goo blog サービス終了のお知らせ 

12時間Blog

映画とかマンガとかドラマとか

[台湾旅行記] 8月15日・漫画博覧会編

2006-08-22 | 日記

Mrt03_1 台北車駅からMRT板南線に乗り換えて市政府駅へ

101_01 駅を出てすぐ、2006年現在世界一の高さを誇る台北101の威容が目に飛び込んできます…が、まずオレが向かうのは台北世界貿易中心(国際貿易センター)の方です

それにしても暑いです…気温は32度くらいと東京とさして変わらないんですが、やはり湿度が違うのか5~6分も歩くと玉のような汗が噴き出してきます

まあ、出発前にネットで見た週間天気予報ではずっと天気が崩れてる予報だったのが外れたのは嬉しいんですが…


__1 貿易センターに向かう途中にあったシネコンです

01_24 どうやら台湾でもデスノートが公開されるようで、あちこちに看板がありました(男子トイレ内の画像で失礼w)

02_17 デスノート看板その2





_03 こちらが漫画博覧会を開催している国際貿易センター(第二会場)の入口です

_01_2 台湾では日本のマンガがかなりメジャーだと聞いていたので、マンガ好きとして是非現地の情勢を見ておきたいと、たまたま知ったこの博覧会の15日までの開催期間中にムリヤリにでも台湾に来る予定を立てたくらいですw

__4 パンフによれば、日本から「エマ」の森薫、「ガッシュ!!」の雷句誠、「いい電子」のみずしな孝之といった漫画家たちや声優がサイン会とかを実施していたみたいですが、残念ながら最終日には特にゲストはいないみたいでした…orz



28この漫画博覧会は、おもちゃショーやゲームショーのマンガ版みたいなカンジですね…展示は全て企業ブースによるもので、展示と並行して単行本やらグッズやらの即売会も実施していると

06_4日本からも角川書店が(現地の合弁会社?)出展してたりしましたが、大半は現地の企業で、日本の出版社が入り乱れた作品が展示されていました




02_18 ドラゴン桜…台湾は物凄い学歴社会らしいので、受験マンガもヒットしてたりするんでしょうか

14 このブリーチみたいなジャンプ系作品がやはり中心的な人気を獲得しているイメージでした…でもオレは最近のジャンプ作品はあまり知らないんですよね…

27 とにかく展示されてる作品の95%が日本作品で、3%が韓国、そして残り2%が台湾オリジナルという割合でしょうか





09_1台湾のマンガ家というとオレはアフタヌーンで連載していた鄭問(チェン ウェン)氏くらいしか思いつきませんが、ファンの間ではすっかりマンガ絵に馴染んでいるようですね

12 台湾のマンガ家たちによる単行本を何冊か見てみると、一昔前の少女マンガの絵柄が多い印象でしたが、一人バツグンに上手い人もいたりしました…その内日本の雑誌でも台湾の作家による作品が、今よりもっと当たり前のように掲載されるのかもしれません




34 ちょこちょことコスプレしている人もいました

あと気づいたこととしては、来場者の年齢層がかなり若く感じられたってことですね
上限がせいぜい20代中盤くらいで、ほとんどが10代とおぼしき子たちばかりが来てました
まだ若い産業ってことなのか、台湾人は大人になるとマンガやアニメから卒業してしまうのか…ちょっと興味深かったですね

8月15日・台北101編に続く…


[台湾旅行記] 8月15日・台北MRT編

2006-08-20 | 日記

_01_1 8月15日、第2日目…天気は晴れ
事前にネットでこの富都大飯店の評判をチェックしてみたところ、隣の部屋の声がだだ漏れっていう情報があったんですが、オレの泊まった部屋ではそういうことは無かったですね…ただドアの外の廊下で大声で話されると時々聞こえたりしましたが

01_22朝食代は宿泊費に織り込まれていたので、ホテルのバイキングへ

02_14日本で洋式の朝食はまず食べないので、こういう時は思いっきり洋式に走るのが好きです

…ベーコンと卵ってなんでこんなに合うんだろ




01_23ホテルから歩いてすぐの民権西路という大通りの交差点です
台北では、どこに行ってもやたらとスクーターの数が多いのがとにかく印象的でした

02_15 台北の歩行者信号はカウントダウンが秒数で表示されるようです…しかも青信号の歩行者マークがアニメーションしてて、カウントが下がるにつれて徐々に早歩きになるのが妙に凝ってて面白かったです



Mrt01 ホテルから徒歩5分ほどで、台北の主要交通網であるMRTの民権西路駅に着きます

Mrt03 MRTは全線が開通してからまだ数年なので、駅舎も電車もまだまだ新しくてキレイなカンジがしましたね
”清潔人”とか服に書いてある人が頻繁に清掃に回っていたのも好印象でした



