天気も悪いし心も晴れない

先週は仕事の関係で知り合った韓国の人とのメールやら電話を沢山したお陰で、韓国の現状とか文化なんかも知ることが出来た。それとは全く別に思い違いで話をして収拾がつかなくなった国内問題もあり、本当に考えてしまう日々だった。
今日はせっかくの日曜日ではあるが寒波が襲来していて何処にも出かけたくなかったが、女房がどうしても!というので車の冬用タイヤを見に行ってきた。ああもあそんな季節かあ?と思っていたら韓国から電話があり、「凄い風と寒さ」という話になった、確かにこの空の向こうは韓国だから・・・・・・・・、北海道より九州より近い所にある隣国だが、なんでもっと解り合えないものか?と同時に今身近にある問題もそうだが、単純な「ボタンの掛け違い」とか「思い込み」程度なら話し合えば絶対に理解出来るとおもうが、「根本的に考えが違う」というのは話をしても第三者が説得しても全く修復する気配も無い。同じ土地に住んでいる日本人でさえそうなんだから外国に生まれて育っていくと全く違う価値観を持つのは当然かも知れない。しかし人間同士コミュニケーションが取れれば少しでも前進するのでは?とも思うのだが、結局「それがどうした」なのだ。だって今回クリアしても絶また別の問題が出てくるはずだから・・・・・・・・・、当たらず触らずが一番良いのだろう、どんなにストレスが溜まろうが時間が解決するから。