坐花酔月 徒然日記

 「花咲く処に腰を下ろし 月を眺めて酒を楽しむ」 この一年、どんな年になるのか。

除籍図書という書籍

2018-07-30 21:23:55 | 本・映画・音楽etc.

昨日、市立図書館2Fで行われた「温故の会」の定例会を終え、図書館入り口に並べられいる除籍図書コーナーを興味深く見てみれば、上記のような嬉しい本に出会えた。
好奇心を刺激する書籍に「古い」は無い。新たな楽しみを見つけることができるんだな、これが。



『はて・なぜ・どうしてクイズ石けんと合成洗剤』
◯著者:長谷川 治 ◯装幀:守谷義明+六月舎 ◯イラスト:本多有紀子 ◯発行:2000年(平成12) 1月20日 ◯発行者:上野良治 ◯発行所:合同出版株式会社 ◯印刷:光陽印刷 ◯製本:みさと製本

『子どもとつくるアウトドアクッキング』
◯著者:熊沢正子 ◯装幀:伊達屋 ◯イラスト:松田志津子 ◯写真撮影:山崎慎一郎 ◯発行:1994年(平成6) 7月15日 ◯発行者:平 智享 ◯発行所:株式会社大月書店 ◯印刷:三晃印刷 ◯製本:関山製本

『雪山の基礎技術』
◯著者:大内尚樹(解説)+新 隆浩(写真) ◯表紙イラストレーション:中村みつを ◯本文イラストレーション:江崎善晴 ◯エディトリアル・デザイン:宮内裕之+藤代啓示 ◯発行:1985年(昭和60) 3月1日 ◯発行者:川崎吉光 ◯発行所:株式会社山と渓谷社 ◯印刷:大日本印刷株式会社 ◯製本:株式会社明光社

『新しい主食の流れ 麺とパスタの本』
◯著者:藤巻あつこ 中道順子 ◯編集:畠山知樹 ◯撮影:高橋邦一 ◯レイアウト:笹本 晃 ◯校閲:臼井しのぶ ◯発行:1994年(平成6) 8月25日 ◯編集人:岡本信弘 ◯発行人:中尾是正 ◯発行所:株式会社グラフ社 ◯印刷所:共同印刷株式会社

『重要文化財 多久聖廟』
◯編集者:多久市郷土史編纂委員会 ◯発行:1971年(昭和46) 3月1日 ◯発行人:多久市長 藤井儀作 ◯発行所:音成印刷所 ◯不許複製(非売品)
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盆休暇の長距離に備えタイヤ交換

2018-07-29 21:14:45 | 徒然日記

今年のお盆は長距離ドライブの予定。
長女と長男が名古屋市内と、その近郊に居住している事から家族旅行がてら様子を伺いに行く計画だ。現地の案内は、長女とBFにお願いし、名古屋コーチンの美味い店での家族会も楽しみにしている。ふむふむ。


◯Before         ◯After

ということで、だいぶ磨り減ったタイヤを、Yellow Hat 鶴岡店で購入し交換をした。
一応電話等で数社から最安価格をおしえてもらい、一番安かったので決めた。いつも車検等でお世話になっているお得意様とは倍以上の価格差があったので申し訳ないけど…諦めた。
Yellow Hat の女性スタッフが、「ZETRO C4」というタイヤは、韓国のハンコック社が製造したものをOEM販売しているとのこと、製造されたのは昨年の暮であることを丁寧に説明してくれた。事前の電話対応の女性スタッフと同じ女性のようでしたが、とても対応が良かった。営業トークバリバリの接客より、一生懸命さが伝わる表情(う〜む、ジジくさいかねぇ?)に好感を覚えましたねぇ。素晴らしい!
Yellow Hat鶴岡店、イイじゃないか!! 満足。
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北側倉庫を片付けてみた

2018-07-28 20:45:24 | 週末は山荘で


◯Before


◯After
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職場互助会納涼ビア…寿司

2018-07-27 18:58:00 | 酒と肴、旨いもの




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暑さに負けず、畑の野菜も

2018-07-26 19:03:59 | 西荒屋農園便り


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鶴ヶ岡大庄屋 宇治家文書 上下巻 荘内史料集11・12

2018-07-24 19:00:00 | 本・映画・音楽etc.