Mrt05民権西路駅からの料金表です

台北市のほぼ全域を網羅しているのに料金は20~45圓(ユェン…NT$・ニュー台湾ドルとも言います)、日本円だと80円~180円と非常にリーズナブルとなっています


Easycard こちらはEasyCard(悠遊カード)といって、日本のSUICAやICOCAと同様のICカードです

Mrt06 駅の券売機やコンビニで発売していて、料金500圓の内100圓がカード自体の代金となるので、400圓が料金として使えます(チャージも可能)…そしてこのカードのいいトコロは市内バスとも共用が可能で、しかもこのカードを使うってだけで全ての料金が2割引にもなるという大変お得なカードでした


Mrt07 プラットホームは日本の地下鉄とあまり変わらない印象ですね…大型の液晶モニターが並んでいる点については日本よりも豪華かもしれません

また上海の例を引っ張りますが、上海のように電車から降りる乗客と乗る乗客が正面衝突しまくるようなことはなく、降車優先はある程度徹底されているようです

また、面白いことにMRTには時刻表というのは存在していなくて、混んでる時間帯なら5~7分間隔、その他の時間帯なら7~10分間隔で電車が来る、という風になっています
なので、案内板には次の電車まであと何分何秒と、先ほどの歩行者用信号みたいなカウントダウン形式で表示されるだけとなっています

Photo_27 ちなみに駅などのエスカレーターは左側を追い越し用にあけておくのがマナーみたいです(日本の関西以西と同じってことですかね)




8月15日・漫画博覧会編に続く…


[台湾旅行記] 8月14日・台北到着編

2006-08-20 | 日記

02_13 成田から3時間ほどで台北中正国際空港に到着

03_12果物や肉類の持込を警告する案内板

こういう犬が裏の方で頑張ってるのを想像すると、カバンが出てくるのを待つのも苦じゃないですなw…それにしても看板で名指しされてますが、捜査犬の犬種はビーグル犬に限定でもされてるんでしょうか


05

一人旅の場合、まずは右も左もわからない国で空港からホテルまで自力で行くという不安に打ち克つ必要がありますが、今回は航空券とホテルをツアーでお願いしてあったので、そんな心配はありません

現地時間で22時過ぎという既に夜も更けた中では、空港で出迎えてくれる人(ガイドさん)がいるってのはかなり気分的にホッとさせられましたね

01_21 同じツアーという形の参加者は10人ほどいて、このバスに乗せられてそれぞれのホテルへと向かいます

車内ではガイドさんが台湾に関する注意事項の説明をば…その中で台湾らしいことの最たることと言えば、”トイレで用を足した際に、トイレットペーパーを一緒に流してはいけない”ということですかね

オレはネットで事前に知っていたんですが、これは別にオレ達の泊まるホテルが特別ボロいとかではなくて、台湾全土の下水管が昔のままで細いらしく、すぐに詰まってしまう為に紙を一緒に流してはいけないんだそうです(ガイドさんによれば現在拡張工事が進められてるとはいえ、まだほとんどが細いままだそうです)…で、使用した紙はどうするのかというと、台湾では便器の隣に必ずゴミ箱が一緒にあるのでそちらに捨てると…
このことは事前はかなり微妙なイメージだったんですが、実際に5日間過ごしてみると別に大した障害では無かったですね(ちなみに2回ほど、うっかり紙を便器内に捨ててしまいましたが、ホテルでは問題なく流れてくれました)

_02 他のツアー客をそれぞれのホテルで降ろし、最後に残ったオレが泊まる富都大飯店(フートゥーターファンティエン・英語名:ホテルフォーチュナ)に到着したのは24時前…最初は到着が25時頃になるかもと言われていたので、随分早く着いたと思ってしまいました

_01日本語が普通に通じるフロントでチェックインして部屋に入ります…シングル部屋では無く、2人分の差額を一泊数千円ほど払っていることを思うと勿体無いですが、今回はホテル探しとかに煩わせられる分をお金で買ったと思うことにします



このまま夜市とかに行くことも考えてたんですが、ガイドさんによればMRT(台北の主要交通網)は大体0時で終電らしいので今日は諦め、とりあえずミネラルウォーターでも買いに行くかとコンビニへ(部屋の冷蔵庫に入っていた飲み物は有料で高かったので)__2

ホテルから徒歩2分くらいの場所にあったセブンイレブンです(一部を除いて24時間営業が普通です)

