59です。
メビウス版ではなく,帰ってきたウルトラマン版造形で,Type-Bよりは,本物に近い姿にはなりました。


顔のアップ写真。
三白眼の怖い顔つき,鼻の穴もあり,顔の彫りも深く,全体的にいい仕上がりになっています。


横向き写真。
今までの造形より,エビぞりな体勢で造形され,ウルトラマンAの影絵的ですなぁ。


後ろ向き写真。
緑色の突起が整然と並んでおり,ゴーヤな感じです。


タグ写真。
No.59と,異形な姿のメジャーな怪獣の割に,結構後から出てきましたねー。
タグ写真には,新マンと闘う写真が用いられています。


type-Aとの比較写真。
色合いは,本物と同じようで,2種間でもあんまり変わりません。
エビぞりの造形分,500シリーズの方が本物に近いですが,ツインテールが若干太めでしょうか?
けど,私はかわいい感じのtype-Bの方が好きかな。
いわゆる“おさげ”をツインテールというのでしょうか? ヤフオク検索で,女の子と並ぶ本種が忍びないです・・・。

キングザウルス三世 type-A

2014-09-24 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
私の中では,三世はキングザウルスか♪ルパンか♪ ”古代怪獣 キングザウルス三世”です。


キングザウルス三世 type-A 集合写真
左から集合タグ版,タグなし赤タグ?版(硬質),番号なし赤タグ版(軟質),番号あり赤タグ版(軟質)です。
右から2番目は,新品と言う事で購入しましたが,後付けタグかな?けど,タグピンは古めです。


顔のアップ写真。
金色に赤い瞳で,結構精悍な顔つきをしています。
歯や舌は彩色されていますが,角の先の銀塗装がはげやすいのが難点でしょうか?


横向き写真
足のある怪獣では,このシリーズ一番の短足なのでは?
成型色の違いが分かりやすいのではないでしょうか?
右の集合タグ版では暗めのねずみ色,赤タグ版では青みがかっています。


後ろ向き写真
長めの立派な尾っぽをお持ちで,いかにも怪獣らしい怪獣で,流星キックの餌食となりました。
2番目の硬質と3,4番目の軟質では成型色は同じですが,硬質ではつやが少ない感じ,軟質はテカテカしています。
なんとなく違うように見えますが,あんまり違いはわかりませーん,気のせいかも??


タグ写真。
右2種で,タグ縁のオレンジ色が異なるのは,日焼けしてるのかな? それとも違うのか?
これ以外にも,ビデオに付属したソフビがありましたが,所有していません,集合タグと同じかな?


集合タグ裏側
怪獣名のとこと,会社名などの書かれているトコは,上からシールが貼られています??
おそらく正規品と思いますが,下からどんな怪獣名がでてくるのか・・・,剥がす勇気はありません。




ブラックキング type-B

2014-04-11 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
よーやく怪獣本来のバランスになり,カッコよさUP↑ ”用心棒怪獣 ブラックキング”です。


ブラックキング type-B 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズソフビNo.8で,ポピーからソフビ化され続けている数少ない怪獣です。


顔のアップ写真。
首がどっしり太くなり,本来のブラックキングらしさが造形されています。
あえて文句をつけるなら,type-Aに比べて牙の先の鋭さが丸く,劣ってしまいました。


横向き写真。
ストロングタイプで色合いもシック,怪獣らしい怪獣であり,力強い立ち姿が本当にカッコイイです。


背面写真。
このソフビは,手抜きなく,どの棘もキチンと彩色が施されています。
type-Aまでは本物とは異なり,背中の角は3本でしたが,type-Bでは本来の4本角になりました。


タグ写真。
新マンと対峙していると思われますが,新マンの姿はなく,相棒のナックル星人との写真が使用されています。


type-Aとの比較写真。
頭ひとつ分,小さくなりましたが,本来の姿に忠実で,造形者さんの思い入れ?が見られます。
胸の蛇腹も均一ではなく、また爪先まで塗装され,納得の完成度である500シリーズソフビです。

ブラックキング type-A

2014-04-10 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
夕日の中,新マンと闘う姿が印象的な ”用心棒怪獣 ブラックキング”です。


ブラックキング type-A 集合写真。
左からプラタグ版,たぶん49セット版,集合タグ版(シールなし),赤タグ(番号なし)版,
白タグ版,2つ折タグ版,大怪獣タグ版です。
袋版はありませんが,超図鑑からいくと,プラタグ版と違いなしかな?


