天竜ライン下り（長野県）

昼神温泉郷から天竜ライン下りを経験しました。
天竜川は竜が昇る様な壮大な、迫力のある川なので「天竜川」と呼ばれているそうです。
上流のダムの水は石灰石を含んでいるそうで、ダムからの放水・大雨の時は川の水は濁っているそうですが、普段はエメラルド色をしており深緑の中を舟で下ると一層癒されるそうです。
昨晩から先程まで雨模様でしたが、乗船するなり雨も上がりました。
皆さん（私を除く）の日頃の行いがいいんですよ！キットね。
昨日宿泊先の阿智川と天竜川が交わる箇所は阿智川の清らかな水と天竜の龍が暴れんばかりの濁った色のコンストラストを見ることが出来ました。
ゴ～ン！いよいよ出航で～す。素晴しい深緑と渓谷のパノラマを進む船の旅をごらん下さい。
①乗船口

②船頭がスタンバイ

③この高いところにある宿まで大雨の時は増水だそうです。

④船頭さんが魚を網で捕らえ様と、ジッート水面を・・・。

⑤エイッ～。残念ですが、当日は魚は取れませんでした。鳶さんのエズケショーも有りませんでした。

⑥深緑を進みます。

⑦トッゼンに船上売店が現れました。船頭さんが売店員で～す。

⑧到着です。船中で配られたせんべい（到着の際アヒルが出迎えで、やってほしいのアナウンスあり）をねだる。