掃除機が好きな猫

子猫のお迎えのとき、意外にも人気だったのはリッキー。
そのデカさと体とはふつりあいなしぐさに
かなり笑いを誘ってました。
でも、みなさんに「きゃ～、かわいい～」と言われて
まんざらでもない様子。

そんなリッキー、実は掃除機が大好き。
正確には掃除機で体の毛を吸引してもらうのが
好きらしい。

そんなリッキーの様子を以前に写真をUPしたことあるけれど
今回はリアルな動画を撮ってみました。

掃除機でまんべんなにく吸引してほしいから
コロコロと回るとこなんて
メチャ笑えます。


では、そんなリッキーの様子をお楽しみください。

動画はこちらへ

仔猫の頃

我が家に来た誰もが驚く　巨漢の　リッキー。
体重７．６ｋｇ。手足もトラの子供のように太い。
３歳の甥っ子が遊びに来たときも、他の猫を見て
「かわいい～」と喜んでナデナデしたりしていたけれど
このリッキーがノソノソと寄って来たら
泣き出してしまいました。




これが噂のリッキー。



このリッキーにも、愛らしい仔猫の時代がありました。

おお～、なんてプリティ～。
それにちっちゃい～。
タバコの箱ほどの大きさでした。
それが、いったい何十倍になったのでしょう？？？



でも、大きくなっても、心は仔猫のときのまんま。
仔猫のように無邪気に猫じゃらしで遊ぶ姿も・・・

きゅっ

きゅ～っ

きゅ～～～っと・・・・というより迫力あります。


がっしりと掴んだ獲物は、スッポンのように離しません。





イリヤ「ウソだ～い。だってこのちゃちんの仔猫ちゃんには
　　　　お口のまわりの黒いのないれしよ。」


私「うんうん、君たちが疑う気持ちもわかるよ。
　　パパも、『これは詐欺だ』って言ってたもんね。
　　でも、これは正真正銘、リッキーなのよ。」

まわってまわって

猫なのに掃除機が好きなリッキー、
今日も掃除をしているとこうやっておねだり




そして方向転換　クルクルっと



あのねえ・・・





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掃除の邪魔

「もう～、ジャマジャマ、どいてちょうだい！！！」






「こらあ～、掃除機を枕にするなあ～」




「もう、しょうがないわねえ。
時間がないんだからちょっとだけよ」






リッキーはこれが好きなんです。
猫の嫌いなあの「ごぉおお～ん」という音もなんのその。
こうやって掃除機で抜け毛を吸い取ってもらうのが気持ちいいみたいです。

なので、掃除を始めると、こうやって妨害するんです。




応援のポチを　m( __ __ )m

なんだか、そこ、気になる～。

飼い主「リッキー、なんだか、そこ、気になるんですけど。」



リッキー「どこですか？」






飼い主「ほら、そこそこ。背中の毛、寝グセなの？」







身だしなみを整えようね、ポチっとね。

驚きの体重

今日は予防接種に行ってきました。
今月は３匹も予防接種時期で家計も火の車です。
。゜（゜´Д｀゜)゜。ウァァァン


さて、今日はリッキーとトラを連れて動物病院へ。
キャリーバックになかなか入ってくれないので
大変でした。

猫用のキャリーバックは、絶対に扉が上についているものが
いいと思います。
横についているものは、入り口のところで踏ん張って
なかなか中には入ってくれないからです。
買うときの値段の安さに魅かれて
考えが浅はかでした。

さて、ニャンこらニャンこら、ワオワオ鳴く２匹を連れて
動物病院に到着。
そして予防接種の前にいつもの体重測定。

トラ、５．４ｋｇ

リッキーはと・・・・




えっ・・・エッ(゜Д゜≡゜Д゜)マジ?




７．４ｋｇ!!!!!




猫ですよ、もちろん。
犬ではありません。




どうりで今日はキャリーバックが重いと思ったよ。
去年より増えてんじゃんか～。


そういえば、他の子の食べ残しのエサ、最後まで食べてるよなあ。
夫も「こいつ、ほんとに猫かあ・・・。トラかライオンの子じゃねえの～。」
なあんて言ってます。



貫禄十分のリッキー。ボス猫の風格ありです。




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夫の友達もビックリ、我が家の猫たち

昨日、夫の友達が遊びに来ました。
彼は某建設会社の一級建築士。
海外赴任経験あり、アメリカ、スペイン、ドイツ、イタリア
を経て、昨年日本に帰ってきました。

お母様は元、スチュワーデス、
お父様はパイロット、
というなんともうらやましい家庭です。

学生の頃から、英語はベラベラだったらしく
TOIECも800点以上だったそうだから、驚きです。

夫は、その彼に、猫部屋の壁をなんとかしてほしいと
なんとも図々しいお願いをしており、
彼はそれを快く引き受けてくれました。

というわけで、昨日は視察。
彼の家庭でも、猫は飼っているらしいのですが、
さすがに、我が家の猫たちには驚いた様子でした。

猫たちも、侵入者がやってきたとあって
クローゼットのすみに隠れるもの、
フ～っと威嚇するもの、
硬直しているもの、様々でしたが、
リッキーだけは見知らぬ彼にスリスリ愛想を振りまいています。


でも、夫の友人は、6.5キロの巨大猫にスリスリされてビックリ。
一方のリッキーはゴロンとお腹をみせて、おもいっきりかわいいポーズ。

そして、彼の一言。
「いやあ～、実に顔としぐさがアンバランスですねえ～。」







(口のまわりが泥棒のようでしょ)


(手も太いし)



たしかに、たしかに、リッキーの顔は泥棒顔ですよ。

たしかに、たしかに、リッキーは巨体ですよ。

なのに、なのに、なんなんだ、この妙にかわいいポーズは。



夫の友人も、誉めようがなかったのでしょう。
たしかに、お世辞にもかわいいとは言い難いよね。




それでもかわいいよって言ってくれる心優しい人はポチっと

ひとりじめ

昨日、猫草を買ってきたので
猫達にあげたら大喜び。
すごい勢いでムシャムシャとみんなかぶりついてきました。



おしあいへしあいで取り合うように食べてます。




でも、突然、欲張りリッキーが猫草をくわえて 逃走。



こらあ～、ひとりじめするなあ～!!!

ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!





ひとりじめしたかったリッキーにポチっと

今と昔

誰だと思います?
君にもこんな時代があったのねえ～。









































口のまわりの泥棒のようなしみもないし・・・。

リッキーの自己紹介

あっしの名はリッキーでごわす。
または、泥棒ネコとも言われてごわす。
口の周りにしみがあるからだと思うのでごわすが・・・。

ご主人様は、オイラのことを重い重いと言ってごわすが、
動きはこうみえても、俊敏なのでごわす。

チャームポイントはこの天使のような声でごわす。
皆様にお聞かせできないのが残念でごわす。
なんといっても、ご主人様が子猫と間違えたくらいでごわすからな。

でも、ご主人様はサギだと言ってごわす。
失敬な!!!

こんなオイラでごわすが、末永くよろしゅうたのみやす。