送迎バスの車中から外を見ていると、セブンイレブン、ファミリーマート、吉野家、モスバーガー等の看板をやたらと見ましたね…日台両国には正式な国交が無いとは言え、民間では日本の資本がかなり入っている印象を否応無く受けました

__3 店内に入ってびっくり…店内のレイアウトが日本のコンビニそのままというのはいいとして、陳列棚には日本語の商品名がそのままパッケージに入ってる商品が当たり前のように!

ちゃんと中国語の商品名も入っていますが、大きく表示されているのはどれもオリジナルの日本語の方…これだけでも台湾人の親日ぶりが窺い知れますねw

以前、中国の上海でも現地のコンビニ(あちらではローソンが多かったです)に入ったことがありますが、向こうはここまで日本語が浸透してるってことは無かったですね…ああ、そういえば上海で思い出しましたが、あちらはレジだろうが切符の券売機だろうが、”並んで買う”という習慣が全く無いらしく、割り込むことが当たり前で殺伐とした雰囲気が溢れていましたが、台湾人は日本人と全く同じ感覚でどこに行っても普通に並んでいたのにちょっと感動w

細かいことですが、中国人と台湾人はやはり決定的に違うものだなと感じ入りました

Photo_26 この時はこれらを買ったんですが…パッと見は日本のコンビニで買い物したのと全く区別がつきませんなw

ただ、この部分が妙に面白かったですPhoto_28

”日本で大ブーム”…?これが宣伝文句になるんでしょうか?…ていうか、日本語で書いてはありますが日本人向けの宣伝文句じゃないですよねw…それとも台湾人にとってはこれくらいの日本語は読めるのが当たり前なんでしょうか?

8月15日・台北MRT編に続く…


[台湾旅行記] 8月14日・出発編

2006-08-20 | 日記

01_19 8月14日、第1日目…天気は晴れ
19:30成田発の飛行機に乗るため、夕方に羽田空港からのリムジンバスに乗車しました

オレの家からは、羽田空港から成田空港までの直通電車に乗るという選択肢もあるんですが、リムジンバスなら70分(道が空いていれば60分足らずで、電車なら2時間はかかる)で到着するので、オレは成田に行く時はバスで行くのがほとんどですね

04_4成田空港の敷地内に入るゲートでは検問を実施しており、バスの乗客は全員パスポートの提示を求められます

オレが今回乗ったバスには、たまたまパスポートを所持していなかった(出迎え目的で、他の身分を証明できるモノも持っていなかった)人が一人いた為に、10分くらい足止めを食ってしまいましたが、検問がちょっと緊張感でピリピリしていたカンジだったのが日本の風景らしくなくて印象的でした…多分イギリスでの大規模テロ未遂事件が発生したからだと思うんですが、テロのニュースを単なる遠い国のニュースとして聞き流しているのが当たり前な日本でも、厳戒体制で頑張ってる人たちがいるんだよなあ、などと感じたり

01_20 シーズンど真ん中で海外旅行に行くなんて初めての経験でしたが、成田空港の混雑振りに絶句…テレビのニュースでよくやってる”出国ラッシュ”というモノを初めて目の当たりにしました

…まさかチェックインするだけで1時間近くも並ぶハメになるとは思ってませんでしたねえ


03_11 英国テロの影響がここにも…アメリカに向かう便は”そんなモノまで!”というくらい、とにかく液体類が一切機内に持ち込めないようです

13 陽も暮れ始め、出発時刻が近づきます
(画像はシャトルトレインの窓から撮影)




Eg20901 日本亜細亜航空・台北行EG209便は定刻通り19:30に離陸


Eg209_

台北までは3時間ほどのフライトですが、ちゃんと機内食が出されました

朝からほとんど何も食べていなかったせいか、やたら美味かった気がします


8月14日・台北到着編に続く…


[台湾旅行記] その0

2006-08-19 | 日記

Photo_25 …久しぶりの更新で、いきなり非常に見苦しい画像で申し訳ありませんが、これはオレの左手首の今の状態を撮った画像です

ご覧の通り腕時計の跡がくっきりとついていますがw、これは夏休みを利用して8月14日~18日まで台湾に行って来た結果、ついた日焼け跡です

どうしてオレが台湾に旅行に行こうと思ったのかは追々書いていくとして、この5日間の一人旅の模様を綴っていきたいと思います…よろしくお付き合いのほどを

ブランドショップやら高級料理店やらとは一切無縁の質素な旅行でしたが、台湾という日本のとても近くにある素晴らしい隣国の魅力が少しでも伝われば幸いです


[日記] ガンダムミュージアム閉館を偲んで

2006-08-12 | 日記

千葉県は松戸にあるバンダイミュージアムが8月31日をもって閉館します

かつてはガンダム・ザ・ライドの為だけに富士急ハイランドにまで行ったこともあるオレや会社の同僚達ですが、松戸という中途半端な立地と、ネットで見られる体験者の感想が微妙なものばかりということもあって、これまで行く機会がありませんでした

