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怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

アーストロン type-A

2013-02-01 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
 今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
初出演から40年…,祝!バンダイ製ソフビ化&定番入りの”凶暴怪獣 アーストロン”です。


アーストロン(type-A)集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビで,左から青タグ版,スペシャル限定SPタグ版です。
先にクリアスモークの限定版が発売され,続いてNo.20の定番入りを果たしました。
大怪獣タグ版と称しているもの,EXや新規分は青いタグなので,青タグ版と名付けます。


顔のアップ写真。
どちらも良い感じですが,やはり眼力は青タグ版の方が上に感じます。


横姿写真。
ボリュームのあるソフビで,納得の出来栄えです。
以前紹介したポピーのキングザウルス版ダルマっぽいものをはるかに凌いでいます。


背中写真。
背中のヒレの立派な具合は,アーストロンよりゴーストロンの方が印象に残っています。
いつかペギラ→チャンドラーのように,ゴーストロンを出してくれないですかね?
って,思って確認したらヒレはアーの2列に対し,ゴーは1列・・・無理ですね。


タグ写真。
青タグ版のNo.20は,テンペラー星人から引き継ぎました。
SPタグ版は,顔のアップが目立ち,今までのようにSPと大きくは描かれておりません。

スノーゴン

2010-08-19 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
帰ってきたウルトラマンをバラバラに・・・・ ”雪女怪獣 スノーゴン”です。


スノーゴン写真。
B-CLUB製のブルマァク復刻のソフビです。
当時物はピンク成型の素敵な色合いですが,復刻版は黄色成型です。



顔のアップ写真。
ブルマァクの復刻版ですが,造型は結構本物に忠実な良い仕上がりになっています。
ただし,白い体に肉球のような質感の顔と胸の雰囲気は全く見えないです。



横向き写真。
胸部分は赤く塗装されていますが,本物では大変目立つ部分は全く目立っておりません。
特徴的なのは,先っちょが手前に折れてる尾ですねー。



背中側写真。
ヤフオク等でも比較的安価で取引されているので,購入しやすいソフビです。
写真で見るとあまりソソリませんが,手にとって直接見ると欲しくなる一品です。

紹介したソフビ 897体。

シーモンス

2010-08-18 00:00:00 | 帰ってきたウルトラマン

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
やまなやさんから,久しぶりに購入させていただきました新製品! ”津波怪獣 シーモンス”です。


シーモンス写真。
やまなや製ソフビで,イベント限定商品です。
他にもブルマァク版(当時もの,復刻もの)が出ていますが,ソソラズ購入してませんでしたが,
やまなやさんのシーモンスには飛びついてしまいました。



顔のアップ写真。
やまなやさんのソフビの特徴は,本物に近い造型ってトコですよね。
顔つきもなかなか良く,2話に渡って活躍したシーモンスの魅力が爆発しています♪



背中側写真。
帰ってきたウルトラマンには4脚怪獣がわりと出現し,四肢が同じ長さに調節したものが多い中,
シーモンスは,後ろ足折り曲げの,昔から路線4脚怪獣ですね。
本来はグレー1色の怪獣ですが,素敵な色合いに仕上がっています。
やまなやさんは,色違いVer.をよく出されるので,今後どのような色のものが出てくるか楽しみな反面,
もう購入する軍資金は無いので,1期よりいいものを出さないでくれーと祈る気持ちです・・・・。



シーゴラス&シーモンス写真。
シーモンスの発売前にシーゴラスもやまなやさんから発売されました。
シーゴラスは好きな怪獣のひとつですが,このソフビは造型も色合いも素晴らしいです。
バンダイ製ではできませんが,やはりこの2体は並べて飾りたいものです。

紹介したソフビ 896体。


サドラー

2009-12-30 00:18:53 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
現手持ち・帰ってきたウルトラマン怪獣ソフビのトリを飾る ”岩石怪獣 サドラー”です。


