セントラルパーク

ランチを食べてギンギンに冷えた身体を温める?って訳ではないが、たまたまこの日の気温が30度。とんでもなく暑い。セントラルパークに涼みに行ってみたら遮蔽物が無いのでまたまた暑い。みんな水着?状態で日向ぼっこをしている。まあ貴重な10月の夏日だから本当に沢山人がいたが、撮った写真はこんなのばっかり!!、音楽エロ親父だ。

ジキル＆ハイドレストラン

もともと普通のレストランは結構行くが、コンセプトタイプ?とかアミューズメントみたいな所は行った事がない。だからといって決して嫌いな訳じゃないので10月だというのに30度近くもある気温の中を歩いてランチを食べにいってみた。
入ると直ぐにお兄さんが出てきて、ディズニーランドのシンデレラ城ツアーみたいなショーというか演出があり、ほどなく席に案内された。そこでテーブル係りの別のお兄さんに5分以上も注意事項とシステム案内を聞く。この時点で相当寒い。ニューヨークは本当に省エネなんて言葉は無いといっても過言ではないくらい以上に暑くするし又寒くもする、ゴアが言ってることが全く解っていないようだ。子供なら大体喜ぶのだろうが、言葉も満足にわからない日本人は全く楽しくもなんともない!!。一通りセレモニーのようなショーが終わってからランチタイムが始まった。以外に食事は美味しくて寒いにも関わらずビールをお代わりしてしまった。子供連れならお勧めかな?。

スタテンアイランド

スタテンアイランドに行ってきた。とはいっても一寸いて直ぐ帰ってきただけなので観光なんてのは全くしていない。もうかれこり10数回行っているし、何とかの有名な店があるよ、なんて聞いてはいるがチャンスと時間が無くて行っていない。行き帰りのフェリーはいつも通勤客と観光客で満員になっていて行きは右側、帰りは左側に集まるのは観光客と決まっている。閑静な住宅街だと聞くが一方で911テロで被害を受けたビルの残骸を処理する場所なんかも残っていたりする広大な土地で、もともとハドソン川が土地を流れていて切り離されただけなので正式には島ではないらしい。もっと言えば「スタテン島」は日本語表記としては間違いで、固有名詞なので正式には「スタテンアイランド」だそうだ。

アシスタント

昼飯を食いにいく途中、劇場の前を通ったら舞台の袖の搬入口に機材を固めて「見張り」をしているアシスタントが居た。どこの国でもアシスタントというのはそうだなあ!!、と思うが、単純に見張りをしているだけなので全く気合が入っていない。チーフは恐らく打ち合わせなのか搬入の準備が整わないので現場を下見に行ったのだろう。これから機材を搬入して翌日からリハーサルを数日行なって公開ということだろうが、結構緊張するし、機材の具合も心配になるので立派に偉そうに振舞ってはいるものの意外とビクビクしているものだが、アシスタントは全く責任がないので遊んでいるっていうと御幣はあるが結構純粋に楽しんだりサボったりしている。ああ懐かしい。

街角の果物屋

マンハッタン島の中を歩いていると沢山デリがある。日本ではコンビニがあちこちにあるが、こちらではデリが相当沢山あり、中には店頭に花や果物をディスプレーしているとこもあり、色彩豊かな果物とか花が目を楽しませてくれる。
朝は出勤途中のビジネスマン。OLが昼食のデザートに果物を買って行き(最近ではフレッシュジュースが人気ではあるが)、夕方から夜にかけては恋人・奥さんに花束をプレゼントに買い求める。決して高級とか衛生的とかではないが、生活の一部として立派に成立しているところが偉い。しかし光沢ありすぎー。