プラタグ~赤タグ版までの集合写真。
右2つは似ていますが,金色塗装の色合いや成型色が異なり,赤タグ版で色合いが共に薄いです。
おそらく49セット版の左から2つ目は,金色塗装部分が多く,ゴージャス感が漂っています。
プラタグ版は黒っぽい成型色に,銀色塗装をしています。


白タグ~大怪獣タグ版までの集合写真。
真ん中の2つ折タグ版で色合いが他と異なるのは,夕日に染まったブラックキングを表しているようです。
右の大怪獣タグ版は,落ち着いた色合いをしていますね。


顔のアップ写真。
どれも赤い眼をしていますが,後列の白タグ版と2つ折タグ版では白色の瞳が描かれています。
口の牙や指の先の爪などにおいて,後列のみ塗装が施されています。


プラタグ~赤タグ版までの横向き写真。
49セット版,前も後ろも金ぴかピンです。
太もも部分の前面は塗装されている個体もありますが,どれも横には塗装が見られません。


白タグ~大怪獣タグ版までの横向き写真。
前の4種では見られなかったが,この3種の背中と尾の棘の部分には塗装が施されています。
造形は変わりませんが,塗装面からは白タグ版が,このブラックキング type-A の分岐点と言えそうです。


背面写真。
おそらく新マン最強の怪獣ですが,造形はどうもイマイチでパッとしませんが,並べると壮観ですなぁ。
2つ折タグ版がやっぱり目を惹きますが,大怪獣タグ版の細かい塗装には賛辞を♪


タグ写真。
プラタグ版タグは,ナックル星人と共に写っており,他は同じ写真が使われています。
珍しく毎回色合いが異なり,おそらくタグが無くても どのVer.なのか分かると思います。
ポピーから現在までに至るブラックキングの系譜,すごいですねー。
ベムスターと共に,新マンを代表する怪獣と言えるのでしょう。

プラタグ版の入手に伴い,更新いたしました。

スノーゴン type-A

2014-04-06 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
帰ってきたウルトラマンをバラバラに, ”雪女怪獣 スノーゴン”です。


スノーゴン type-A 写真。
ウルトラ怪獣500シリーズNo.30のソフビで,このサイズ,まさかの初ソフビ化です。
過去に,帰ってきたウルトラマン放映当時とB-CLUBからソフビ化されています。


顔のアップ写真。
ツートンカラーで,造型は結構本物に忠実な良い仕上がりになっています。
白い体に肉球のような質感の顔、色合いもなかなか良いですが、やはり口の中は抜かれていません。


横向き写真。
いいかんじですね。完全に大人対象の販売ですねー。
平成っ子が、わざわざ購入する怪獣ではないと思います、何故にソフビ化したんでしょうか?
・・・と、調べたらウルトラマンギンガに出ていたんですね。けど、何故そのチョイス??