最悪でもネタになればいいかと、閉館を直前にしてまさに駆け込み需要で行ってみました

01_16 松戸駅の東口を出てすぐの場所にそびえ立つバンダイミュージアム
閉館を告げる垂れ幕が目立っています

03_10 ビル全体がバンダイの商品をテーマにした施設になっているようですが、ガンダム以外の作品にはあまり興味が無いので、ガンダムミュージアムに直行しました





02_7 料金表

09 受付では連邦軍の制服を着たお姉さんが迎えてくれます

Photo_24 最初の部屋にはコロニーの模型が展示してあります
周囲には小型のモニターが並び、宇宙世紀の紹介をする博物館仕様になっています…一応、ミュージアムの名前に偽りなし



01_17 次の部屋では1/1サイズのザクの頭部がいきなり登場
ディテールの甘さが気になりますが、モノアイがグリグリ動いて迫力があります

Photo_22 SFチックではありますが、まるでギロチンのようなドア
もう閉館が決まってる時にナンですが、閉まるスピードが妙に早い気がして、ちょっと危険なカンジがしました

ガンダムの開発工程が工場でロールアウトされる風のCGで展示されている部屋を過ぎると、いよいよアトラクション部屋です


02_10 ザクマシンガンが撃てるコーナー(マシンガンはエアガンですが、6kgもの重量があったりします)

10 ザクマシンガンです
造形は正直イマイチ…銃身がやたらと重く、弾を撃つのも一苦労でした

ザクのマシンガンなので、標的がガンダムとかになっているのには感心


Photo_23 ガンダムのコクピット
記念写真のサービスあり(一枚千円)
1分半ほどのCGムービーが見られますが…ムービーの出来やコクピットの造形もイマイチ…



11 ガンダムリフト
1/1サイズのガンダムの上半身モデルの前で、ガンダムの頭部の高さまで足場が昇降します
11_1 で、このガンダムがディテールとかが全然なくて、せっかくの巨大さがあまり生かされていなくてイマイチ…1/1ザクの頭部のような汚しも全く入れられていない状態なので、尚更ただのでっかいプラモデルにしか見えません

なんかさっきからイマイチとばかり書いてますが、事実なので仕方がありません(苦笑)

…ただ、このリフトでは貸衣装(無料・上着のみ)を貸し出していまして、いい大人であるにも関わらずオレ達は大はしゃぎで着ていましたw

ちなみにオレ達はファーストの制服を選びましたが、若い子はみんなSEEDの制服ばかり選んでました…やはり今はガンダムといえばこっちなんですな

02_11 ミュージアムの最後にはグッズショップがありました

G01 G Style Cafe はエラい行列が出来ていたので断念




で、行ってみた感想ですが、うーん…やはり厳しい感想にならざるを得ませんね
潰れるべくして潰れる施設なのではないかと

テーマパークとしての運営技術が20年前のレベルというか、唯一合格点をあげられるアトラクションが、リフトのおまけでついてくる貸衣装のサービスですからね…(あ、あと1/1ザクの頭部は頑張ってましたね)

バンダイとしてはせっかくナムコと合併したんですし、展示物のクオリティ、アトラクションのクオリティ、施設デザインの細部へのこだわり、運営サービスの高度化等、改善しなければならない点は数多いですが、是非とも頑張ってどこかでリニューアルオープンさせてほしいところです

コンテンツの知名度におんぶにだっこじゃ、ファンは絶対に納得しません…ですが逆に言えば、ファンを納得させさえすれば、いくらでもリピーターがつくでしょう…ガンダムというコンテンツには、それだけの力があるのは間違いないわけですから


[日記] 攻殻機動隊S.A.C. meets NISSAN

2006-08-05 | 日記

01_11 8月5日~14日の期間中、銀座の日産ショールームにて「攻殻機動隊SAC」とのタイアップ企画が開催されているということで、見に行って来ました

03_8 日産のコンセプトカーが、11月にDVDが発売される「攻殻機動隊SAC」の新作の劇中に登場することになり、その実車とアニメの制作資料が一緒に展示されていました





