昔は節分といえば”鬼は外、福は内”の「豆まき」くらいだったものが、いつの頃からか当たり前のように「恵方巻き」が食べられるようになりました…寿司屋でもコンビニでもスーパーでも、やたらと”今年の恵方は~”、”思いっきりかぶりつけ”みたいにアピールして売ってますよね
節分の日に「恵方」(毎年違う)を向いて、太巻き寿司を一本丸ごと、ひたすら無言でほおばって食べきらなければならないルールは、小食の女性とかにはキツいんじゃないかと余計な心配をしちゃいますがw、どうやら普通に定着しているようで
いつものWikipediaによると、全国的に「恵方巻き」が食べられるようになったのはセブンイレブンが仕掛け人だったのだとか
~1989年に広島県の加盟店オーナーの発案により販売を開始したところヒット商品となった
現代の平賀源内(江戸時代にうなぎを土用の丑の日に食べる習慣を定着させた)がここに!
…ここの店長さんにはちゃんとインセンティブな見返りを与えてますか?セブンイレブンさん!w
画像は近所の駅ビルのスーパーで買った「恵方巻き」と会社のPCなんですが(今日も出社…orz)、偶然にもオレのデスクに座るとちょうど、今年の恵方である北北西を向いていることに気づきました
というワケで、今日のオレはずっと「恵方巻き」を口にくわえながら仕事をしてました!(一部ウソ)