楽しい旅

旅の風景・食を掲載。

信濃百年(民宿・長野県飯山市)Ⅰ

2009-06-29 22:52:53 | Weblog
信濃百年(民宿)への途中に”小布施”により食事・買い物・散策を楽しみました~。

スタート→小布施散策→信濃百年(民宿)

小布施
蔵部にて昼食


幾度か小布施を訪れましたが食事処”蔵部”は初めてです。
小布施特産の大きな栗が入ったご飯と信州牛を堪能しました。

  

  

粋な半纏       巨大な酒樽

  

           

リックのお買いもの
酒搾りの麻布で作られた素敵なリュックを”フェブちゃん”のママさんが購入。
お気に入りで~す。
一目ぼれ~で~す(*^_^*)

                        

愛しの”フェブちゃん”(フェブちゃんのパパ・ママは山荘オーナーで~す)

  

               

小布施を後に初日のも目当て”信濃百年”を目指します~。


信濃百年(民宿)の”おもてなし”に感動!

このたびお誘い頂いた友人のお話では、無農薬自家栽培の野菜・お米に地ものを使った料理が次からつぎ~と出てくるとのことでした。

まさしく愛情いっぱいの手料理・地酒に地ワインを美味しく~食べました(#^.^#)
お腹がはちきれんばかりです。
まんぞく~、幸せ~

奥さんから
”お酒も美味しいんですけど、美味し~いご飯も食べて~”の声掛けに”は~い”と自然体で答えちゃいます。
一番に答えたのは”食いしん坊の私で~す”
奥さんから
”お変わりして~”に”は~い”とまたまた答えちゃいま~す。
奥さんの明るいお人柄がうかがえますでしょ~。
お腹がはちきれんばかりで~す。
夕食終盤にご夫婦のご挨拶があり、自己紹介で宴が盛り上がりましたよ~。
これぞ”おもてなし”の真髄をみたり。

食べることからのご案内となりましたが民宿は”古農家の良いところを残し一部手を入れた”家屋です。
経営は今年で15年目(脱サラ)で、ご夫婦での旅でこの地を訪れ、気に入られて民宿を始められたそうです。
お客さんの70%がリピーターだそうです。
地の農家の方々と溶け込み、お付き合いが楽しいとご夫婦が声を揃えて言われてました。
早朝(05:30)に近所の農家の方からの奥さんに電話があり”長芋を玄関前に置いて行ったよ~”と・・・。
それが我々の朝食に出していただいておりました。(奥さんの談)

民宿

     

夕飯

軽くあぶったアスパラ・アスパラのしゃぶしゃぶは特に美味しかった~。

  

  

  

ご夫婦(民宿)をモデルのお人形さん

高橋まゆみさん(創作人形作家)

ワンダフル信州びとめぐりより

”田舎のおじいちゃん・おばあちゃん””忘れたくない大切な気持ち””ぬくもり”をテーマの作品。

http://sbc21.co.jp/tv/shinshujin/index.php?itemid=6484&catid=47

http://www.1-light.com/dollart.htm

  

              

愛らしい”ホタルの輝きホタルが出ているので見に行きましょうとのご案内で、車で20分位走りました~。
あぁ~ホタルの”光”が”夜空の星のごとく”アチコチで飛んでま~す。
手の中の小さなホタルを優しく(発光なしで)初めて撮りました。
優しく放してあげました~よ。(ごめんね)

                           


就寝(農家の部屋で

朝食

早朝散策

  

奥さんがこのジャムはコーヒで栽培した”いちご”を今朝摘んでジヤムをつくったの、ヨーグルトに入れて食べて~。
美味しいよ~(#^.^#)
お味噌汁まだありますよ~。いかが~

  


おにぎりを持たせて頂く



このたびは美味しい料理は勿論のこと、ご夫婦による”おもてなし””お人柄”をご馳走になりました。
ありがとうございました。











山荘で楽しむ(長野県飯山市)Ⅱ

2009-06-29 22:33:02 | Weblog
山荘と森林浴・温泉・茶道美術館・新鮮な魚、を楽しむ。
信濃百年(民宿)を後にし、友人の山荘に向かいました。
途中”ブバ林散策”→馬曲温泉(まぐせおんせん)→上越市の鮮魚センターで夕食の魚を買い、宴会。
翌日は”木村茶道美術館(新潟県柏崎市)→そば処 由屋(新潟県十日町)→帰路

森林浴
ブナ林をあいにくの雨で、傘をさしながらの森林浴を楽しみました。

  

             


馬曲温泉(まぐせおんせん)・望郷の湯北信州・木島平村

長野県木島平、馬曲川上流、山ふところに所在し、露天風呂からの眺めは
四季おりおりに移りゆく自然が美しい場所で晴れた日には遠く
北アルプスまで望むことができます。(馬曲温泉パンフより)

  


お湯の中から風景を撮る

  

馬曲温泉を後に→山荘に向かう

                 

魚の買出し

日本海にたくさんの魚等がならんでます。
金目・のどぐろ、などを購入。、

  

               

夕食の卓

テーブルは料理で盛りだくさんで

                


朝食モーニングコーヒーはコーヒーの達人に入れていただきました
”美味しかったで~す
パンは信濃百年さん手作りのパンで~す。

                 

日本の心 (財)木村茶道美術館(新潟県柏崎市・松雲山荘庭園内)

全国にも稀な茶道専門美術館
柏崎市在住、故寒香庵木村重義翁の篤志により設立された茶道専門の美術館です。
木村翁が生涯の情熱を傾けて葸集された古書画、陶磁、茶器類を季毎に展示しています。
この貴重な文化遺産が永く保存展示され茶道文化興隆に寄与することを目的とした美術館です。
(木村美術館パンフより)

茶室で茶をいただきながら”根立先生による茶器の解説”をして頂きました。
茶器はお茶を点てて(使用して)の保管が一番とのことで、蔵に保管の国宝級の茶器も茶室で
入園者に出されるそうです。
茶を頂いた後に根立先生から私の頂いた”茶器が重要文化財”であることを聞かされビックリ(*_*)でした~。
おもわず、ご配慮ありがとうございますと・・(先に知るとお茶を頂けません)
根立先生は入園者の目線でわかりやすく、物静かに、穏やかに接して頂き”茶道”を身近に感じることができました。
先生は背広姿で正坐でのお話ですが、”和服を着られている様な、たち振る舞い”を感じる方でした。
僭越ながら”おもてなし精神”との感想であります。
美術館を出てすぐに誰ともなく”根立先生と一緒に写真を撮りたいね~”と声がでて、
我々との記念撮影を快くお受け頂きました。
ありがとうございました。
茶器(名器)とともに”お人柄”に接することができ感激です。

  

  

   

真中に”色づいた紅葉”が見えます。

                

そば処 由屋(新潟県十日町)

幾度食べても美味しい~(#^.^#)

   

               



関越道(石打IC)で帰路に