出来損ないじじいですので、自虐ネタを書きたい気持ちを切り替えて自分の好きなことを音楽とまぜこぜにして書くことで、何となく続きました。それ以上にたった一人でも・一度でも読んでいただいた方が居らっしゃるだけで、なんとか死んでしまわないでいられるようです。人生ってやつは何度もへこたれて、くじけて、やけになって、しまいがちだが、みなさんはどうやって乗り越えてこられているんでしょうか、私は逃避なんでしょうか?忘れるように努力?音楽?酒が体質的に飲めないので、食べること=糖尿病が心配?無責任だよね、家族と離れて暮らしているので人の痛みも薄れてしまいがち。ここからジジイの妄想、BONNIE PINK さんていう日本の女性シンガーがいるよね。デビュー曲だったかなあ、結構印象に残っているけれどA Perfect Skyかなあ。今日の空も素晴らしく、桜が咲いて富士山が見えていいなあ日本と思えるあなたは幸せ。彼女にはミニー・リパートンのパーフェクトエンジェルを歌ってほしいなあ。ジャズも演ってほしいのですが。
別に気取ってる訳ではなく、大学時代にコーヒーのことを本を読んだり色々ドリップにもこだわって多少の努力はしたが美味しいとは思わなかった。それが10数年前かなあ、あるマシンを手に入れて、生豆焙煎ドリップを始めてからはそれ以外のコーヒーでは、なかなか美味しいと思ったことは無い。(喫茶店は別)特にブラックはえぐみの強い苦いコーヒーを当たり前に美味しいと販売しているが?我慢して飲むぐらいなら飲まないことも多い。生豆もネットで購入しているがどこから買えば良いのかは試行錯誤中。皆さん大手の有名コーヒースタンドで美味しそうに飲んでいるけれど、砂糖とかラテでとかホイップとかで飲む別物ですよね。でブラックを頼むと、とても飲めない。私的意見ですから。すみません。当時はタバコも相当凝っていたなあ。流れていたのが「静かなるケニー」。
ボリュームを1~2目盛変えただけでもイメージが変わってしまったり、音質をちょっと変えただけでもまるでかけ離れたものになってしまう。何と微妙・曖昧なんだと思われるかもしれないが、音楽なんてものは宇宙のゆらぎに似て、そこに秘められるパワーは逆に想定を超える力を持っているものなのだ。今、
グレッグ・カルカス ~クリス・ボッチ
グレッグ・カルカス
~ジュリアン・バーン
と流れていましたが、一旦部屋の外へ出て帰ってくると、今まで聞こえていた現実、良いことも悪いこともそのサウンでの中に入るだけで消えてしまう。忘れてしまう。現実逃避なのか・?