背面写真。
特徴的な幅広の尾をしています。
700円時代の”ウー”もそうですが,こういう毛並みの造形は、バンダイさんお上手ですねー。
冬に、毎月のように雪男、雪女怪獣ソフビ化してくれたら嬉しいのに♪


タグ写真。
新マンとの闘い風景が掲載されています。
スノーゴンとの闘いの際に,新マンが持っていた盾が印象的でした。

ベムスター type-B

2014-03-16 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
タイラントの腹を担当しとります ”宇宙大怪獣 ベムスター”です。


ベムスター type-B集合写真。
ウルトラ怪獣500シリーズで,左からウルトライブ!タイラントセット版,ノーマル版No.17です。
プラタグからつづいてた造形が,小さくなったのを機についに変更されました。
2種間では,腹周りの毛の彩色の多さ,袖下の彩色の有無が大きく異なります。


顔のアップ写真。
目の塗装も良く,眼力がある素敵なリニューアルです。2種間で手やくちばしの黄色の色合いが違います。
メビウス登場時には,ちょっと弱そうになりましたが,これは新マン出演時の強いベムスターですかね。


横向き写真。
なかなかいい頭の垂れ具合です。800円サイズに,この新造形が見たかったものです。


背面写真。
キチンと背面全体が造形されています。
type-Aはタグなどがあると立ちにくいソフビでしたが,尾の処理も素晴らしく,文句なしです。


タグ写真。
タグの写真は2点とも新マンの出演時でないのが残念です。


type-Aとの比較写真。
並べてみても,大変堂々としている,小柄ながら迫力のあるベムスターです。
シーゴラスにしろ,ベムスターにしろ,新マンの出演怪獣は,いいですねー。
私にとって,ウルトラシリーズの1番は帰ってきたウルトラマン,2番はウルトラマンメビウスとなっています。

シーゴラス type-B

2014-03-14 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
メスも出してー,切実なお願い!!タイラントの頭を担当しとります ”竜巻怪獣 シーゴラス”です。


シーゴラス type-B集合写真。
ウルトラ怪獣500シリーズで,左からウルトライブ!タイラントセット版,ノーマル版No.16です。
なかなかの出来栄えですねー。けど、なーんかマンガチックなのです。


顔のアップ写真。
珍しく2者で顔の塗装が大きく異なります。
左の方で歯,角やお腹がキラキラ塗装がされていますが,唯一口中のピンク色のみ省かれています。


横向き写真。
瓦状のウロコの造形が見事です。左側では,手足の爪の塗装が省略されています。
しかし左の方が精悍さがあり,このためだけでもセットを買ってよかったと思いました。


背面写真。
背面の塗装はありませんので,当然ながら2者間で違いは見られません。
少々,尾を曲げて造形されているニクい作りをしています。


タグ写真。
シーモンスと仲睦まじい姿が載っています。ぜひとも,バンダイ製ソフビでその姿が再現できれば・・・。


タイプ比較写真。
両者ともに素敵な出来栄えですが,type-Aより,Bの方に少差ながら私は軍配をあげたいです。
久しぶりのソフビ化,好きな怪獣のうちのひとつですので,嬉しい限りです。

昨日終了ヤフオクの49体セット版のタグ付きソフビ攻防戦・・・,疲れましたー。
嬉しいことに,2つだけ買えたぁ! 出品者ならびに他の入札者さまのご配慮,感謝しています。
もうちょっと購入したかったけど,薄給なもんで・・・。

グドン type-A

2013-04-06 21:59:52 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
地底に住んでいますが,こー見えて海鮮好き?ツインテールが好物の ”地底怪獣 グドン”です。


グドン type-A 集合写真。
前列左からプラタグ版,集合タグ版?,集合タグ版,赤タグ版,白タグ版,2つ折タグ版です。
なぜか各2つずつあり、縦に同じものが並んでいます。左から2つ目は袋版?と思いましたが、存在しないようです。
メビウス登場時にリニュアルするまでの定番商品,プラタグ版~2つ折タグ版まで揃いました。
少し小ぶりですが,ツインテールに対峙するにはちょうどいい大きさでした。


顔アップ写真。
プラタグ版では金色と黄金色で微妙に2体の目の色が異なっています・・?
集合タグと赤タグ版は目の色が黒色,白タグ版と2つ折タグ版は赤色をしています。
最奥にある赤タグ版のタグなしソフビは,昔,自分で目と角に塗装を施した形跡がありますわ。