「気に入ったとき躊躇わずに買う!!」のが古物(古本等used品)購入の極意なのだと誰かが言っていた……ような気がする。
日本の古本屋』を何気に検索中、見つけてしまったこの本。価格は上下巻揃いでなんと2,000円。コレはっ!と即買い物かごに入れた。


『鶴ヶ岡の大肝煎(大庄屋)の役を、川上(河上)家とともに世襲したのが宇治勘助家であった。…(略)… 宇治家は一日市町に住居し、同町の肝煎を兼ねていた。北隣に同家の預かる御使者宿[おししゃやど]があった。現在の山形銀行鶴岡支店のあたりであろうか。… … 』(「江戸時代の庄内を彩った人たち」本間勝喜:著より)と、本間先生の著書を思い出しワクワクしている。

ところで、古書店が古本の状態を説明する文言に「ゴキブリ」という言葉が出てきた。いったいどういう意味なのか??? なんか、嫌な表現だね。

◯ご注文明細
 商品管理コード:xxxxxx
 書名:鶴ヶ岡大庄屋 宇治家文書 上・下2冊揃 - 鶴岡市史資料篇 荘内史料集 11・12
 価格:¥2,000
 書籍情報:鶴岡市史編纂会 編,鶴岡市,1982,1
 解説:A5、ヤケ、函、上巻小口ゴキブリ
 URL : http://WWW.xxxxx.OR.JP.



調べてみれば、小口のシミはゴキブリの糞の痕なのか? 
一応消しゴムで擦ってみたが取れないので諦めた。まいっか。




【鶴岡市史資料編 庄内資料集11・12 鶴ヶ岡大庄屋宇治家文書 上下巻】 ◯サイズ:A5、◯製本:布張り上製本、函付き、P316(上巻)・P318(下巻) ◯発行:昭和57年3月27日(上巻)、昭和58年3月12日(下巻) ◯編集:鶴岡市史編纂会 [委員]大瀬欽哉、斎藤正一、佐藤誠朗、戸川安章、酒井忠治、前田光彦、日塔哲之、[調査員]大川勝三郎、秋保 良、[事務員]小野寺清郎、斎藤 勲、林 由美子(上巻)、蓮池一輝(下巻)、堀 司朗 ◯発行:鶴岡市 ◯印刷:鶴岡印刷株式会社
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収穫に満足!

2018-07-23 19:31:09 | 西荒屋農園便り

菜園の試みは思った以上に上手く行っていると思う。
自分で栽培した野菜は、どうも有り難みが違うね。ハハッ。

そして何より、今まで近所の農家さんから何気に好意として頂いていた野菜類…、その手間と思い入れを想い浮かべることができた。
今更ながら深く感謝する次第です。ありがとうございます。こんな年にもなって、恥ずかしながらまだまだ感謝の心が足りないなと反省し、レイチェル・カーソンの言葉を思い出していた。

「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないのです。
- Rachel Louise Carson -


ふむ。よっしゃ、そろそろ秋野菜を考えようっと。
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山荘環境整備…?

2018-07-22 20:20:11 | 週末は山荘で

今週末は山荘で様々と快適空間造りを考えていたが、この暑さ、尋常じゃないね。
湿気を含んだ暑さ、室内湿度は69%から下がらない。北側倉庫のレンガ床は湿ったままだし、この湿気がカマドウマや藪蚊の温床となっているようだ。う〜むぅ、まったく‼

南側窓下の雑草抜きから始めた。雨だれが落ちるこの場所、当初は玉砂利が敷かれていたようだが、長年の枯葉等が堆積し土と化したものが覆っている。最終目標としては、再び白玉砂利を敷き、雨だれを心地よく鑑賞できる場所にしたいと考えている。


◯Before         ◯After

山荘2階[Water Section]のバスで使われていた特注高断熱風呂蓋が、北側倉庫に放ってあったことを思い出し早速引っ張り出した。いつか処分しなければ…と考えていたモノが再利用できるなんて素晴らしいじゃないか(自己満足!!)。しかし蓋の裏側に住み着いていた夥しいカマドウマには辟易したが…。
風呂蓋を、JAックルで綺麗に洗い流し、雨水用バスの寸法に切断し、ホース穴を空けて完成。格段に見栄えも良く、使いやすくなった。イイじゃないか‼


◯Before         ◯After
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欅のベンチでも作ろうか?

2018-07-21 16:00:00 | 週末は山荘で

購入したJAックルを使って、長年北田Petit農園の倉庫に放置してあった欅の板を洗ってみた。結果、思った以上に汚れが落ちる。気持ち良い程だね。
JAックル、イイじゃないか‼


以前、同じく放置されていた欅板をテーブルの天板にとサンダー掛けしたが、もう一度洗浄してみたくなった。


◯右の立掛けた欅板 (2017.1撮影)

欅の美しいテーブルとベンチが完成する予感!
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地球にやさしい石鹸、JA(ジャ)ックル

2018-07-20 20:00:12 | 徒然日記

JA庄内みどり遊佐生活課から石鹸を購入した。
環境に優しいってのはイイね。浄化槽に流しても大丈夫なのは心強く安心だ。早速山荘で使ってみようと思う。


◯地球にやさしい私たちの石けん
JA(ジャ)ックル

いつも不自由なく使っている水は、ほとんど川の水であり、その水はまた川に流れてゆきます。この石けんは、環境汚染問題と資源の再利用を考えて廃食用油を原料にして作った粉石けんです。石けんは微生物のエサとなって分解されるので水を汚しません。きれいな水と健康のため、地球にやさしい粉石けん"JAックル"を使いましょう。