01_14 これが劇中に登場する”スポーツコンセプトカー”です

02_9 ショールーム内のモニターでは神山監督のトークショーや、「攻殻機動隊SAC」のここでしか公開されていない予告映像が流されていました

映像は30分おきにループしていて、映像が始まる時にはお姉さんによるアナウンスが行われるんですが、「攻殻機動隊SAC ソリッド・ステイト・ソサエティー」という正式タイトルをひたすら間違えて発音してるのがなんか笑えました…「~ソリッド・ステイト・ソシューテ」「~ソリッド・ステイト・ソソイテ」「~ソリッド・ステイト・ソソ…(無言)」等々w

で、予告映像の感想ですが菅野よう子はやはり天才ですね…そして話の内容も絵のクオリティも、相変わらずハードな展開を予感させて燃えました

05_1 …ただ今回タイアップしている日産車が場面に登場するシーンになると、どうしても作為的な雰囲気を感じてしまいますね

昔、「西部警察」というTVドラマでもスポンサーである日産の車しか劇中に登場していなかったことなんかを思い出したりしてw




Sac あと先着500名に特製ビジターカードというのを配布していたので、記念にゲットしてきました


[日記] 羽田まつり

2006-08-04 | 日記

03_7 こないだの日曜日は羽田神社で行われた「羽田夏季祭礼」、通称「羽田まつり」に行って来ました

羽田神社は由緒800年、なんと鎌倉時代から続く歴史があるそうですが、羽田空港が近くにあることもあって、航空交通安全の神様として、航空関係者の参拝も多いのだそうです

04_2 「羽田まつり」の特徴として、お祭りに付き物の神輿の、その独特の担ぎ方があります

画像にあるように、左右に思いっきり揺らすことで波に揺られる漁船をあらわす担ぎ方を、「ヨコタ」と呼ぶそうです



03_6 夕方になると、警察や消防の協力の元で完全通行止めになった沿道に見物客が溢れます…オレは今年初めてこの「羽田まつり」を目の当たりにしたんですが、まさか会社のすぐ近くでこんなに大掛かりな祭りが毎年行われていたとは…

←信号も止められています

04_3 そしてヨコタ

掛け声と共に激しく左右に神輿が振られると、沿道の観衆たちから大きな拍手が送られます…勇壮な掛け声と熱気が、そこにいる臨場感やライブ感を盛り上げまくりです



…実はこの日、オレは休日出勤からちょっと抜け出して来ていたので、2台の神輿を見送ったところで退散しました…もう少し見ていたかったなあ

01_12 そのまま会社に戻るのはあまりにも悔しかったので、なにか食べ物を買って帰ることにしました





02_8 いつも思いますが、どうして縁日の屋台はどこもかしこも美味そうに見えるんでしょうかw

01_13 ここの焼きそば屋台の売り文句が面白かったので購入




Photo_20 会社でおいしく頂きました…いや、意外と言っちゃ失礼ですがほんと美味かったです…日本で二番目に美味いのかどうかはわかりませんでしたがw


[日記] HDDレコーダー

2006-07-29 | 日記

Hdd 便利です
物凄~く、便利です

ビデオと違って巻き戻しをする必要がない、繰り返しの視聴による映像の劣化を心配する必要がない、HDDに入れてる分には全く場所を取らない、チャプター分けすれば好きな場所で頭出し再生が可能…
…とまあ、HDDレコーダーの機能的メリットを挙げていけばキリがないんですが、個人的にはHDDレコーダーは携帯電話と並んで、21世紀を最も顕著に感じさせるアイテムだと思います

でもそんなHDDレコーダーにも意外な弱点が存在します

それは容量です

いえ、600Gやら1T(テラ)の機種が当たり前のように発売されてるご時勢に、容量が少ない事を問題にしているんじゃありません

逆に容量が多いのが困るんですよ、オレとしては…

まあ、単に自分がだらしないってだけなのかもしれませんが、オレのHDDレコーダーには第一話のみを見た「仮面ライダー響鬼」が全話、未視聴の状態で溜まっています
今放映している「仮面ライダーカブト」ではありません、去年の「~響鬼」です(もちろん、カブトの方も引き続き溜まってます…)

仮面ライダーは、オダギリジョーの主演していた「仮面ライダークウガ」からの平成ライダーは全部見てきていることもあって録画していたんですが…

HDDレコーダーが無かった頃はビデオに録って、見たら次の回を上書きする、みたいなサイクルだったんですが、今は「またいつか見よう、容量あるし」という気持ちで一杯でして…

最近は「響鬼」「カブト」と二年連続で毎週録画し続けているので、さすがにHDDの残り容量が少なくなってきたんですが、これから1年半分もの録り溜めしていたのを見なきゃいけないのかと思うと憂鬱で…

なんだかアホなことをやってるなあ、と自分でも思ってるんですが