『インサイド・マン』

銀行強盗グループと事件解決に向けて奔走する捜査官、そして現場に駆けつけた女性交渉人らの心理戦を描いたサスペンス映画デンゼル・ワシントンが主人公の捜査官、銀行強盗を「トゥモロー・ワールド」のクライブ・オーウェン、交渉人をジョディ・フォスターという豪華キャストによる巧みな演技も見モノですYO


ストーリー：　完全武装した銀行強盗に従業員と客を全員人質にとられたマンハッタンの銀行。急報を受けて、この事件の担当になったのはNY市警のフレイジャー。なんとか人質を傷つけずに犯人を捕らえようとするが、犯人は立てこもったまま、奇妙なクイズで警察を翻弄するばかり。そんな中、銀行の取締役が事件を聞きつける。彼がまず連絡をしたのは敏腕弁護士のマデリーン。銀行には取締役の秘密が隠されていた！？？


・・・なんかアンマリ人気ないみたいですが、個人的には結構好きでした思ってたよりも全然暗い映画ではないし、カナリ知的な犯人と警官とのやりとりもなかなか面白かったですょそして何より最後に「してやられたー」みたいな、「そうきたかー」みたいな、そんな感じになるのでお楽しみに(謎)私の独断ですが、なんだか「ルパン3世」のルパンと銭形刑事みたいな関係に今後発展していきそうな、そんな印象を受けました

最初の始まり方もお洒落だったし、初めは過去と現在が交差して混乱するコトもあるカモしれないけど、よく出来た作品だと思いますさくさく話も進んでいくし、観やすかったぁ


それから、「トゥモロー・ワールド」を観てすぐにこの作品を観たので、クライブ・オーウェンの変わりようにびっくりしましたデンゼル・ワシントンの警官役もハマってました

面接ってゆーか、講義。。。

昨日。営業アシスタント職の面接受けてきました。面接ってゆーか、もう講義みたいな感じでした(焦)。初めに偉そうな方なのに親父ギャグ満載のお話を1時間みっちり聞いた後、選手交代とか言ってまた違う男性の方のお話を更に1時間・・・・・・合計2時間とちょっと。未だかつて無い記録更新です。私にも喋らして！！って感じでした。色々と考えていったのになー。こんな面接もあるようで、いい経験にはなりました。会社のコトとかはよく分かったし。

初めは、絶対に避けて通りたいと思っていた営業事務と言う職種でしたが、今回色々な人とお話したりして、避けるコトもないカナって思うようになりました。性格的には、ずっと室内で篭もっているのはアマリ好きな方じゃないし、自分の性格を変えたいって部分もあって、営業事務くらいなら挑戦してみたい気になりました。でも、その営業しているモノにもよると思いました。

今回は、広告代理店みたいなとこだったのでチョット違うなって感じました。交渉ごとばかりを仕事にするのはチョット性に合わない気がして・・・。わざわざ会社休んで行ったのに残念でしたが、興味ある業界＆職種だったので、お話聞けてよかったです。現状を把握できたと言うか・・・その上で判断できたら、自分の中でだいぶと絞れてくると思うし、コレからも興味ある業界や、職種はどんどん受けていこうと思いました。