いつもながらですが、
夏休みに姉家族の旅に1泊同行させてもらいました。
通常だと姉達の帰省の途中におち合い、
1〜2泊おじゃまさせてもらうことが多いのですが、
今回は新潟行きの道中も同行させてもらいました。
とにかく渋滞で、なかなか先に進めず。
チェックイン開始時間頃到着のつもりでいたのですが、
お宿に着いたのは17時過ぎ。
長旅の車の運転をしてくれた義兄に感謝です。
詳細は姉のブログに書かれておりますが、
お宿は姉が予約してくれたお部屋で、
赤ちゃんが一緒でも気兼ねなく楽しめる、素敵な作りになっておりました。
以前、姉達の旅行に参加させてもらったときのこと。
温泉に入ったあと、お宿の浴衣を着ている私達をみて、
自分も着たいと言い出した姪っ子ちゃん。
子供用の浴衣はないので、
バスタオルを浴衣に見立てて着せてあげたことがありました。
(余談ですが、このお写真、私と姉には
「マーメイドちゃん☆」だったのですが、
うちの父には「こけし人形」だそうです)
そのことをふと思い出し、
姪っ子ちゃん用に甚平さんを持って行くことにしました。
…ですが、
さすがは超一流のお宿。
子供用の浴衣も用意があり、
サイズも2種取り揃えてあるなど、サービスのゆき届き加減がさすがです。
私も見習わなくては…。
と、そんなこんなで姪っ子ちゃんの浴衣も用意があったものの、
「寝るときは浴衣じゃはだけちゃうからね」
と、パジャマとして着せてくれました。
私が買った洋服を着ている時には
「これ、しゅりちがくれたのよ♪」
と、毎回しっかり報告をしてくれる姪っ子ちゃん。
一緒に旅行をして、その理由がわかりました。
お洋服を着せる時に、姉夫婦は
「しゅりちが買ってくれたお洋服着ようか」
と、
だから、いっつも報告してくれるのね(笑)^^。
日に日に大きくなり、成長著しい姪っ子ちゃん。
前に買ったお洋服がもう小さくなってきているよう。
前聞いたサイズより大きいサイズか…
そろそろ、
「これ、しゅりちがくれたあたらしいのよ」
と姪っ子ちゃんに言われたいかもと思ってしまいました。