横向き写真。
プラタグを除く,見えている腕は同じもので,赤タグ版以降左右の腕が入れ替えられたようです。


背中側写真。
各成型色は,すべて微妙に異なっています。なので,成型色でどのVer.かを判断することができます。
1つタグなしですが,集合タグのものは,検印ある・なしでおそらく違うのでしょう。
背中側の塗装は,赤タグまではベターって吹きかけられていますが,それ以降は溝に沿って塗られています。


タグ写真。
タグ写真は,白タグ版以外は同じものが使用されています。
前回の紹介以降,プラタグ版(自分でタグ取り付け個体です)と赤タグ版を揃えました。
赤タグ版は,番号のある・なしの両方はこだわっていませんので,どちらか一方になりますが,
このグドンの先月ヤフオクでの捕獲で,赤タグ版のすべてのキャラがよーやく揃いました。


タッコング type-A

2013-02-04 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
再び定番入りする日を強く望む! ”オイル怪獣 タッコング”です。


タッコングtype-A集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,
左から集合タグ版(検印あり),集合タグ(検印省略),30周年記念タグ版,白タグ版,2つ折タグ版です。


集合タグ版写真。
左2つの検印シールがある方は,銀色塗装が目立ち,ラインは明るい赤色をしています。
右2つの検印省略版では,銀色塗装が少なく,ラインは暗い赤色をしています。
見た目,成型色が若干違うようにも感じます・・・錯覚かな?


30周年記念タグ版集合写真。
紫色の成型色に,きらびやかな塗装が施されている個体群です。この色合いが一番好きです。
尾は,銀色塗装と紫色塗装の個体がおりますが,個体差と思われ,所有ソフビに大きな違いは見られません。


白タグ版集合写真。
上の2つは成型色の上にラメっぽい茶色の塗装が施されているのに対し,下は塗られておりません。
これまた同じタグでも,雰囲気が異なります。


顔アップ写真。
集合タグ版は,目の白い塗装がはみ出ているものも見受けられます。
キリリとスマートな顔つきをしています。


後姿写真。
体を覆うタコのような吸盤は,白タグ版から彩色され始めました。
タコの吸盤って脱皮するのを知ってますか?常にひっつきを良くするために毎日脱皮しています。
水族館の水槽で,半透明の丸い膜が水槽内に漂ってましたら,それです。
くねくねとタコ踊りをして,脱皮を促している光景には趣があります。


タグ写真。
白タグ版は,後からMADE IN JAPANのシールが貼られているものがあります。
また2つ折版も同様のシールが貼られています。 他の国産のソフビがあるのでしょうか?


第2回ウルトラ検定スペシャル特典版(右側) 写真。
ようやくタッコングのブロンズカラーVer.を手に入れましたのでご紹介します。
ウルトラ検定1級の合格者に贈られたソフビで,郵便局のバルタン星人,
そして第1回検定スペシャル特典のバルタン星人二代目に続く3つめのブロンズカラーVer.となりました。


2つ折りタグとの比較写真。
比較しますと,写真では分かりにくいのですが,細身で一回り小さくなっている様に感じます。
普通の彩色ソフビの方が絶対に手間暇がかかっているはずなのに,
希少性・非売品と言うことで高価なのは辟易しますねぇ・・・,しかし背に腹は代えられない・・・。


横向き写真。
見えにくいので横からもライトを当てています。
尾の付け根に擦るととれそうな文字で,“ウルトラ検定”と書かれています。
今は全種類のタッコングをこの家に置いていませんので,いつかの撮り直しの際,並べて撮りたいナァ。


タグ写真。
怪獣紹介のタグは付いておらず,取り扱いを明記したタグのみ付けられています。
当時ヤフオクで5000円を切るくらいになりましたが,もう少しと値踏みをしている間に見られなくなり,
最近ようやく7000円+送料で手に入れることができました。
色なしのソフビに高額な支払いは避けたいですが,好きなタッコングなので購入,二代目は持っていません。