坐花酔月 徒然日記

 「花咲く処に腰を下ろし 月を眺めて酒を楽しむ」 この一年、どんな年になるのか。

梵天窯「大宝寺焼」酒器

2022-02-25 19:54:03 | 酒と肴、旨いもの
 
20W程度の格安bassアンプはないか……と、酒田の Hard Off に仕事帰りに立ち寄ってみた。
目的の物に気に入ったものはなかったので、食器類コーナー(?)を眺めていると、目の覚めるような青色の酒器に目が留まった。以前から欲しいなと思っていた梵天窯(余目)の徳利とぐい呑み。ばら売りで徳利¥220、お猪口@¥110で、計¥660也でした。


江戸時代から、庶民の普段使い(日用品)としての陶器であった『大宝寺焼』を、現代に再現した『梵天窯』の陶器類。普段使いの徳利とお猪口としては、上出来過ぎるほどイイものが格安(100均並み)で手に入った。申し訳ないような気もするが、とても満足。なにより、窯の主人が島田さんの知人だということが、一層私にとっての付加価値を高めている。素晴らしい。
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