サドラー集合写真。
左から2体は,ポピー製キングザウルス,CCP製佐竹雅昭怪獣コレクションソフビです。
右2つはバンダイ製ウルトラ怪獣シリーズソフビ・メビウスタグ版で,ノーマル版とウルフェス限定の重層ベローズピンチVer.です。
メビウスタグ版は,ただ単に手の長さが違うように見えますが,ハサミの開き具合が異なります。



顔のアップ写真。
当たり前ですが,キングザウルス製は新マンの顔を,バンダイ製はメビウス版の顔をしています。
新マンの方がスマートであり,新マン世代には首の太いメビウス版には違和感を感じます。
サドラは,ボガールの餌として出てきていましたが,全部で4体出現しました。



後姿写真。
新マンに出演したサドラに比べ,メビウス出演サドラはずんぐりむっくりした印象があります。
新マンとメビウスサドラでは尾の感じも違いますねー。
CCP製ではチャックの筋も再現されています。



タグ&足裏写真。
メビウス版では名前が”サドラ”になっていますが,新マンファンの私はあくまでも”サドラー”と記載します。
足型は足裏そのまんまの形です。指の切れ目はギザギザしており,出来が良いです。

紹介したソフビ 合計470体。

ブラックキング

2009-11-30 00:00:46 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
夕日の中,新マンと闘う姿が印象的な ”用心棒怪獣 ブラックキング”です。



ブラックキング集合写真。
新マン特集には間に合いませんでしたが,ようやく先日プラタグ版(残念,タグなし・・)をGetし掲載に至りました。
新マン怪獣で紹介できていないのは,実家にCCP版を置き忘れてるサドラーです。



ブラックキングA班集合写真。
左からプラタグ版,49体セット版?,B-CLUB製,集合タグ版,番号なしタグ版です。
49体セット版は金色まみれが特徴,右2つでは成型色が黒っぽい色と灰色で異なります。
プラタグ版は黒っぽい成型色に,銀色塗装をしています。



ブラックキングB班集合写真。
左からポピー製キングザウルス,白タグ版,2つ折タグ版,大怪獣タグ版です。
目立つのは,2つ折タグ版の夕日Ver.ソフビ。夕日に染まったブラックキングを表しているようです。



後姿タグ写真。
大きく写る写真はどれも同じです,因みにプラタグ版タグは,ナックル星人と共に写ってます。
珍しく毎回色合いが異なり,おそらくタグが無くても どのVer.かは判明すると思います。

紹介したソフビ 合計409体。

ゼットン (二代目)

2009-11-21 00:00:59 | 帰ってきたウルトラマン

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ん---,くたびれてます・・・・・ ”宇宙恐竜 ゼットン(二代目)”です。



ゼットン(二代目)写真。
怪獣郷製ソフビです。
まぁ,これはこれで味があるのですが・・・・・,メフィラスといい,ベロクロンといい,ベムスターといい,
二代目はオタンコナスばかりですなぁ・・・・。



顔のアップ写真。
ゼットンと言わなければ,いい味出してる怪獣なんですが。
いかんせん,柔らかい素材の角がいけません。



後姿写真。
初代ゼットンは後姿もすらりと長身,足長でシャープなのですが,ん-----。
さっきから貶す言葉ばかりですなぁ。



上から写真。
角が垂れ下がっている眉毛みたいで,社会党の村山元総理みたいです。
まぁ,本当に好きではないのなら購入しませんが,このように購入していますので許容範囲です。

新マン特集はこれにて終了。
残る手持ち新マン怪獣ソフビは,バンダイ製のある2種ですが,またの機会に。


紹介したソフビ 合計335体。


バルタン星人Jr.

