みんなで作る電子書籍～その2

ただ今、織田塾では、電子書籍作成プロジェクトが進行中です。
虎と小鳥出版部に任命された私達生徒で協力して
電子書籍を作ろうっていう企画です。
12月から始動、何度かSkypeで全体会議を行いました。
しかし、今後は、少人数のグループに分かれて会議を行うことになりました。

私は夜の部のCグループ。
7名のグループです。

でも、いったい、どうしたらいいんだろう。。。
そうだ、とりあえず、Facebookでコミュをつくり、そこでみんなとコミュニケーションを図ろう!!!
というわけで、コミュを作りました。

次に、会議をするためには、Skypeにメンバーの登録。
グループ通話のやり方をマニュアルで確認。

そして遂に、明日2/7、21時から第一回目の会議を行うことになりました。
おお～、緊張する～。


まずは、私達がやらねばならないのは
コンセプト作り。
虎と小鳥の電子書籍の、あっと驚くコンセプトを作ることが第一のミッション。

でもね。。。
コンセプトってなんだ???

いやあ～、ほら、よく耳にはするけど
コンセプトの意味を言いなさいと言われても、
なんとなく、ぼんやりとしか分からないんです。

そこで、会議のテーマは、
①コンセプトとはなんぞや
②どうやってコンセプトを作るか
にしました。


みんな、意見、出してくれるかな～。


実は、私、職場で会議はすることはありますが
こういう企画ものの会議の進行は初めてなんです。
みんなの意見を引き出すには、どうしたらいいんだろう。

そこで、ファシリテーターの果たすべき役割について
ネットでいろいろと検索して読みあさりました。

いろいろとポイントはありますが
まずは、第一回目の会議は、みんなの緊張を溶くことが大切のようです。
これをアイスブレイクというらしいのですが
自己紹介も、アイスブレイクの手法の一つ。
あとは、簡単なゲームをしたり、体を動かす系のゲームも効果的だとか。
でも、ネットでの会議だから、ゲームはパスかな。

となると、自己紹介と、プラス、何かとっつきやすいテーマを何か一つ準備しなきゃね。



仕事とは全く別の世界で、何かを企画するっていうのは
ワクワクしておもしろいですね。
仕事が終わったら、速攻で家に帰りたくなります。


この織田塾に所属していると、フランス語だけでなく、
たくさんのことが学べます。
これってスゴイことですよね～。



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