鶴一中PTA合唱団ドルチェが、先日(1/21)開催された「こんにちはタクト！みんなで使ってみる日」で、素晴らしい合唱を披露したときのDVDが完成し、本日拝見いたしました。
制作：[企画・撮影・編集]は、かねてより完成度の高さに定評のある『NANBA企画』!! 楽しかった思い出が、想像以上のインパクトで甦りました。
鶴一中PTA合唱団ドルチェが、先日(1/21)開催された「こんにちはタクト！みんなで使ってみる日」で、素晴らしい合唱を披露したときのDVDが完成し、本日拝見いたしました。
制作：[企画・撮影・編集]は、かねてより完成度の高さに定評のある『NANBA企画』!! 楽しかった思い出が、想像以上のインパクトで甦りました。
恒例となっている叔父さん宅での「寒鱈汁会」。
当初は、昨春に静岡で結婚した甥っ子夫婦を招いての計画だったが、「赤ちゃんが出来たみたい」と急遽欠席となってしまった。残念ではあるが喜ばしいことだね。良かったよかった。
悪天候のせいで地物の寒鱈が手に入らないかもと、3〜4日前から魚屋をチェックしていた叔父さん。甲斐があって美味そうな寒鱈を手に入れたようです。素晴らしい！
古文書の話から、栃ノ心の優勝シーンまで、おおいに盛り上がった。とても美味しかった寒鱈づくし。ごちそうさまでした。
帰宅時、外は相変わらずの地吹雪だが、満腹と酔がまわった身体には心地よかった。
今年の古文書解読講座の講師は、鶴岡市史編纂委員の本間勝喜先生。ワッパ騒動義民顕彰会でもお世話になっております。
テキストは「自娯抄(じごしょう)」(｢二天間記｣下)で、一昨年の講義のつづきからだそうですが、私は今回からの受講でした。
『大泉叢誌』第3巻に、「自娯抄」の内「庄内雑説書」が載っているとのことで開いてみる。
叢誌の解題によると、「御家中の富田甚右衛門利隆が著した『自娯抄』170巻は大火で焼失したが、その内、阪尾宗吾が抄録して現存するのが『庄内雑説書』5巻である。明和7年(1770)から天保6年(1835)までの主要な出来事や諸事件(主に御家中関係)を詳細に記したもので、その項目数は500に上る。尚、刑罰関係は『秋官志』(『閑散文庫』の内)に判決文が載っているものもある。」と書かれている。
文化元年(1804)9月10日からの出来事や事件の古文書を解説を交えながら講義が進んでゆく。ワクワクしながら聴いている。
文化3年寅(1806)5月16日には、赤川の中川原で土屋万次郎が丑蔵・三蔵から殺害された記事があり、独り静かに興奮してしまった。面白い!!
猛吹雪、そして最高気温も氷点下の一日。いやぁ〜久々に荒れたねぇ、寒い寒い。
こんな夜は、純米大吟醸にしてみようか…、っていうことで初孫、
【初孫 出羽燦々 しぼりたて 純米大吟醸 限定酒】 ◯造り：純米大吟醸 ◯原材料：米(国産)・米麹(国産米) ◯原料米：出羽燦々(山形県産)100％使用 ◯精米歩合：50％ ◯酵母：山形酵母 ◯アルコール度：16％ ◯日本酒度：+3.0 ◯酸度：1.4 ◯アミノ酸度：- ◯醸造元：東北銘醸株式会社
『季節限定のしぼりたてのお酒です。本生ではなく火入れしているお酒ですので生酒特有の香りはありませんがおちついた吟醸香が楽しめます。しぼりたてというと、荒削りな酸や華やか(というよりも元気な)香りを特徴とするお酒が多いのですが、このお酒は味わいは淡麗でまるで水のようにスイスイと飲めてしまいます』と紹介されている。
外気温-4.7℃、室内4.9℃。
太陽光からだけの蓄熱…、なかなか奥深いものがある。
気に入ったソムリエナイフもやってきた。
ワインでも開けようか？
以前、『温故の会』の大先輩である島D氏から、所蔵されている原図をコピーさせていただいたもの。
この度、記念誌の表紙に使ったらどうかと思案している。
まずは、了解を得ないとね。
何を思ってか、次男が宮崎県に『ふるさと納税』した、その返礼品をいただいた。
イイ感じですねぇ、なんか美味い。
念願(?)だったタクトでのドルチェの合唱。
この施設に対する様々な疑問はさて置き、とても心地よく合唱できたことに満足している。
江戸川さんにも負けず劣らずの合唱だったと、普段手厳しい批評をする方も感想を述べておられた。素晴らしいじゃないか!!!
ドルチェはネ、練習より本番に強いんですよ！ 良かったよかった。
中M会長、野S事務局長、そして団員の皆さん、お疲れ様でした、ありがとうございます。あっ、そしてピアニストのA蘇嬢、とても良かったです。
明日のタクト本番のため(?)、山荘に籠り自主練だぁ!!
冷え切った室内も暖まってきた頃に、身体も『竹鶴』で温め…？、さぁ声出しだぁ。
イイ感じだね。素晴らしい！
今年始めての寒鱈汁。
大寒ではあるけれど、穏やかな天候に恵まれた一日。
イイねぇ、タラ汁。
しかし、来週は低温と大荒模様の一週間となる旨を、気象予報士が困ったような顔で解説する…。
これでやっと、寒鱈の美味い季節到来だね。
【コーヒーが冷めないうちに】 ◯著者：川口俊和 ◯発行：2015年12月6日 ◯ブックデザイン：轡田昭彦+坪井朋子 ◯カバーイラスト：MATSUMOTO YOKO/amanaimages ◯校正：鴎来堂 ◯協力：皆藤考史 ◯キックオフチーム：黒川精一/新井俊晴/清水未歩 ◯編集：池田るり子 ◯発行人：植木宣隆 ◯発行所：株式会社サンマーク出版 ◯印刷・製本：株式会社暁製本所
ほろよい…と言いながら、今夜もイイ気持ちで晩酌。
町名制定50周年記念誌『物語 しんかい』の編集会議を阿B氏宅で行った。
なかなかイイ本が出来上がる予感で、期待大なのですが、何と言っても原稿が集まらない(ってか、私の文章も未だなのだが)… … … …。ムフゥ…。
午後2時より、◯編集長：日下B氏、◯発起人：M浦氏、◯文化部長：阿B氏、◯イラスト担当；鷲Dさん、そして私。の5名で校正兼、打ち合わせを行った。
大雪になった週後半。ニュースでも各地の大雪情報とセンター試験初日を報道している。
午前中は、痛風薬(尿酸を抑えるクスリ)を処方してもらうため医院に行く。しっかし大雪だというのに混んでるねぇ。
昼過ぎに、悠起工務店さんから薪となる端材を分けてもらうため作業所を訪れ、その後山荘へと向かった。
ご覧の通りの雪、雪…。山荘までの参道は４WDの軽箱バンといえども上れない。
積み込んだ薪を運び込むには、昔、我が家の子どもが遊んだソリを車庫から引張り出して活用することにした。なんと参道下の車と山荘との斜面を２往復で済んだ。素晴らしい！
しかし、除雪とソリでの薪運搬で大汗をかいてしまった。まだ10℃弱の室内では急速に身体が冷えてゆく。シャツを脱ぎストーブで乾かし、アールグレイを淹れる。いやぁ大変でした。でも満足！
夕方4時半頃、帰宅のため山荘を出れば、今更ながら幾分日が長くなったことを感じた。