【手作り粉石けん 家庭用品品質表示に基づく表示】
◯品名:洗濯用石けん ◯用途:綿麻、レーヨン、合成繊維用 ◯液性:弱アルカリ性 ◯成分:純石けん分60%・脂肪酸ナトリウム・アルカリ剤(炭酸塩) ◯正味量:2kg ◯使用の目安:水30Lに対し20g ◯製造:JA庄内みどり女性部遊佐石けん研究会
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よかったのだろうか…?

2018-07-19 16:20:00 | 西荒屋農園便り

朝4時の空、日が短くなった感じがして、なんか心持ち寂しさを覚えた。夏至(6/21)から、ほぼ一月経ったわけだよね。
しかし梅雨明けの暑い夏はこれから…だ!!


◯After

先日の畑作業で、トマトの葉の部分を思いっきり切り落として、随分と風通しを良く(?)してしまった。素人考えで、このほうがトマトの実に栄養が行きそうな気がしたから…。しかし少々不安に思っていたのも事実。そんな時、ラジオで私と同じようなことをして「どうなのかなぁ」と、めげない話を聞き「そうか、そうか、そうだよね」と、運転しながらフフフッと安心した次第です。


◯Before(7/16)

本日、トマト1個、きゅうり3本収穫。
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ハムセットのお中元が届きました

2018-07-18 18:30:57 | 徒然日記

横浜在住の知人からお中元が届きました。ありがとうございます。
次男の帰宅にあわせて開封し、食す。美味い、非常に美味~い!!
我が家では、こんな高級ハムは戴き物でないと、なかなか食べる機会が無いんだなぁ。感謝。

仕事からの帰りがけに水遣りにと訪れたPetit農園。
3個のトマトが食べ頃モードとなっていた。素晴らしい!!
ナスとキュウリも食べ頃サイズを捥いだ。


しかしどうなんだろう?
朝採りしたほうが美味しいのかね? う〜む…。
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ワッパ騒動史料 上下巻 荘内史料集17・18

2018-07-17 19:00:00 | 本・映画・音楽etc.

先日山荘でM原先生(庄内地域史研究所主宰)から、西郷隆盛と菅実秀について明治維新当時の史実と、ワッパ騒動から佐藤昌明氏の著書の話まで。また、山形県の満蒙開拓移民が全国第2位なのはどうしてか、加藤完治による農村幹部教育の話から、加藤と山木武夫の繋がりまで。などなど、多くの興味あるお話を聞くことができた。感謝。


以前から購入を迷っていたこの本、「ワッパ騒動史料集は決定版よ!」の一言で決心した。
本日到着し、ワクワクしながら目次から眺めている。

【鶴岡市史資料編 荘内資料集17・18 ワッパ騒動史料 上下巻】 ◯サイズ:A5、◯製本:布張り上製本・函付き、P294(上巻)・P312(下巻) ◯発行:昭和56年2月21日(上巻)・昭和57年2月27日(下巻) ◯編集:鶴岡市史編纂会 [委員]大瀬欽哉、斎藤正一、佐藤誠朗、戸川安章、酒井忠治、前田光彦、日塔哲之、[調査員]大川勝三郎、秋保 良、[事務員]小野寺清郎、斎藤 勲、林 由美子、堀 司朗 ◯発行:鶴岡市 ◯印刷:鶴岡印刷株式会社
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トマト初収穫

2018-07-16 12:12:15 | 西荒屋農園便り

我が家のトマトの初収穫。一つだけ赤くなっていた。素晴らしい!!
生前に親父が3年続けて上手く行かなかった大玉トマト栽培。バアちゃんは「畑(土壌)がいぐねぇあんだ」と最初から否定的だった。初心者の私のトマトへの挑戦(鳥渡大袈裟)は、どうなるものか、困った感とワクワク感が交差していた。
今のところ順調に実を付けている。雑草を始末し、追肥してたっぷり水を遣った。



薹が立ってきた葉物野菜も今回の収穫で終了する。整地して盆過ぎに辛味大根などを蒔こうと考えている。新蕎麦・年越し蕎麦での薬味用に準備だね。

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うなぎ問屋 竹常のお中元

2018-07-15 18:00:00 | 徒然日記

今年もうなぎが届いた!! 感謝。
浜松在住の友人からの「うなぎ問屋 竹常」のお中元です。ありがとうございます。


早速、夕食でいただく…、美味いですなぁ、ホクホクっとして実に美味い。
晩酌もすすみます。
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