今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
バクというよりイノシシ的な色合いをしてますが,素晴らしい仕上がりの ”貘超獣 バクタリ”です。
バクタリ写真。
ベアモデル製ソフビです。
レトロ感がプンプンと漂い,うぅ~ん惚れ惚れする出来栄えです。
顔のアップ写真。
バクってこんな顔でしたっけ?
いやいや、バクがわからなくても,バクらしい顔つきをしています・・・。
背中側写真。
人の夢を食べて頭の輪に保存します、その頭のチョコワが可愛いです。
茶色成型にメタリックな青色塗装、腕と鼻の黄色塗装、うぅん素晴らしいです。
横向き写真。
このベアモデル製バクタリは,私がよく見させています キメラギメラさんのKhimaira's Box
でキメラギメラさんが選定された「ソフビ・オブ・ザ・イヤー2008」の大賞にも選ばれていました。
紹介したソフビ 765体
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
黒雲で体をカモフラージュして出現する ”黒雲超獣 レッドジャック”です。
レッドジャック写真。
マーミット製ソフビです。唯一と勘違いしてましたが,他社からも発売されてます、通りすがりさんご指摘感謝です!
レッドジャックソフビは,なかよし(庄野企画)さんからも発売されていますが,両種とも近年発売されました。
なーんかこれ,帰ってきたウルトラマン出演のレッドキラーとかぶるのよねー。
名前が似てるだけなのか?はたまた姿かたちが帰ってきたウルトラマン登場怪獣っぽいのか・・・・。
顔のアップ写真。
このソフビは,なんとなくナマズ的な顔つきをしていると,私は思います。
本来の顔はもう少し精悍な顔つきをしています,このソフビ,顔が長いのかなぁ?
後姿写真。
長い尾は強力な武器なんですが,このソフビ,尾っぽが短いんですよねー。
上半身をがんばって作成した分,尾が疎かになってしまったんではないでしょうか・・・,ちょっと残念。
横向き写真。
スタンダードサイズの中では,結構ごつごつと大きなソフビです。
尾が短いので,なーんかバランスが悪い体型に見えるんです,はい。
アップして読み返すと愚痴ばかり・・・・,けど結構気に入ってるんです,はい。
紹介したソフビ 753体
自動車襲撃を酔っ払い運転事故に偽装する ”地底超獣 ギタギタンガ”です。

ギタギタンガ写真。
ベアモデル製ソフビです。
ギタギタンガのソフビは,ベアモデルからのみ発売されています。

顔のアップ写真。
4つの角にはアルコールが忍ばされており,肩の突起からアルコールを吐きだします。
超獣が行なった自動車襲撃を,アルコールにて酔っ払い事故に偽装します。

後姿写真。
翼のような突起がありますが,モコモコしており飛べないかな?

横向き写真。
ギラドラスのような頬から前に向かう牙が印象的ですね。
本種を操っていたアングラモンは未だソフビ化されていません。
マーミットorベアモデルがいつかきっとソフビ化してくれるでしょう。
紹介したソフビ 745体
名前のひねりはなかったんでしょうか,そのままやん! ”古代超獣 スフィンクス”です。

スフィンクス写真。
マーミット製ソフビです。
私的には,マーミット製ソフビの中ではソソラナイ部類に含まれる超獣ソフビです。
2期が発売されてましたが,2期の金色の方が良いのかなぁ・・・?

顔のアップ写真。
スフィンクスというより,ツタンカーメンの黄金のマスクがモデルなのでしょうか?

後姿写真。
尾は,2匹の蛇になっています。
このような造型は同じピラミッドでも,エジプトよりメキシコのマヤ・アステカ様式のように感じます。
両方とも旅行したことがありますが,私はメヒコのほうが好きですねー。

頭部上方,額の蛇写真。
額の蛇からは炎が吐かれます。
スフィンクスとは,本来エジプトの神話に登場する、ライオンの身体に人間の顔を持つ伝説の生物です。
やっぱり,造型とは異なるネーミングのようです。
紹介したソフビ 740体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
死して怨念は残り,後にジャンボキングの一部を担う ”異次元人 マザロン人”です。
マザロン人写真。
マーミット製ソフビで,色違いVer.はあるものの,マザロン人のソフビはマーミット製が唯一です。
顔のアップ写真。
とても細かく造型されています。
ドクロっぽくもあり,ナウシカの巨神兵的でもあります。
肩の突起が,ジャンボキングのおしりの上にある突起と同じなんでしょうね。
後姿写真。
マーミットさんにしては珍しく,塗りもなんとなく少なく,あんまり面白みのあるソフビでは無いですね・・・。
横向き写真。
スペイン南東部の地中海に面したトコに,マザロンという町があるそうですが,そこの人はマザロン人ですね。
街中にこんな人がうろうろしてたら怖いですが,まぁ全く関係ないと思います。
5月受付のマーミットさんの新作ソフビは,マザロン人が誕生させたマザリュースです。
見た感じ,ちょっと,あんましソソラナイソフビですが,予約しなくちゃ♪
今日15日はバードンの発売日ですねー。Johshin開店早々に赴き,綺麗なタグ付をGetしなくては♪
紹介したソフビ 733体。
彫刻家が作った超獣の像が本物の超獣になった! ”凶悪超獣 ブラックサタン”です。

