仁太朗通信編集部Vol.2

仁チョスが観た、聴いた、感じたコト等をご紹介♪そんな感じで自己満満載ブログですっ(*´・ω・)(・ω・`*)

『トゥモロー・ワールド』

2007-04-02 | 映画☆DVD
英国作家女性による大ベストセラー小説を演出した作品。人類に子どもが生まれなくなってしまった西暦2027年を舞台にした超大作映画。キャストによる迫真の演技も見どころです。

ストーリー: 西暦2027年。18年間人類には子どもが誕生しておらず、人々は人類滅亡と言う未来のない世界を生きていた。ロンドンには移民が溢れ、テロ横行の連続で街は常に殺気立っていた。そんなある日、エネルギー省官僚のセオは、元妻・ジュリアンが率いる地下組織FISHに拉致される。彼らはセオを利用し、人類救済組織“ヒューマン・プロジェクト”に、人類の未来を担う一人の少女を届けようとしていたのだが・・・・・・


すごく印象に残った深い、深すぎる作品でした。もうすごく残酷なシーンも多かったし、なんで子どもが生れなくなったのか?とか、そうゆう疑問もすごいあったケド・・・問題はそんなコトじゃないと思う。未来を描いているようで、現在を描いているようななんかそんな風に私は感じました。もう命が誕生しないという状況であっても人類が殺し合うという人間の心理が不思議でありリアルでもありました。そんな中、主人公のセオは銃撃やミサイルの飛び交う中、必死にその少女を守るその姿に本当に心動かされました。命の尊さという言葉だけでは表せない何かもっと大きなことを監督は伝えたかったんじゃないかと思います。

カナリえぐい場面もあるし、嫌がる人もいるカモしれないけど個人的にはこうゆう映画好きなのでオススメです。心に残る作品です。

誕生日おめでとう、私(笑)!!

2007-04-02 | 旅行、おでかけ
3月31日。私事ですが、めでたくお誕生日を迎えちゃいました。しかぁぁぁし、当日6時半起きで滋賀まで出張でした(涙)。特にアピールしてないケド(笑)、早く終えて夕方には帰ってこれたのでラッキー♪♪皆早く帰りたかったみたいです(笑)。

そんなこんなで、お誕生日はワガママ言っても良いので(←勝手に決めた。笑)、帰宅後速攻彼シにケーキ買いに連れってもらいました。勿論お目当てはモンブラン!!と、いちご系のケーキの2種類。←欲張り(爆)。でもいちご系美味しかったケド、モンブランと下の方の系統が似てたのでちょっぴりショッキングでした。せっかくなら違うの食べたいやん??いちごショートにしたら良かったかなぁ・・・と少し後悔。なのに、次買いに行くときまでに忘れてまた同じの買ってしまいそー(笑)。

それ以外は特に変わったコトのない一日でしたが・・・てゆーか、PS3の「プロ野球スピリッツ4」を買ってあげる約束してたので買いに連れて行かれました。むしろケーキよりそっちのがメインやったんちゃうの??という疑いもありますが、ケーキ買ってもらえたので、余計なことは考えない(笑)!!

まぁね、帰ってきて一緒にそのゲームの感想を言い合うのが結構楽しかったりもするし・・・そんな間に夜ご飯作って食べながら、借りてきたDVD『トゥモロー・ワールド』を観ました(←またどんなんやったか書きマス!)。その後また感想を言い合って終了でした。チーン(笑)♪♪♪

・・・女の子はもう少し浪漫を求めてしまいますが(?)、私の彼氏に限っては全然そうゆーのは求められないので・・・こんなもんでいいですょ!!と言い聞かせてみる(笑)。一緒に過ごせるその何気ない時間が実は一番幸せだったりするのです。きっと。


それにしても、身近な友達から懐かしい友達、そしてお姉ちゃんや親戚のおばチャンまでたくさんの人がおめでとうメールを送ってきてくれて本当に嬉しかったです。たくさんの人がいてくれるんだぁーって感動しちゃいました。メッセージとプレゼントをくださったお友達であり会社の先輩にもホント感謝感激です。私がこんなの貰っちゃって本当にいいの??って思いました。幸せすぎます、私。←しつこい(笑)??でも、お父さんは忘れてる感じです・・・。音沙汰ないし、私が昇級したってメールを最近したら、逆に「何か買ぅてぇー!!」って返事きたし(爆)。チョット可愛い父です。



全然話戻るというか、違うというか・・・
前からじゃっかん感じてたけど、幸せの感じ方とか、伝え方って本当に人それぞれだなってこの週末はすごく感じました。昨日また喧嘩してしまって気付いたんですが、でもそれってすごく大事なことだと私は思うんです。その感じ方に差が大きかったらやっぱりそれは難しいと思う。せめてその差を違う形で埋めようと努力してくれないと、私の場合はまた喧嘩してしまいそーです。私だけがそれを我慢したり、頑張って受け入れようと努力するだけでは厳しいと思う。差が開いたままではいつかまた喧嘩になってしまうと思うし、大変です。彼は何よりも自分の好きなことが共感できるコトを重要視してて、私もそれには共感なんだケド、それだけではない気がスル。それが一番ではない気がするんだケドなぁ・・・。仁チョスの戯言はしばし続くのでこの辺で終わります(反省)。