2009-11-20 00:00:53 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
共演したビルガモに15日遅れて このブログに登場 ”宇宙忍者 バルタン星人Jr.”です。



バルタン星人Jr.集合写真。
前列バンダイ製2つ折タグ版,後列3種とも怪獣郷製ソフビです。



顔のアップ写真。
バンダイ製ソフビは,もう少し大きく仕上がっていたらperfectだったんですけどね。
しかしバンダイ製は出来が良く,マーミット製より先に発売されていたら,他ソフビは購入を見送ったかも?



後姿写真。
背中の形態は2種で同じですが,お尻部分の形態が異なっています。
他のバルタン星人に比べ,ハサミが小さいのがJr.の特徴です。



タグ写真。
バンダイ製ソフビは,バルタン星人プロジェクトの一環でExソフビとして発売されました。
初代バルタンとは侵略方法や姿で異なりますが,かわいいビルガモの隣にはJr.がマッチしています。

紹介したソフビ 合計334体。

ムルチ

2009-11-19 00:00:26 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
11月の傑作群の”怪獣使いと少年”において,雨の中で新マンと戦う ”巨大魚怪獣 ムルチ”です。



ムルチ集合写真。
左からバンプレスト製ソフビ,ポピー製キングザウルス。
左は正確にはソフビかどうかはわかりませんが,出来は素晴らしく掲載させていただきました。



顔のアップ写真。
2者でだいぶ異なり,パーツパーツは同じですが,とても同一のものとは思えないですね。
巨大魚怪獣ということですが,カジキ?アカメ?古代魚?なんとなく見たことあるのですが,原型はなんでしょうか?



後姿写真。
バンプレスト製は水色成型に銀塗装,ポピー製は茶色成型に緑塗装です。
雨中では水色1色に見えましたが,製作過程の写真を見ると太もも付近は白い丸い斑紋がありました。



足裏とタグ?写真。
足型は2本指ですが,足指は3本です。
バンプレスト製はゲーセン用の景品で全4種 他にウルトラマン,新マン,シーボーズがありました。
本作品”怪獣使いと少年”は,とにかく強い印象の残る作品でした,見ていない方は是非ご覧あれ。

合計紹介したソフビ 合計330体。

アーストロン

2009-11-18 00:00:51 | 帰ってきたウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
帰ってきたウルトラマンが最初に戦った怪獣 ”凶暴怪獣 アーストロン”です。



アーストロン集合写真。
左からポピー製キングザウルス,B-CLUB製ソフビです。
本来はすらりと高いスマートな怪獣らしい怪獣ですが,ポピー製は身長なくダルマ体型です。



顔のアップ写真。
特徴は斜め上方に伸びる角。バランス的にB-CLUBに軍配です。



後姿写真。
背鰭が1列と2列,珍しく2種で異なりますね。本をチェックした結果,正解は2列でした。



足裏写真。
足型も4本指,足の指も4本,OKです~。
尾の裏側の節の感じは両方とも同じです。資料写真を見ると正面写真の股間から尾の節を確認できます。

紹介したソフビ 合計328体。

ミステラー星人(善・悪)

2009-11-17 00:00:29 | 帰ってきたウルトラマン

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
B-CLUBと怪獣郷のコラボ ”銀河星人 ミステラー星人”です。



ミステラー星人集合写真。
左からミステラー星人(悪)B-CLUB製,ミステラー星人(善)怪獣郷製です。
お腹が線の善,球の悪,ぜんせんあくだまと覚えましょう。
並べて比較しないとどっちがどっちか?分からないですよね。



顔アップ写真。
タツノオトシゴのような,海洋生物を連想させる顔つきです。
じっくり見ると色合いや顔の表情から悪と善はきちんと見分けがつきますね。



後姿写真。
帰ってきたウルトラマン後期作品は、ぬいぐるみをケチっているって言われていますが、
いやいやどうして、なかなかの造形ですし、素晴らしいと思います。



横向き写真。
微妙に悪玉のほうが身長が高いが,設定では悪42m,善43mと逆転しています。
復刻版は比較的安価で購入できますが,当時ものの悪は超高値がついています。

紹介したソフビ 合計326体。