ブラックサタン集合写真。
マーミット製ソフビで,左から通販限定品,通販福袋品です。
右の福袋ソフビは,モングラー,ヤメタランスと共に入っていたソフビで,金塗装の部分が赤塗装.のものもあるようです。

顔のアップ写真。
2本の牙,大きな耳,1本角,そして特徴的なのは大きな1つ目ってとこですね。
私の中では,一つ目の巨人はシンドバットの冒険に出てくる敵キャラという印象があります。

後姿写真。
けっこう首が長いです。
形態は人間型ですが,太めの尾っぽがあります。

もう一回,顔のアップ写真。
って,なんで?とお思いかもしれませんが,福袋品は転売して既に手元になく,写真が撮り直せません。
右は結構素敵な色合いなのですが,キングカッパーと同じく財政上の理由により泣く泣く手放しました。
ほんと,色合いだけで雰囲気ががらりと変わりますね。
紹介したソフビ 729体。
頭部にあるプールに泳ぎに来た子供のヘソを盗る ”河童超獣 キングカッパー”です。

キングカッパー集合写真。
両方ともマーミット製ソフビで,左から2期:通販限定品,1期:スーフェス2008限定版です。
左の2期は袋から出さないでの紹介で,大変申し訳ありません。
というのも,左を手に入れた後,ようやく熱望の右を手に入れたため,左は転売してしまいました。

顔のアップ写真。
反り返る角や葉っぱ飾り,一昔前の酋長のような”いでたち”ですよねー。
また嘴のような前に突き出た口は,魚のフグそのままです。
マーミットさんからは,他に瞳が無いVer.も出ていますが,キングカッパーのソフビはマーミット製しかありません。

背中側写真。
河童には甲羅がありますが,キングカッパーにも尾に続く甲羅があります。
どちらの色合いもよさがあるんですが,私は明るい黄色Ver.により惹かれました。

河童のお皿部分写真。
お皿には満面の水を湛えています。左の方はプールサイドがきちんと銀色に塗られています。
河童の弱点であるお皿の水を,ウルトラマンAに蒸発させられて弱ったところで,倒されました。
もちろん子供のおへそは元通り♪ めでたしめでたし。
紹介したソフビ 725体。
蛍と宇宙怪獣の合体超獣 ”大螢超獣 ホタルンガ”です。

ホタルンガ写真。
B-CLUB製ソフビで,ブルマァク当時未発売品の金型を用いたソフビです。
サボテンダーに続き発売されましたが,なぜかこちらはヤフオク等では安価です。

顔のアップ写真。
嘴のような口といい,喉もとのフサといい,鶏っぽい顔つきですね。
本物は,もっと蛍っぽい感じがするんですけど,色と眼球がそう思わせるのでしょうか?

後姿写真。
後ろから見ると昆虫由来の超獣って分かりますね。
背部の緑のフサフサが,形といい色といい際立って見え,いい感じです。
前姿より後姿の方が,断然カッコいいっ!

横向き写真。
本来は藍色主体の超獣ですが,ピンク成型で作られたソフビは暖かさを感じます。
まぁ,色違いの藍色成型,水色の目Ver.も見てみたい気もしますけど。
紹介したソフビ 704体。
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
アリブンタを操りゾフィーと闘った ”地底エージェント ギロン人”です。
ギロン人写真。
B-CLUB製のソフビです。
スタンダードサイズのソフビの中では頭ひとつ高く,アリブンタと並べても少々違和感を感じます。
顔のアップ写真。
口がトンガリ,口に向かって伸びるしわが梅干ばーさんのようです。
複眼の目にひまわりのような頭,デザイン的には結構よいんですけどねー。
背中側写真。
頭部分には葉脈のような筋が見られます,って血管なのかなぁ?
横向き写真。
ハサミを持つ星人,怪獣は数あれど,ギロン人のハサミは結構変わった形をしています。
”地底エージェント”,エージェントを名乗るのは唯一の存在だったっと思います。
紹介したソフビ 691体。
球形サボテンとハリネズミの合体超獣 口はサボテンの花,目はお星様 ”さぼてん超獣 サボテンダー”です。

サボテンダー写真。
B-CLUB製ソフビで,放映当時金型は作られたが未発売だったソフビです。
ヤフオク上では,結構高価なソフビになっています。

顔のアップ写真。
数ある植物由来の怪獣の中でも,ひときわ異彩を放っています。
なべやかんさんがブログで,ブルマァクさんに再販をお願いしたと言っておられたので,近い将来再販されることでしょう!
タイムリーにも前回に続き昨日もなべやかんさんのブログに紹介されてます。

後姿写真。
頭部や尾部の棘は1列ですが,背中部分では棘は2列になっています。
ウルトラマンタロウでは,改造・強化されたサボテンダーが出演しました。

横向き写真。
結構でっぷりメタボ体型のソフビです。
サボテンには,たぶん食虫植物の仲間はいないと思うのですが,サボテンダーは肉食性です。
鶏,用務員,カップルや焼き鳥まで食べてしまいました。
紹介したソフビ 688体。